1959bokuのブログ一覧

先日もブログにアップしましたが、当地でもどうやら新型の移動オービスが本格的に稼働しているようです。

車列の中頃を走っていたのですが、ワンボックスカーからコードが伸びているほかは、警察官も車の中にいるようで見あたりません。

最新型レーダー探知機が警報に対応したような広告をみましたが、カングーのレーダー探知機は型落ち品ですので、全く警報を発しませんでした。
このときは50km制限道路で、50km以下の速度で走ってたと思ったのですが、念の為ドラレコの速度を確認しました。48kmだったみたいです。

ネットでは生活道路では15kmで光るみたいとの情報もありました。

AH3ではひたすら速度には気をつけているのですが、カングーはまだ、速度感覚がよくつかめていません。
しばらくカングーはリミッター機能を使って乗ろうと思っています。

先日の新聞記事ですが、バイパス道路が開通して今までの道が一時停止になったところ、
（優先道路が変わった）開通翌日と次の日に一時停止無視の衝突事故があったそうです。
ドライバーは「停止線の変更は知っていたが、つい忘れていた」と話したそうです。

この記事を読んでかなり違和感を感じました。

「ぼーと生きてんじゃねーよ」と思わず言いたくなりますね。

危険がありそうだと状況判断して徐行したり、まして標識があれば、停止するのは交通ルールというものです。
先の「知っていて忘れていた」という言い訳するような運転者は、知らないところに行った時どうするのでしょうか。

実際、一時停止標識がある交差道路を見ても減速だけで通過している車の多いこと・・

私の近所でも（勝手な）ローカルルールなのか、そういう交差点があり、ほとんどの車が一時停止しないばかりか、私が一時停止したところ、後続車にクラクションまで鳴らされたことがあります。
この時の後続車はたまたまですが、私と同じ車種でした。
この時は、怒りを通り越し（同じ車に乗っているものとして）悲しかったです。

以来、可能な限りその道は避けて迂回するようしています。

春の恒例の輸入車フェアにいってきました。
このフェアの特徴は室内ではなく、ホテルのガーデンプラザで開催されます。
今日は春の陽気と桜と緑が気持ちよいフェアになりました。
（フェアは今日、明日の2日間ですが、雨や嵐のような悪天候だと屋外の気持ちよさは、すべて裏目にでるので、まさに諸刃の剣的なところはありますね。明日の予報は雨だし・・。たぶん雨だといかないだろうな。実際晴れの日にしかいったことがないですし・・）

会場に入るといきなり、VANTAGEのお迎えです。



マクラーレン


マセラティのフェラーリ製のV8　自然吸気エンジンの音を聴きに集まっています




表示されている実物は初めて見ました。ベンツAクラスの液晶パネルの表示



ショールームで見た時（起動していない液晶パネル）はとってつけたような違和感を感じましたが、実際に起動してるところをみると割と自然に受け入れられました。



BMWの330i
「ようこそ」ってwindowsの起動画面かと一瞬思いました・・



先日、ディーラーで320iと330iの値段の違いには装備もかなり違うと聞かされていたのですが、実際にはブレーキポット部が330iは青になっているのと、オーディオがHi-Fiオーディオが付くだけの違いのようです。あと追加のオプションなどが330iのほうが選ぶ余地があるみたいですが、これは別料金ですので、49万円高のほとんどがコンピュータエンジンチューンの価格ですね。
これは、説得力ないな。

帰りはヤマサかまぼこの夢鮮館へ。


今日から芝桜の小道が解放されたようで、今年は桜と芝桜の共演になっていました。


ちなみにハイドラ起動していましたが、輸入車フェア会場ではどなたにもハイタッチしませんでした。ハイドラやっている人がくるところではないのかな・・

洗車は好きです。車に乗ることより好きかもしれません。

もう少し正確にいうと、洗車したあとの綺麗になった車を眺めるのが一番好きという変人です。

カングーは全長は短いですが、やはり体表面積が大きいです。
その上、ルーフには脚立でないと手が届きません。

覚悟はしていましたが、普通の車2台分くらいの洗車量です。

車についている内循環、外気導入の切り替えボタンですが、輸入車は外気導入がデフォルトになっていて、特に不満もなくほぼ外気導入で使う習慣がついていました。

内気循環、外気導入と普通2通りの切り替えですが、BMWはE46の時すでにA(オート)という3つめの切り替えポジションがありました。



メーカーの説明書には、オートだと有害物質を検出した時、自動で外気導入をやめる旨の説明が書いてあり、「すごい」と最初は思ったのですが、ディーゼル臭を含み、臭いも入ってきます。

なので、実際には暑い時などに自動で外気導入でも内気循環に一時的に切り換える程度にしか働いてないと思っていました。
３つポジションがあるがため、内気循環から切り換えるためにはBMWは普段のオートポジションにするためには2回ボタンを押さなくてはならないので、不便に感じていました。

ところが、カングーに乗り始めてから、大型車（ディーゼル）車の後ろを走るとディーゼル臭が入ってくるのを意識するようになりました。
カングーにはエアコンフィルターが付いていないのだろうなくらいに思っていたのですが、調べると付いているようです。
BMWでは大型車（ディーゼル車）の後ろを走っていてもほとんど、ディーゼル臭を感じることが滅多にありません。

やはりオートの有害物質を検出して一時的に内気循環に変えていたみたいです。
あらためてすごいなとBMWを見直しました。
（決してカングーの悪口を書いているのではありません。オートポジションがあるのはBMWくらいではないでしょうか。こちらが、例外なので、あらためて機能を見直したというつぶやきです）