もう完全な試乗マニア化しています・・
X1の車検を控え、少しでも値段の付くうちに買い換えるかどうかの瀬戸際という事情もありますので、販売店さんご容赦ください・・と心の中で謝り倒して、でも新しい車に試乗するのは車好きには楽しく・・
この機会に気になる車はどんどん試乗しています。(実際に買い換えてしまう可能性もゼロではないですし・・)
前置きはこのくらいにして、ライズですが、スマホで一度見たせいか、ここ最近は毎日のようにライズの広告が表示されるようになってしまいました。
スペック、写真だけではわからない、もちろん一番肝心な乗り味も知りたいので、ライズの実車を見に行ってきました。
検索すると試乗車は近くにたくさんありましたので、「Z」という一番良いグレードをおいてあるお店に試乗にいってきました。
(画像はすべて、公式ホームページより)
先日RAV4の試乗をしたとき、車には関係ないことですが・・、でも実際にそこで買うとなると一番気になることかもしれない若い営業マンさんからも感じたクルマ離れを書いたのですが、ここの営業マンさんはその正反対でクルマ大好きでトヨタ一筋、クルマについてライズに関係のあることないこと含め、熱く語っていただけました。(でも人によってはちょっとうっとうしく感じるかも・・。AH3に乗っていったので、それも見越して・・・?)
ライズを見に来たというとまず実車ではなく、席に案内され、カタログをめくりながら、ライズについての特徴の丁寧な説明から始まりました。ひやかしだけかも知れない客には時間節約される営業さんが多い最近ではあまり経験しないことです。こちらの質問にも丁寧に答えていただきました。
その後、試乗です。
1L、3気筒ターボエンジンはパッソ、ブーンのエンジンのターボ版で、ベースはパッソ、ブーンと説明を受けました。生産もダイハツが担当しているそうです。(知識なくいった私はてっきり新しいヤリスの派生車種だと思っていました)
ブーンは友人が所有していて、たびたび乗せていただいているのですが、ライズからパッソ、ブーンを想像するところはほぼありません。
トヨタの新世代クルマ作りのスポット溶接を全面溶接に換えたクルマ作りは確かにしっかり感がでていて、剛性感が今までのトヨタ車とは違うものを先日のRAV4の試乗の時から感じていました。
小型ですが、SUV感を充分感じるさせる高さの運転席にもかかわらず、カーブをそれなりに走っても不安感は感じません。
1Lターボエンジンも町乗りでは充分力強く感じました。
乗り味ですが、これが、新世代トヨタの味付けなのでしょう。先日のRAV4とそっくりに感じました。
従来のトヨタ車の概念を覆すものであるのは確かです。
ライズはRAV4の弟分という形容がぴったりというところの印象です。
運転しているときは(良い意味で)小さなクルマというのは感じませんでした。
あとは結構トヨタとしては冒険しているなと思わせるデザインが気に入るかどうかでしょうか。
悪く書けば、少しごつごつ感があり眠くはならないクルマかなと思いますが、BMW X1の方がRAV4やライズより数段なめらかに感じるのも事実です。
一番の特徴とも言うべきは、4mを切る全長としては大きなラゲッジスペース、AH3とさほど変わらないACCやシートヒーターまで標準装備(Z)しての値段の安さということにつきると思います。
(Zで値引き前の乗りだし総額250万円くらい)
発売後、立ち上がりから認知されだすと徐々に売れ始め、あっという間に4-5ヶ月待ちという状況だそうです。
装備、値段から形が気に入って内容を知ると、「これは売れるわな」と久々に思ったクルマでした。
朝、みんカラブログをみていてると同じアクティブハイブリッド3に乗られているアクティブアスパラさんが来年からAH3の車両保険料率が改定され最高の(1-17までの)17になるとブログに書かれていました。
引用: AH3の車両保険は最高ランクに!
2割ほど値段があがるらしいのですが、それより私が気になっていたことは最高ランクの場合車両保険をダイレクト保険系は引き受けていただけないと聞いていたことです。
私の保険満期は2月です。いつも年末に継続手続きをしていました。
確か75日前から継続手続きができたのですが、今の時点では(ネット上で)このシュミレーションはまだできませんでした。
それで、今はいっている保険会社のサイトで新規に見積もってみるとやはり・・・
ただし、車両保険がない分値段的には今までの半額以下になりました。
(そういう問題ではない…org)
一括見積もりのネットのサイトで同じように見積もってみると、アクサダイレクトだけが、車両保険をつけることができるようです。ただ参考にでてきた車両金額が今までの半額程度になっています。(その分値段も今までより安いのですが)
ログインして、この車両金額をどのくらいまで上げられるかシュミレーションしたかったのですが、なぜか、送られてきた仮パスワードを入力してもログインできません。
保険会社を変えるしか車両保険を入る方法はない・・と、今はいっているダイレクト保険会社に電話してみました。
来年から、料率がいままでの8から、今度の最高料率の17に変わるのですが・・・と
質問してみました。
しばらく待たされたのち、「今まで車両保険に入っていて継続される場合は(料金は上がりますが)継続できますのでご安心ください」と言われました。
「いったん車両保険をやめたのち、次年度以降車両保険に入る場合はできません」ということで、一安心です。(いや・・安心している場合ではなく、保険料があがるのですが・・)
発売当初に購入しましたのですでに5年あまり使っているニコンD750ですが、リコール対象になっていました。
発売当初からフレアに付いてはネットで話題にあがっていました。
シャッター作動不良はいつごろ発覚したのでしょうか。
フィルム時代にはこういうゴーストは出なかった筈
この画も特に問題ないと思います
(左右ぼけているところは加工しています。今回のフレア問題とは関係ありません)
今まで、不具合は感じなかったので、そのまま使っていたのですが、先日久しぶりに使っていたら、今まで出たことのないerr表示で止まってしまいました。このときは電池の抜き差しで復旧し、経年劣化による製品の寿命に近づいているのだろうと思いました。
先日今年の使用も一段落したので、遅ればせながらリコール修理をしました。
ネット情報ではシャッターユニットは交換されるというように理解していたので、総シャッターを記録しておきました。
修理前(今までに私が使った総シャッター回数)ショット数.comより
数字が戻っていませんね。
点検の上、修理と書かれていましたので私の個体は「交換の要なし」だったのでしょうか。
「添付の処置内容ではシャッター部組を交換しました」と書かれています。
帰ってきたD750のシャッター音が少し変わった気がするのですが気のせいかもしれません。
自動車業界でもこのような事例は多くあるようですが、メーカーも大変です。
2週間ほど前にできなかった試乗ですが、リベンジしてきました。
今回は電話で試乗車のあるのを確かめて出かけました。
重要視していたのはトランク容量と普段乗りに自分と気持ちのフィーリングがあうかどうかの2点です。
Cクラスですが、BSG48V電気システム(ハイブリッド)のワゴンを考えていました。
日本車のワゴン全滅に近い今、ワゴンを求めるなら必然的に輸入車になってきます。
試乗車はセダンのC200でしたが、まずこちらに試乗しました。
内装はさすがに豪華な質感の高いものに感じます。
やはりこういった演出はBMWはベンツに負けているという印象です。
(写真はすべて公式ホームページより)
走り出しての第一印象ですが、
あれ・・!ベンツってこんなに堅かったのかという違和感から始まりました。
試乗での走り出しなので、気を使って、低速でのスタートだったので、道路のごつごつ感が余計に気になったのもあるかもしれません。
前回(3年前)の印象ではCクラスはもっとしなやかな乗り心地だった記憶でした。
(アクティブハイブリッド3を買うときにCクラスに先に試乗していて、このときは非常によい印象を持ちました。もしあのとき、アクティブハイブリッド3の不良在庫?がなければ、たぶんC200ワゴンを買っていました。今回試乗したのはその時と同じタイプのW205,S205のマイナーチェンジ版です)
C200ですので、エアサスです。3年前にはC180のノーマルサスとC200のエアサスを乗り比べて、私的にはどちらでもOKという印象でした。エアサスはそれなりにメンテ費用がかかるらしいというのも聞きましたが、先進性には心惹かれていました。
(高速での試乗を)希望しなかったのもありますが、あいにく日曜で、付近道路も渋滞していて、低速域だけの試乗だったのも関係しているとは思いますが、印象的にはちょっと期待外れです。
一番体験したかった、BSG48Vモーターによるハイブリッド走行は、私が一番嫌うアイストからのエンジン始動、発進を意識しないですむので、この分は一応満足の感触でした。
ただ2度目に、しばらく停車(少し長い信号待ち)していると停車中にエンジンが始動してしまいました。
アクティブハイブリッド3でもこんなことはありますが、たまたまなのか、BSGハイブリッドといっても電池容量がそんなにはなくて、これが普通なのか短時間での試乗ではわかりません。
もっともそんな場合でもアクティブハイブリッド3のストレート6はエンジンがかかったらかかったで気持ちがよい音、感触ですが、このあたりはメーカーの差というより、4気筒と6気筒ではやはり感覚的に心地よいと感じるか、雑音に感じるのかというのは私個人的には気になる差です。
次にBクラス(ディーゼル)モデルB200dの試乗です。
こちらはエンジンをかけたばかりなのも影響していると思いますが、やはりディーゼル特有の結構な振動が車体全体を振るわせています。(Dレンジでブレーキを踏んで止めているときはさらにFFなので振動が伝わるのか・・)
夏の北海道旅行のレンタカー(A180)で最後まで慣れなかった飛び出す発進はこのディーゼルも同じでした。プロの評論家の記事ではディーゼルの方がこの傾向は改善されていると書かれているのを読んで期待していたのですが、やはり大人の事情が絡んだ提灯記事ということなのでしょうか。
この飛び出し発進は好意的に感じる(力強くて良い)方も多いですが、私と同じ良くない印象をもたれている方も少からずいらっしゃるみたいで、担当していただいた営業さんの方もこのことは把握されているようでした。
このディーゼルモデルは、ECOプロモードにしたときには(先行発売のA180のお客さんの声を反映したのか)かなりまろやかな発進になっていました。
今回私が一番気にしていた、荷室容量のカタログ値ですが、BクラスもCクラスワゴンも同じ455Lです。
C200ワゴンは電池があるためか440Lのようです。
今回試乗して一番感じたのは、北海道旅行の時、空港においていたX1に乗って帰る時に感じたのと同じ印象を帰りに乗り換えたAH3でも強く感じました。
それは・・・
ベンツの2車はさすがにどちらもベンツの一員といえる共通したものを持っているのは鈍感な私にもわかりました。実に良い車には違いありません。
ただ、今の私にはBMWのほうが、明らかになめらかに感じ、自分の感覚に一致しているということを強く意識したことです。(これはあくまで私との個人の相性、感想です)
今回は荷室容量がどちらも私には足らないということで、すっきりとあきらめられそうです。
(長い間試乗、商談につきあっていただいた営業さんに申し訳なく思います。)
カングーのオートライト機能を理解していなかったのを先日書きました。
カングーの不思議仕様・・
今日の昼間X1を降りたとき、テールランプが点いているのに気づきました。
前へ廻ってみるとヘッドライトも点いています。
ライトスイッチを確認しましたが、OFFになっています。
このままではバッテリーが上がってしまう。
どうやったら、ライトが消えるのだろう。
ドアを開け閉めしてロックしても消えません。
困ったなあと思っていると、ライトが消えました。
コーディングなんかしたからおかしくなってしまったのか・・と思いましたが、たぶんホームライト機能が働いたのでしょう。
確か、機能を働かすトリガーはパッシング操作だった筈・・
試しにパッシング操作して車外にでてみると、ライトが点いて、しばらく待っていると消えました。
ホームライト機能があるのは知っていましたが、使ったことはありませんでした。
今回のことは、降りるとき何かの拍子にレバーに手が触れたのだと判断し、正常に機能が働いただけのことで心配ない(バッテリーがあがったりしない)と判断しました。
いろいろな機能が付いているのですね。
追記1:BMWのヘッドライトはエンジンOFFでは点灯できないと思っていましたが、ホームライト機能でつけることができることにこれを書いていて気づきました。
追記2:ホームライト機能ですが、E46から乗り始めてずっとついていたと思うのですが、今まで使ったことがありません。E46に付いていた記憶は正しいのかどうか、いつから付いていたのか・・どうだったんでしょう・・
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