カングーで走っていた時のドラレコからの切り出しです。
交差点を右折したら次の車列の先頭車が激しいパッシングです。はやりのディライトかと思いましたが、「パッシング」です。
「まぶしいなあ、迷惑だあ」と思っていて、ようやく気づきます。
最近はほとんど経験しなかったですから・・
「この先のどこかで取り締まりをしている」 思わず右足の力が緩みます。
レーダー探知機はいつも速度表示が大きく出るモードにしてますので、その速度を
見ると40kmぐらいです。
良く通る道ですが、右折でこの道に入りましたので、制限速度が40kmだったか50kmだったか自信がありません。(あとで、ドラレコを見るとパッシングに気をとられていた場所に速度標識がありました。警察もこのあたりはぬかりないですね。)
めずらしい?昔ながらの典型的スピード取り締まり風景をまもなく見ることになりました。
こんな取り締まりに遭遇したのは久しぶりです。
熱中症警戒情報がでているなか、警察の方は大丈夫だったのでしょうか。
公務とはいえ炎天下の中ご苦労様です。努力に対する見返りが必要ですね。
しかし、この現場でのカングーのレーダー探知機は無言のままです。
過去の取り締まりエリアでもないみたいです。(取り締まりエリアだとレーダー探知機がそう教えてくれる筈。それに何度も通ってますが、ここで取り締まりを見るのは初めてです。)
しばらく走っていて、信号で止まりました。前の車に続いて発進したとき、どこからか、「ピー」という連続音が鳴りました。
あとで、ドラレコを確認すると録音されていました。
自車速度は1km。何が鳴ったのか、どこから鳴ったビープ音なのか、不明のままです。
さらに走っていると、横断歩道におばさんの人影が見えました。
しかし対向車は知らんぷりで通過です。
私はこの時点で減速開始します。
おばさんは横断歩道から、微妙に離れた位置?に待っているように見えます。
対向車、2台目の車も通過です。
このあたりで、横断歩道のかなり手前ですが、私は、渡るのを待っているのだろうと判断して、止まれるように減速していきました。
しかし対向車線の車は、3台目も、全く速度を落とすことなく通過して行きました。
マナーの問題ではなく、スピード違反や信号無視などと同じ交通法規違反です。
この時点では、対向車線の私は完全に止まっています。
対向車線も4台目のトラックがようやく停止しました。
ガソリン車を試乗した印象があまりに強烈だったので、試乗からもどってきて、ハイブリッド車が試乗できるところを探しました。
初めてのディーラーでしたが、希望の2WDのGグレードのハイブリッド車が試乗できるところが見つかりました。
カングーではさんざん色に迷いましたが、実はこの時点で、グレードは最高グレードのZではなく中間のGグレードと色も決まってきました。
決め手は、ホイールデザイン、エアコン操作パネル等です。
最高グレードより値段も安いとなることで、さらに迷うことが小さくなります。
しかしGにZと同じナビをオプションで選ぶとZの割安感が大きいですので、ナビ関係にこだわる方はグレード選びが難しくなる可能性がありますね。
すでに買うことを決めたような書き方ですが、全く決めてはいません(笑)
ところで、ハイブリッドの試乗の印象ですが、ユーチューブなどのネット情報では、ガソリンよりハリアーにはこちらを押す意見を多くみていましたので、期待は膨らみます。
しかし、期待が大きかったからか、あるいは、2回目の試乗で少し冷めてみることができたのでしょうか、乗った瞬間は前回ほどではなく、ちょっと期待外れの印象です。
道も初めて通る道で、しかもディーラーの周りを一周するだけの試乗コースで、クルマの良さも、悪さもよくわからないうちに終わってしまったという感じです。
いろいろ大人の事情が絡んでいるのだと思いますが、買う方にとっては、試乗コースでディーラーによって、考え方がずいぶん違うのを感じます。
できれば、もう一度ハイブリッドは乗ってから、結論を出したいところですが、この時点でたぶん選ぶならガソリンかなと思ってきました。
ガソリン車とハイブリッド車の価格差は約60万円。ハイブリッドは減税分があるようですので、実質50万円差とです。
その分をガソリン代で取り返すのは現実的ではなく、フィーリングなどの自分の気に入ったほうを選ぶというところでしょうか。
いえ、まだ買い換えると全く決めていません・・
現時点でもし・・・私が買うのなら・・ガソリン車かな・・ということです。
今までの経験ではこういったことがすんなり決まるクルマはたいてい買っても満足度が高く、逆に迷ったクルマは・・
だいたい失敗だったということが多いのが私の(数少ないですが)経験です。
ハイブリッドは踏み込んだ加速など確かにガソリンよりするどいですが、重さを感じ(実際に電池が乗っている分重い)、今の時点では、私が選ぶならガソリン車かなと思っています。
ネットなどのプロを含めた意見はこの重厚感でハイブリッドのほうを支持される意見が多いような感じです。
実際に買う時は、金額で結論が変わってくることもあるというのもまた当然のことです。
でもネットの意見でもどちらも良く、最終的には好みの範疇ということと、とれる意見も多いようです。
私は、軽快なガソリンを選ぶかなといったところですが、もう一度、どちらも試乗してみたいというのが本音です。
このクルマは最近はやりだした、デジタルインナーミラーがついていますが、やはり違和感が強いです。
この違和感について、セールスさんが、本来見える筈の後席が写らないことが大きいでしょうといってましたが、これで、今までの疑問がすっきりと納得できました。
逆に後席の乗員の頭や荷物に邪魔されないというのがデジタルインナーミラーの最大のメリットです。
また、私は、ガソリン車では静粛な印象だったのですが、ハイブリッドのほうが、逆にエンジンもハイブリッドの方が大きいのも影響しているのか、エンジンが始動している時との落差があり、エンジン音も含めてエンジン車のエンジンの方が良い印象をもちました。(エンジン車は2L、ハイブリッド車のエンジンは2.5L)
最終結論は、買う決断をするには、エンジン車もハイブリッド車ももう一度試乗してからでないと決められそうにはありません。
今週はたぶんどこのディーラーも夏休みなので、頭を冷やすのにはよさそうです・・
(画像は公式ホームページより)
久しぶりに気になるクルマ(ハリアー)が登場しました。
ユーチューブにアップされたものや、ネットの情報をみていても概ね好評(というかべた褒めに近い感じ)で実車を見たい気持ちが日に日に増していました。
私はここ20年あまり欧州車ばかり乗り継いできましたが、国産車の最後に乗っていたのが、初代ハリアーです。
年間走行距離の最高だったのもハリアーの時で、2回北海道ドライブに連れて行ったマイカーもハリアーだけです。
個人的にはたいへん思い入れのあるクルマです。
思い出の感情が大きく、冷静にはそれを割引いて考えないといけないのですが、いちばん楽しかったころだったかもと感じています。
コロナ以降、自動車ディーラーにはまったく足を運んでいませんでしたが(ちょうど点検時期にも外れていました)、我慢できず、ハリアーを見に行ってきました。
最初は見るだけのつもりでいったのですが、見せていただいた車が試乗車であったこともあり、セールスさんにこのまま試乗しましょうと勧められるままに試乗することになってしまいました。
最近はほとんどのディーラーが試乗する時、免許証のコピーやら、誓約書などを署名を求められますが、このディーラーでは免許証の確認や署名は不要のようです。運の悪いお店に見に行ってしまったみたいです。
試乗したのはGグレードのガソリン車2WDです。ガソリン車なので、プッシュボタンを押すとエンジンがかかりますが、ドアを閉めているとエンジンをかけても静かなものです。ネット情報どおりの静粛性のようです。
(画像は公式ホームページより)
走り出すと、いかにも高級車という感じのもので、ハンドルのレスポンスもよく運転しているという感覚も充分損なわれていません。
スペックから、心配していた、2.0NAガソリン(ターボがついていない)エンジンのトルクですが、充分な加速感で、非力さは感じません。
工夫したCVTは違和感もなく、無段変速の良い面のみ感じます。
営業さんにお願いして、坂道のコースを走りましたが、坂道でも失速感は全くありません。
近くのディーラーなので、試乗コースの道の路面状態も普段自分のクルマで通った感じとの違いが良くわかります。
荒れた路面のいなしかたが上手で高級車の乗り心地ということを何度も思いました。
私の乗っているBMWのX1は同じSUVですが、明らかに違った方向性のものを感じます。
私のもう一台のフランス車のカングーは乗り心地全体は、確かにソフト方向ですが、高級車のソフトさとは全く異なるものですので、ハリアーの乗り心地には新鮮な感動を受けました。
ここまでで、ちょっと参ったなあという気持ちが大きいです。
乗り換えてもいいかなあという気持ちが強くなってきます。
私の事情ですが、実際には3台は必要ではなく、いつまでも今の体制は続けられないだろうなと思っていたのですが、そこに、コロナ禍でドライブの機会も減ってしまい、減車のタイミングのきっかけになるような予感です。
やはり見るだけにしておいて、試乗しなければ良かったと後悔・・です。
(ハイブリッドも試乗してますが、後日印象を書きます。)
前回、マイナポイントを登録したとき、最後の画面でマイナンバーカードを健康保険証に利用できるようにというチェック項目でチェックをいれたのですが、次の画面でエラー表示になり結局どうなったのだろうと思っていました。
このあとエラー表示...
申し込みができたのかどうか、どこで確認するのでしょうか・・
しばらく放置していましたが、気になり確認しようといろいろ調べたのですが・・
新型コロナウイルス対応にマイナンバーカード推進でごちゃごちゃになった感があるマイナンバーカード事業・・
でもコロナで注目が集まったとも言えます。
ETCの時のように一気に普及するのでしょうか。
スマホには今回のことがきっかけで、関連のアプリが3つ・・
厚生労働省のホームページをみるとマイナポータルで申し込みするように書いてあります。
マイナポータルにアクセスしてみます。
マイナンバーカードをスマホの下にセットしなければならないのが、面倒です。
というのも、NFCを認識したあとは少しでも動かすとエラーでやり直しになるからです。
前回のマイナポイント申し込み時にしたチェックが有効なのかは結局わからずじまいです。
政府が作ったから・・という色眼鏡でみるのは良くないですが、実にわかりにくいです。
私のマイナンバーカードの電子証明書の有効期限がまもなく切れるので、先日役所にいって、更新は済ませておきました。これで、あと5年使えるのだそうです。
5年後には写真を新しくしたマイナンバーカードになるようです。
(マイナンバーカードの顔写真は10年ごとに更新ということになります)
マイナポイントの申請で、役所のマイナンバーカード窓口は混んでいるかと思っていましたが、そんな心配もなく誰もいなくて、スムーズに更新手続きは終わりました。
(ちなみに更新手続きやはすでに設定している暗証番号が必要です)
X1のウインドウ周りからでる、きしみ音が、少し気になってきました。
ブログと、愛車整備記録を見ると、前回処置したのはわずか2ヶ月ほど前です。
やはりシリコーン・リムーバーで・・
まだそんなにひどくはないのですが、少し前から「ぎしぎし」と鳴るのが気になっていました。
前回シリコーン・リムーバーの説明書きにはゴムを痛める恐れがあるので使用はしないでと書いてあったにもかかわらず使ったので、ゴムを痛めてしまったのかもという考えがよぎります。
前々回、実施したとき
成績の良かったグリオズガレージのウインドクリーナーでもう一度拭いてみようと容器をみると、
なくなっていたのでした。
2ヶ月前は、それでシリコーンリムーバーを使ったのを思い出しました。
今回は、グリオズガレージのインテリアクリーナーを使って見ました。
グリオズガレージ曰く、
「この製品は、どこを探しても類似品がありません。このクリーナーには繊維や染料を傷める恐れのあるケミカル類を一切含まず、それでいて洗浄力は抜群。シミや汚れを効果的に落とし、油汚れすら浮き立たせて取り除くことができます。
シート生地やカーペット、天井やドアの内張り、レザー製品に至るまで安心してご使用いただけ、クルマに限らずご家庭のインテリアにもお使い頂けます。もちろん環境や人体にもやさしい生物分解性。お子様のいるご家庭にもおすすめします。」・・・
という製品で、これならゴムを痛めることもなさそうです。
結果はうまくいったようです。「ぎしぎし音」は無事、消えています。
何度処置しても、再発するのは、油分が付着するからだけではなく、やはりボディの経年劣化が関係しているのだと思います。
また2ヶ月程度で音が気になり出さなければ良いのですが。
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