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1959bokuのブログ一覧

2021年09月06日 イイね!

330e アクティブハイブリッド3の車検代車 最後に・・

330e アクティブハイブリッド3の車検代車 最後に・・6日目。

まだあるの・・・?(笑)



330eは返却しましたので、5日ぶりに乗ったアクティブハイブリッド3を330eと比べた印象です。

非常に良くできていたG20 330eでしたが、自分のアクティブハイブリッド3をここであらためて乗るとどういう風に感じるか?これが、今回の一番の関心事でした。

・・やはり直6エンジンの圧倒的なスムーズさに感動しました・・

毎日乗っていると当たり前になってしまい、感動ばかりもしていられませんが、やはり久しぶりに乗ると・・・いい・・・!

加えて、F30の軽快感はG20が高級感と引き替えに失った、運転しているという感覚が最大限感じられるのもです。



エンジンのスムーズさを際だって感じるのは、エンジンオイルを換えている(BSIで)ので余計そう感じるのかもしれません。

330eがモーター走行で、エンジンとの切り替えもわかりにくくはなっていますが、やはりBMW製 直6のスムーズな周り方は圧倒的です。
まるでモーターのようなと昔いわれていたことですが、エンジン好きにはモーターよりスムーズな気さえします。

反面静かさのランクは1世代の違いでずいぶん変わったなという感想をもたざるを得ません。
アクティブハイブリッド3は、G20 330eのような重厚さ、安楽さはかなわないものもあるのは事実です。
はっきりうるささも感じます。

この音(直6)をうるさく感じるか、心地よいと感じるかだと思います。



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乗り心地もG20の方が良いのは間違いなく、3シリーズといっても別のクルマに感じたのも事実です。

何かゴムの上に乗っているという感じがつきまとう330eに比べて、(私のAH3が非ランフラットタイヤに換えているからかもしれないですが)いかにも(昔からの)自動車という、きわめて自然な乗り心地で、不快感は全くありません。

330eでもう直6でも直4でも関係ないやと思っていましたが、やはりBMW 直6は体験するとやめられない良さがあると思いました。





今のBMWのラインナップの直6は走りに振りすぎたクルマばかりになってしまったし、当分アクティブハイブリッド3で最後の直6を楽しみたいと思っています。


帰る時、担当セールスさんもアクティブハイブリッドに乗っているかたには、次ぎにお勧めするクルマに困ると言っていましたが、本音だと思います。
(AH3のリセールが情けないほど値段がつかないという理由も大きいです。たぶん・・(>_<)
Posted at 2021/09/06 17:08:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | 代車 | クルマ
2021年09月05日 イイね!

9月になったので空気圧を調整

9月になったので空気圧を調整充電池内蔵のポータブル空気入れを買ったので、真夏の暑いときに、どんどん空気を抜いていました。(今までは秋にまた空気を補充するのが、めんどうなので秋から冬に空気圧が下がる時のみ補充調整していました)

空気圧も表示でき、買った時に動作確認した時はエアーゲージでの表示とほぼ変わらないようだったので、これは、便利と思ったのですが・・・

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(最初の1本目のタイヤにつないだ時はそれらしい数値がでています)

秋になって気温が真夏の暑かった時に比べて、10℃くらい下がっていますので空気圧を調整(補充)しました。

(動作確認しただけだったので)買ってからこの空気入れで調整するのは初めてになります。

ところが、2本目のタイヤに空気を入れている時、早くも表示が不安定になりました。

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(空気をいれている途中で、いきなり表示の数値が下がった!)

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こちらはその時のゲージの数値



さすが中華品質・・(もっとも私が使っているゲージも中華製 たぶん・・)

空気自体はゆっくりですが入っていきますので、手軽に空気をいれるのには今までのバッテリー+電動空気入れの組み合わせより格段に便利です。

空気を入れる時間もほぼ同じくらいのようです。

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4本空気圧調整(20Kpa補充)して、充電量このくらいになりましたので、使う都度充電はした方が良いようです。

Posted at 2021/09/05 17:26:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハリアー | クルマ
2021年09月05日 イイね!

330e アクティブハイブリッド3の車検代車-5

330e アクティブハイブリッド3の車検代車-55日目。

今日はガソリンを満タンにして返却するだけです。

(といってもディーラーまで高速を使って約60kmありますが・・)

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最初はエンジンで走っているのか、モーター走行なのかわかりませんでしたが、5日も乗っているとエネルギーモニター画面を見ないでもわかるようになってきました。(やはりチョイノリ試乗ではなかなか鈍感な私のような素人にはわからないことばかりです)

じっくり体験するとユーザー目線で気づくことがらもありました。
例えば、このクルマは普通充電ですが、普通充電では充電中車内で冷房をいれて待機するのはほぼ意味のないこともわかりました。(エアコン消費で充電量が上がらない)
急速充電なら、消費より充電が上回る筈ですので、クルマで待機も可能になること。(将来充電が必要な自動車が増えた時、充電ステーションで充電が終わってもオーナーが帰ってこなく充電スタンドが空かないというようなことが冷房車内で待機できると減ると思います)

最初はこのクルマも普通に走行していると、エンジンか、モーター走行かわからないなと思ったのですが、
エンジン走行とモーター走行ではやはり、ずいぶん印象が異なります。

またPHEV車というのは、メリットが生かせる人とそうでない人がはっきり別れてきますね。

通常のハイブリッド車として使えるし、その時の性能も充分すぎるのですが、ハイブリッド走行だけだと、常ねにハイボルテージバッテリーが低残量で使うことになり耐久性で疑問が残ります。(説明書にも記載あり)

そう考えるとPHEV車は、スイートスポットはかなり狭いと言えそうです。

ディーラーで代車にされているこのクルマ、ハイボルテージバッテリーが常に下限で使われているようです。バッテリー大丈夫なのか・・・!

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(あまり意味のある数字とは思えませんが、私が借りていた間の燃費 14.6km/L)


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こちらの方は電費(瞬間値)



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これは、このクルマのメーカー出荷からの数値
2617km走行して、739.1kmが電気モーター走行、ガソリン燃費は12.9km/Lのようです。

その都度の電気代や、ガソリン代の損得だけでなく、上にも書いたようにハイブリッド走行モードでプラグ充電をせず使い続けるとバッテリーは常に下限ぎりぎりで使うことになりバッテリーの耐久性はどうなるの?とか、整備費もガソリン車と電気自動車の両方分かかってしまうだろうとか・・

トータルで本当に省エネになるのかというのも疑問を持ちます。

まあ、興味本位の5日間の体験としては非常に面白い体験だったです。
楽しかったので、ブログも毎日書いてしまいました。

のクルマを4泊5日でレンタルするとたぶん今回、私がディーラーに払った整備代より高いと思います。

正規ディーラーなので、近所の整備屋さんよりちょっと割高かもしれないし、高速道路を使っていかないといけないほど遠いのですが、ちょっといいクルマのレンタカー代だと思うとディーラー入庫はやめられません。
担当さんは本当に良い方で、私のクルマ好きを知って配慮していただいているのは間違いないので、担当さんがもし転勤などで別のところに変わっていなくなったら、もうここへ整備に持ってくる意味もなくなるので、たぶんこないと思います(遠いし・・)と宣言しています。


以前見たTV番組で鳥越俊太郎氏がBMWは車検の代車で今より少しいいクルマを貸してくれて、結局買い換えてしまうといっていたのを思い出しました。

代車が国産車のレンタカーの時もありましたが、何も言わなくてもたいていBMW車を貸してもらえるので、BMWの整備はディーラーでお願いしてきました。

ディーラーにはBATTERY CONTROLモードで行きましたので、到着時バッテリー残量は50%(設定通り)ありました。

しかし、最後まで中途半端感は否めませんでした。

このクルマ、普通のハイブリッドにした方が、売れるだろうし、性能としても良いと思うのですが・・
(大人の事情で仕方なかったのだと思いますが、複雑な心境です)

Posted at 2021/09/05 08:01:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 代車 | クルマ
2021年09月04日 イイね!

330e アクティブハイブリッド3の車検代車-4

330e アクティブハイブリッド3の車検代車-44日目ともなると330eのことがさらにわかってきました。

ドアを開け乗り込むとアクセサリー電源になっていて、この状態で各種の設定ができるようです。(逆に降りる時はアクセサリーOFFがなく、ドアロックでOFFになるようです)



充電マニアとしては、昨日の充電失敗があまりにも悔しく、同じところにリベンジに行ってきました。

20kmくらい離れていますが、このくらいの距離は田舎では充分、生活圏です。

距離もありますので、BATTERY CONTROLモードで行くことにしました。
(結局今日の走行はほとんどこのモードでした)
BATTERY CONTROLモードとは、いわゆる充電モードで、エンジンでハイボルテージバッテリーを充電するモードです。

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燃費が極端に悪くなるということをディーラーで言われましたので、一応80%にしました



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(昨日も書きましたが、何度でも書きます。写真がハレーションをおこしているくらいにダッシュボードのシルバーの縁取りがまぶしくって仕方ない!)



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充電の為にいったのですが、充電器のあるイオンに着いた時点で15km走行可能というところまで充電できていました。

今日は先客でプリウスPHEVが充電中でした。普通充電器は7台ありますので全く問題ありません。
(先客はこの1台だけでした。でも電気自動車が普及するころには、そのうち充電スタンド待ちというようなことが社会問題になる時代になるのだろうなあ・・
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(こうして充電ケーブルをクルマに刺しこんで充電していると、何か先進的なことをしているような気分になります。PHEVなので、ガソリンも入れないといけないので、実際にはやることが増えているだけなのですが・・・)

車止め手前に駐めると充電ケーブルはぎりぎりです。


今日は15Aで充電できています。

昨日は食事したり、買い物したりしていると1時間はあっという間でしたので、今日は2時間に設定しました。

充電中にお茶でも飲もうと、イオンラウンジに行ったのですが・・
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昨日見ておいたら良かったのですが、コロナの為か、緊急事態宣言中でなのか、
休業中と張り紙がしてあり利用できません。

時間つぶしのあてが外れ、2日続けてきていますので、今日は時間がかなり余ってしまいました。

すぐに気持ちを切り替え、次ぎにしてみたかったこと。

テスラなどの電気自動車ユーザーが充電中に冷房の効いた車内で「くつろぐ」というのを見ていて、あこがれていましたので、330eでもできることを事前に設定方法を学習してきました。

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もどってくるとプリウスPHEVはいなくなっていて、急速充電のところにリーフが駐まっていました。
リーフユーザー、私のすぐ後ろを歩いてきた人でクルマに戻って車内に入っていきました。

リーフも充電終了までまだ時間があったようで、当然のように車内に乗りこんで私と同じように冷房をかけてくつろいでいるようです。

急速充電のリーフはまもなく充電が終ったのか、でていってしまいました。他府県ナンバーでしたので、充電設備を探して立ち寄ったのでしょう。

330eは普通充電なので、まだあと2時間までは、20分くらいあります。(リーフはたぶん30分?)


しかしです・・

やはり普通充電では、冷房をかけると充電量が上がらないのです。
結局、エアコンをかけてからはほとんど充電量は上がらず、2時間で32km電気で走れるという表示になりました。充電量は75%くらいになっています。

ここにくる時BATTERY CONTROLモードにし、走ったのとほぼ同じ量が2時間かかって入りました。
(走行充電45分くらいと普通充電1時間半くらいがほぼ同じ充電量ということになる。それなら、ガソリンが余分にいっても充電器に払う金額より安いのでは?という疑問もでてきます)


充電もされましたので、今度は、ELECTRIC モードという電池主体モードで、電気自動車として走ってみました。


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(モニターに走行状態が表示されるのは親切)

しかし、このままだとすぐ電池がなくなることに気づき、BATTERY CONTROLの閾値を50%にセットして来た時と同じBATTERY CONTROLモードで走行します。

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帰りは、大回りして帰ったですが、75%から50%になるまでは、ほぼ電気走行しています。
当然燃費計は99.9km/Lの上限を表示します。

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自宅充電で、バッテリー走行だけで足りる使い方では、燃費という概念はほぼ意味なくなりそうです

しかし、まもなく20km走行可と表示されたあたりで電池残量50%になりエンジン走行とモーター走行の繰り返しになりました。

感覚的にはBATTERY CONTROLモードでの走行はほとんどガソリン車320iという感じです。
たぶん、軽快感も重い分、320iより劣るのではないでしょうか。

充電量が充分あると、確かに330i並の走りになるのでしょうが、この状態ではバッテリーはすぐなくなってしまいます。
BATTERY CONTROLモードが320iとすると、ハイブリッドモードはそれよりはかなり軽快で325iといったところでしょうか。

330eを330で使えるのは結局わずかな距離だけと言えそうです。


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途中からは、ほぼ20km/Lくらいの燃費でした。




Posted at 2021/09/04 09:13:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | 代車 | クルマ
2021年09月03日 イイね!

330e アクティブハイブリッド3の車検代車-3

330e アクティブハイブリッド3の車検代車-33日目。

330eについては書いてみたいことがたくさんありますので、しつこく続けます。

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右下のブレーキのオートホールドボタンですが、ハリアーでは、この機能を使うにはエンジンキーをオンにしてシートベルトをして初めて機能をオンにすることができるようになります。エンジンキーを切ってしまうとオフに戻ってしまうのですが、法律がらみの自主規制?で不便だと書きました。

330eはキーを切っても最後の状態を記憶(保持)します。

これは便利だと思いました。
しかし肝心のオートホールド機能がハリアーのほうが自然な動作で、330eの場合、不自然さを感じる場面も多く、オフにしたくなることもしばしばありました。

結局のところどちらのクルマも「ないものねだり」になってしまった感があります。



ところで、今日は充電にチャレンジしてみました。

12V鉛電池充電マニアとしては、やはり絶対はずせないところです(笑)

調べておいたイオンに行き、充電コーナーにバックで駐車します。

これも先に調べておいたようにまず充電ケーブルをいよいよ充電ポートを開けてさします・・・

あれれ・・

全然届きません・・・

車を前進で置き直します。
Mスポの場合、前進駐車は御法度です。
なぜなら、フロントのスポイラーが車止めに干渉してしまい、傷つけてしまう確率が高いからです。
初代Aクラス、116iMスポは特に気をつけなくてはならなく、前進駐車では車止めのだいぶ手前に駐める習慣がついてしまいました。

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話が脱線しまくっています・・

いよいよ初めての充電経験です。

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ところが日中なので、このパネルに説明が流れるのですが、老眼も手伝い、よく見えないので、使い方の手順がわかりません。


なんとか、ワオンで決済もできいよいよ330eに電気が流れ始めました。

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(あとで、気づきましたが、MAX6A、充電完了は予測時間約13時間後と表示されています)

1時間ありますので、店内に入り、食事をして買い物をしているとあっという間に時間がすぎます。
電気自動車の充電も悪くない・・とこの時は思いました・・が・・!


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(1時間充電して、EV走行可能距離は1km! 6Aだとこんなものなのか・・・)


1時間経ってプラグを取り外しましたが、電池での走行可能距離はわずか1kmの表示です。

あとで気づいたのですが、
電流制限が6Aにセットされていました。
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この車を借りる時担当さんから充電されていませんとは聞かされていましたが、ここの設定が6Aになっていたということは、ほんとにこの車、今まで充電をしていたの?と思ってしまいました。
でも逆に100Vの変換アダプターを使えば、12-14時間普通のコンセントにつないでおいても、充電できる?ということになるのかな・・・?


電流制限をMAX16Aにしないと時間がめちゃくちゃかかります。

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充電量がない状態が続くと、プラグインハイブリッド車として電池走行できないだけでなく、搭載されている電池破損もあると説明書に書かれています。
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(330eの取り扱い説明書)

アクティブハイブリッド3の説明書にも同じような記述がありました。
長期間になるかどうかは、自分の予定次第ですが、もしそうなっても良いように、
私のアクティブハイブリッド3は家に駐車する前に、スポーツモードまたはシフトレバーを倒して走行して、家に着く前になるべく100%充電に近づけるようにしています。

アクティブハイブリッド3の場合電池の容量が少ないのが幸いして、駐める1-2km手前から充電モードで走行するとほぼ満充電にできます。

330eではプラグインしない限り満充電は無理でしょう。



330eも前日、自動車専用道をスポーツモードで走ると電池に充電されたのか、電池走行可能距離が6kmになり、一般道に入ってから、エレクトリック走行ボタンを押して、電池走行の体験はしています。
今日は、充電器につないでもう少しじっくり電池走行を楽しむ予定でした。


自分の確認ミスですが、WAONの120円を返せ!といいたいところです。



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最初の日に帰ってくるときから非常に気になっていたのが、このシルバーの部分の反射です。太陽の位置が高いと非常にまぶしいです。
なぜ、こんなデザインにするのかと思ってしまいます。
デザイナーのこだわりだと想像しますが、日中テストして誰もなんとも思わなかったのでしょうか。使う身になったデザインだとは到底思えません・・

(歴代・・BMWはこのあたりはあまり気にしないのでしょうか・・前所有車の1シリMスポーツもここが反射してまぶしかった・・)
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(妻が光線過敏症なので、116iの時はシルバーの部分に黒いフィルムを張って反射を押さえていました)


またBMWはプライバシーガラスが標準では付いていませんので、あとから、フロントガラス以外5面フィルムを貼ってもらっているのですが、フィルムが熱の遮断に関してかなり効果があることもわかりました。
代車の330eは素のままなので、暑いのです。
最初は冷房能力が不足しているのかと思いました。
冷房の温度設定は20-21℃にしていました。(それでも側面日のあたっているところは熱かった)
(自車のF30は22℃設定で寒いくらいになる)



突然、話が飛びますが、実はわたしはディーゼルが大嫌いです・・
私のディーゼル嫌いは、学生の頃にゼミの先生のディーゼル車を運転した時(させてもらったのではなく、もちろん運転手として)に苦労したのがトラウマになっています。

今回の330e体験で、電気自動車嫌いにならなければ、良いが・・・と思ってしまいます。

330eをプラグインハイブリッド車として使うにはやはり自宅充電は必須のようです。
しかし、自宅充電できる環境があっても、たかだか電気走行可能なのは40-50kmなので、
それ以上充電なしで走行する場合は、普通充電では、途中でできるところがあっても充電しながらつかうというのは、実用的でないといわざるを得ません。電池での走行可能距離を考えると急速充電が出来たとしても同じかと思います。

今回は6Aで充電するという失態をしてしまいましたが、仮に16Aで充電したとしても1時間程度では、ほとんど変わらない結果になったのでは?とも思います・・(これは後日検証します)



ところで、3日目ともなると、少しは車になじんできたようで、良さだけでなく、欠点も結構見えてきます。

私のF30 と比較して圧倒的に良くなっているのは「静か」になっていることです。
エアコンの風量をMAXにしても音楽が良く聞こえます。
(モーター走行の330eだから?)
直進性もF30に比べ格段に良くなって道路に張り付いているように感じます。(重量のある330eだから?)

気になるのは、やはりランフラットタイヤ、Mスポの硬い足回りの感触です。
いちばん3シリーズとしてみた時に違和感を感じるのが、運転している感覚が、F30に比べてずいぶん薄く感じます。楽なのですが、自動車専用道路などでは少し眠くなりました。

・・そんなところがG20 330eの3日目の印象です。


(まだ続きそう・・・たぶん明日も書きたくなる?)

Posted at 2021/09/03 09:44:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 代車 | クルマ

プロフィール

「[整備] #X1 ウインドウきしみ音-TESAテープ張り替え https://minkara.carview.co.jp/userid/3035112/car/2648566/7839650/note.aspx
何シテル?   06/21 15:28
E46でBMWの魅力にはまりました。 BMWは生涯乗り続けたいと思っています。 小さな個性的な車が好きです。

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