
少し治まっていたX1のエアコン吹き出し口からの原因不明の「粉」ですが、暖房に切り替わるタイミングでまた少し(たくさん?)出てくるようになりました。
(ここを見ていて思い出しましたが、新車の時からここに良くゴミがたまるなあと感じていました・・
私が使っていて虫などが入りこんだというより、もしかしたら、最初から、なにかゴミの元があったのでは?)
蛾が入り混んだのではと一応結論づけていましたが、吹き出した粉は1年以上に渡っていますので、それとは違う気がしています。
今ではファイバースコープも安価で買えるので、中を見てみたい気もしますが、たぶん原因がわかったところで、(分解等しないと)どうしようもなさそうなので、半ば諦めています・・・
このX1は昨年、ハリアー購入にあたって売却する予定で、中古業者さんに査定していただき、ハリアー納車後に売却(委託販売)するところまで話を進めていたのですが、ハリアーの納車が半年近くかかっている間に、すっかり気が変わってしまいました。
・・・というより、現保有車の中で1台選ぶなら間違いなくこれを選ぶほど気にいってしまっています。ハリアーの納車がすぐできなかったおかげで、残ったわけで、良かったです・・・
(アクティブハイブリッド3と入れ替えたE87には今でも未練が・・)
来年1月の車検で丸7年になろうとしているので、充分老朽車です。
窓枠のきしみ音がし出すと「ヤレ」てきたなあと思うのですが、これは、BMW特有の持病で、脱脂するとピタッと音はなくなり、新車の感覚がよみがえります。(脱脂の間隔がだんだん短くなっていく気はしていますが・・・)
どういうわけか、異音だらけのアクティブハイブリッド3にはあまりこの現象がでてきてないのが不思議です・・・
E46がそうでしたが、このクルマもバッテリーの弱りが、早い・・ような気がします(充電メンテしていても)。
(E87・116iとアクティブハイブリッド3はバッテリーに関しては超優秀)
気になる点といえば、逆にそのくらいで、今ではコンパクトに感じるボディサイズと必要充分な動力性能、短距離のチョイノリから、長距離運転まで、一番バランスがよい(私には)と感じています。
(窓枠脱脂でパワーウインドウを開閉していると急激に落ちたバッテリーセンス値ですが、その分充電回復のグラフの上がりが急な気も・・)
充電中だったのですが、以前にもこの現象は経験しています。
モーターの作動の急激な電圧低下をバッテリーセンスが勘違いした表示上だけのことなのかとも思いますが、
真相は不明です・・
CTEK充電器のこの時の表示は「4」の使用可能表示(充電量約80%)
電圧はAGMの最大の14.76V
電流はほとんど流れていない(フロート状態に近い)
1時間で約4%上昇というのがCTEK充電器で充電した時のバッテリーセンスの表示ですので、60-100%表示になるには計算上10時間・・実際には13時間かかり100%の上限にグラフは張り付きました・・
不思議なのは充電器の最大電流で充電している時もフロートに近い充電でもバッテリーセンスの数値が1時間当たり4%上昇なのは、リアルに充電量を表示していないということでもあると思います。
バッテリーセンス側でなんらかの平均化をして表示しているようにも思えるし、エンジン始動より、パワーウインドウの開閉作動の低下のほうが、大きいのはやはり不思議です。
Posted at 2021/11/05 09:55:04 | |
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