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1959bokuのブログ一覧

2019年11月26日 イイね!

Bクラス(ディーゼル)・Cクラス試乗

Bクラス(ディーゼル)・Cクラス試乗

2週間ほど前にできなかった試乗ですが、リベンジしてきました。
今回は電話で試乗車のあるのを確かめて出かけました。

重要視していたのはトランク容量と普段乗りに自分と気持ちのフィーリングがあうかどうかの2点です。

Cクラスですが、BSG48V電気システム(ハイブリッド)のワゴンを考えていました。
日本車のワゴン全滅に近い今、ワゴンを求めるなら必然的に輸入車になってきます。

試乗車はセダンのC200でしたが、まずこちらに試乗しました。
内装はさすがに豪華な質感の高いものに感じます。
やはりこういった演出はBMWはベンツに負けているという印象です。


(写真はすべて公式ホームページより)
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走り出しての第一印象ですが、

あれ・・!ベンツってこんなに堅かったのかという違和感から始まりました。


試乗での走り出しなので、気を使って、低速でのスタートだったので、道路のごつごつ感が余計に気になったのもあるかもしれません。

前回(3年前)の印象ではCクラスはもっとしなやかな乗り心地だった記憶でした。

(アクティブハイブリッド3を買うときにCクラスに先に試乗していて、このときは非常によい印象を持ちました。もしあのとき、アクティブハイブリッド3の不良在庫?がなければ、たぶんC200ワゴンを買っていました。今回試乗したのはその時と同じタイプのW205,S205のマイナーチェンジ版です)

C200ですので、エアサスです。3年前にはC180のノーマルサスとC200のエアサスを乗り比べて、私的にはどちらでもOKという印象でした。エアサスはそれなりにメンテ費用がかかるらしいというのも聞きましたが、先進性には心惹かれていました。

(高速での試乗を)希望しなかったのもありますが、あいにく日曜で、付近道路も渋滞していて、低速域だけの試乗だったのも関係しているとは思いますが、印象的にはちょっと期待外れです。

一番体験したかった、BSG48Vモーターによるハイブリッド走行は、私が一番嫌うアイストからのエンジン始動、発進を意識しないですむので、この分は一応満足の感触でした。

ただ2度目に、しばらく停車(少し長い信号待ち)していると停車中にエンジンが始動してしまいました。
アクティブハイブリッド3でもこんなことはありますが、たまたまなのか、BSGハイブリッドといっても電池容量がそんなにはなくて、これが普通なのか短時間での試乗ではわかりません。


もっともそんな場合でもアクティブハイブリッド3のストレート6はエンジンがかかったらかかったで気持ちがよい音、感触ですが、このあたりはメーカーの差というより、4気筒と6気筒ではやはり感覚的に心地よいと感じるか、雑音に感じるのかというのは私個人的には気になる差です。

次にBクラス(ディーゼル)モデルB200dの試乗です。
こちらはエンジンをかけたばかりなのも影響していると思いますが、やはりディーゼル特有の結構な振動が車体全体を振るわせています。(Dレンジでブレーキを踏んで止めているときはさらにFFなので振動が伝わるのか・・)

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夏の北海道旅行のレンタカー(A180)で最後まで慣れなかった飛び出す発進はこのディーゼルも同じでした。プロの評論家の記事ではディーゼルの方がこの傾向は改善されていると書かれているのを読んで期待していたのですが、やはり大人の事情が絡んだ提灯記事ということなのでしょうか。

この飛び出し発進は好意的に感じる(力強くて良い)方も多いですが、私と同じ良くない印象をもたれている方も少からずいらっしゃるみたいで、担当していただいた営業さんの方もこのことは把握されているようでした。

このディーゼルモデルは、ECOプロモードにしたときには(先行発売のA180のお客さんの声を反映したのか)かなりまろやかな発進になっていました。


今回私が一番気にしていた、荷室容量のカタログ値ですが、BクラスもCクラスワゴンも同じ455Lです。
C200ワゴンは電池があるためか440Lのようです。

今回試乗して一番感じたのは、北海道旅行の時、空港においていたX1に乗って帰る時に感じたのと同じ印象を帰りに乗り換えたAH3でも強く感じました。


それは・・・

ベンツの2車はさすがにどちらもベンツの一員といえる共通したものを持っているのは鈍感な私にもわかりました。実に良い車には違いありません。

ただ、今の私にはBMWのほうが、明らかになめらかに感じ、自分の感覚に一致しているということを強く意識したことです。(これはあくまで私との個人の相性、感想です)

今回は荷室容量がどちらも私には足らないということで、すっきりとあきらめられそうです。

(長い間試乗、商談につきあっていただいた営業さんに申し訳なく思います。)



ここの営業所は大きくて展示車両がたくさんありました。
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A35も展示されていて、乗ってみましたが、おじさんの私には乗り降りだけでもすでにつらいものがありました。
それに価格もEdition 1は700万超です・・

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GLCは全幅1890mmにも関わらず、外からも運転席からもコンパクトに見えるのは私的には歓迎です。
X3は大きく見えるように演出されているようで私は、これはGLC支持です。

今回乗ってみて、私の感覚とベンツが乖離してきているのを感じましたので、当分ベンツは試乗しないでよいかなというのが今回の私の車選びの結論でした。
Posted at 2019/11/26 07:00:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2019年11月23日 イイね!

BMWの不思議仕様・・

BMWの不思議仕様・・

カングーのオートライト機能を理解していなかったのを先日書きました。


カングーの不思議仕様・・

今日の昼間X1を降りたとき、テールランプが点いているのに気づきました。
前へ廻ってみるとヘッドライトも点いています。

ライトスイッチを確認しましたが、OFFになっています。


このままではバッテリーが上がってしまう。

どうやったら、ライトが消えるのだろう。

ドアを開け閉めしてロックしても消えません。


困ったなあと思っていると、ライトが消えました。
コーディングなんかしたからおかしくなってしまったのか・・と思いましたが、たぶんホームライト機能が働いたのでしょう。
確か、機能を働かすトリガーはパッシング操作だった筈・・

試しにパッシング操作して車外にでてみると、ライトが点いて、しばらく待っていると消えました。

ホームライト機能があるのは知っていましたが、使ったことはありませんでした。


今回のことは、降りるとき何かの拍子にレバーに手が触れたのだと判断し、正常に機能が働いただけのことで心配ない(バッテリーがあがったりしない)と判断しました。

いろいろな機能が付いているのですね。


追記1:BMWのヘッドライトはエンジンOFFでは点灯できないと思っていましたが、ホームライト機能でつけることができることにこれを書いていて気づきました。


追記2:ホームライト機能ですが、E46から乗り始めてずっとついていたと思うのですが、今まで使ったことがありません。E46に付いていた記憶は正しいのかどうか、いつから付いていたのか・・どうだったんでしょう・・

Posted at 2019/11/23 17:10:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | X1 | クルマ
2019年11月17日 イイね!

RVR試乗。

RVR試乗。

完全に試乗マニア化しています。

今日は三菱RVRの顔が変わったマイナーチェンジ版に乗ってきました。
エクリプスクロスが登場したので、RVRはてっきり自然に消えていくのだと思っていました・・・

先日、偶然、このマイナーチェンジしたRVRを見かけて、一瞬で「一目惚れ」という感じで、気になってしようがなかったのです。


・・RVRは初代を7年間所有していました。もう25年も前のことです。四半世紀前ですので、もう立派な歴史です・・

25年ぶりのRVRは初代の面影は全くありません。

すでに10年選手のお化粧直し版です。エクリプスクロスとRVRを併売する今の三菱にそんな余力あるの?というのが正直な気持ちですが、乗るとその答えはすぐにわかりました。

(RVR 写真はすべて公式ホームページより)
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(エクリプスクロス)
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webカタログでRVRとエクリプスクロスを並べて比較すればするほど、似ている点ばかりです。

最低地上高がRVRが大きいということはすぐに気づきました。

実はこれこそが、両者を併売しているのを決定づけることというのは試乗したらすぐわかりました。


三菱がエクリプスクロスとRVRというカタログスペックで非常に似た車を併売しているのが乗ると一瞬でわかるほど明確な違いです。

エクリプスクロスを試乗したのはすでに1年以上前だったので、曖昧な点は多々あるとは思いますが、エクリプスクロスの洗練した乗り味とは違って、RVRは無骨です。

しかし古き良き時代の三菱車を感じます。

一言でいうと古くさい・・・


エクリプスクロスの小排気量ターボに代表される今の車を感じさせた乗り味とは対局にあるのがRARの乗り味と感じました。
良くも悪くも一昔前のRVの三菱を彷彿させる雰囲気充分なのが今回のRVRでした。


パジェロがファイナルエディション発売中で消えゆく今、今更にRVRのマイナーチェンジを施すとはは・・・

三菱の意地でしょうか。

(でもたぶん商売的には試乗してもらわないと感じることができない違いなので、売る方も困るだろうし、こういう売り方はバブル期ならともかく、この車離れのご時世では成功しないのだろうなあ・・)

価格をエクリプスクロスのやや下に持ってきて差別化を図っているようですが、開発からすれば、全く不本意な売り方だと思います。

エクリプスクロスのやや下という位置づけとするためか、RVRはクルーズコントロールがオートタイプでなかったり、バックカメラの進路予想がでなかったり、コストとの兼ね合いでしょうが、もったいない売り方ですね...



これらを標準装備した次期型を開発する余力が三菱にあるかどうかはこの車が売れるかどうかで決まるのでしょう。

Posted at 2019/11/17 19:00:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 試乗 | クルマ
2019年11月11日 イイね!

3年(無料期間)経過後のコネクテッド・ドライブ

3年(無料期間)経過後のコネクテッド・ドライブ初回車検(無料の地図更新等)が終わり、コネクテッド・ドライブがどうなったのかアクセスしてみました。



BMW SOSコールとBMWテレサービスは有効でした。


地図の更新のダウンロードマネージャー起動すると、「・・・できません。」という案内がでました。まあ当然です。




継続(新しい地図の料金)ですが、12ヶ月\7,700-(税込み)でした。
12ヶ月間の料金とのことですが、実際にはBMWが地図を更新するのは1年に一回でしたので、新しい地図料金=\7,700-ということですね。



X1の車検の時、新しい地図のディーラーでの更新料金が、地図代約2.5万円、工賃0.5万円の計約3万円だったので(意外に)安いという感想です。

ただし、継続だからこの値段なのか、1年、2年ととばしてもこの値段なのかは不明です。
Posted at 2019/11/11 07:10:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | AH3 | クルマ
2019年11月10日 イイね!

國盛 どぶろく

國盛 どぶろく國盛(中埜酒造)のどぶろくです。

シュワシュワは残念ながらまったくない「どぶろく」なのですが、その分保存が効くのか手に入れやすい(近所でも買えた)のはありがたいです。

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味は、シュワシュワこそないですが、國盛(中埜酒造)の他のお酒に共通する安定した私好みの味でした。
値段もリーズナブルなのが、國盛の良心的なところです。

ところで、國盛の超良心的価格で味も好みの秋の「ひやおろし 大吟醸酒」が今年はなかったのが非常に残念でした。

昨年初めて買って(知多美浜旅行)、このお酒は脅威のコストパフォーマンスだと思った私的ベストだったのですが・・・

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今売っているところは3-4倍のプレミアム価格(おそらく昨年在庫)になってしまっています。残念で仕方ありません・・
Posted at 2019/11/10 08:05:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | お酒 | グルメ/料理

プロフィール

「[整備] #X1 ウインドウきしみ音-TESAテープ張り替え https://minkara.carview.co.jp/userid/3035112/car/2648566/7839650/note.aspx
何シテル?   06/21 15:28
E46でBMWの魅力にはまりました。 BMWは生涯乗り続けたいと思っています。 小さな個性的な車が好きです。

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