スカイラインHYBRID 試乗 
地元の日産店にスカイラインHYBRIDの試乗車があるようなので行ってきました。
今年はカングーを買ったばかりなので買いません。(買えません・・)
カングーとは同じ販売会社です。(カングーの営業所とは違う営業所)
余談:ここの販社の社長さんの名字が日産の前社長さんと同じ字なのですが、偶然で関係はないそうです。ちなみに読み方はこちらの方は一般的読み方だそうです。
スペックを見ていてアクティブハイブリッド3と全長以外はかなり似通っていたので、興味を持ちました。(重量もほぼ同じと勘違いしていましたが、それはガソリンモデルの方で、HYBRIDモデルは100kgほど重かったようです)
外観も中もほぼ初めて見ました。
プロの試乗記事はおおむね良いというのが大半ですが、個人の試乗記ではかなりの否定的な書き込みも多く、見解がこれほど分かれるクルマも珍しいなと思ったのも自分で試乗してみたいと思うきっかけになったというのが正直なところです。
(白状すると・・写真でみるスカイラインはあまり私好みでなかったので、興味の対象外でした。)
否定から入ったためか、実車は写真の印象とは違ってよく見えました。
試乗車は特別色の赤でしたが、大きなクルマにもかかわらず似合っていました。もっとも買うとしたら、たぶん白にしますが・・(笑)
内装も良い印象でした。
シートベルトが電動で(外した時も)巻き取られたり、高級車という印象です。
はめた時に乗員の寸法を測定する巻き取りもベンツと違ってやさしかった。ベンツは締め付けられるといったほうがよく、ベンツでは思わずこの機能は解除したくなります(安全の為には解除しないほうが良いです)。
(試乗車はGT Type SPという最上級グレード)
ここの営業所では試乗のコースをまず営業さんに運転していただき、助手席、後席等の希望の席での乗り心地を体験したのち、次に自分で運転するようになっていました。
外で聞くとプリウスなどのトヨタ車でも聞こえるインバーター?の音がエンジンの音とともに聞こえます。
アクティブハイブリッド3はこのデンキ音がほぼ何も聞こえないところが、まず気づく違いです。
隣に乗せていただいているときは注意深く集中するとエンジン走行しているか、モーター走行しているかわかりますが、乗り心地自体はアクティブハイブリッド3より大きなクルマに乗っているという当たり前の感想でした。
私が一番嫌う、エンジンだけのクルマの宿命ですが、アイストからの発進がハイブリッドだとスムーズに行えるので、どうしてもハイブリッド車の評価は甘くなってしまいます。
(白状すると実は写真でみるスカイラインはあまり私好みでなかったので興味の対象外で、ほぼ何も知りませんでした。)
(写真は公式ホームページから)

自分で運転した印象ですが、スペックがよく似たハイブリッド車ということでアクティブハイブリッド3との比較になってしまいますが、かなり違った印象を持ちました。
パワー感は似ています。乗り心地は3シリーズより5シリーズです。
一番の違和感はサイボーグ的(よくわからない表現ですが)に感じたというのがこのクルマの私の感想です。
たぶんスカイラインファンに違和感をもたれているのはこの人工感ということなのかなと勝手に想像していました。
試乗中、私の運転が「へた」なのが主な原因ですが、思ったラインがトレースできず、たびたび車線逸脱の警告音がなりましたorz...
値段を聞くと最上級グレードでも総額700万円を下回るということです。
アクティブハイブリッド3の値段の高さが際立って感じられます。(私は大幅に値引きしてもらってるので、まだましですが)
日本車のコストパフォーマンス恐ろし・・・
これが、今回の結論です。
百黙(ひゃくもく) 
久しぶりに感動しましたので、日本酒紹介です。
灘 大手酒造 「菊正宗」の130年ぶりの新ブランドです。
そして、大量生産できないのか(話題作り?・・邪推です・・)、地元(兵庫県)限定販売のお酒として、約3年前に登場したのが「百黙(ひゃくもく)」です。
このお酒を飲みに兵庫県に来てほしいという思いの県下限定販売だそうです。
百黙シリーズも知らないうちに3種類に増えていました。
(以下の写真はすべてメーカーホームページより)
そして、2019年10月30日新発売されたのが、百黙 純米大吟醸 無濾過原酒 720ML瓶詰(参考小売価格 2,700円(化粧箱入り)です。
偶然目にして買ってきたのがこれです。(4番目の百黙ということになります)

「メーカーホームページから引用」
(今回新発売する商品は、「百黙 純米大吟醸 無濾過原酒 720ML」。 精米歩合39%の純米大吟醸酒で、蜜リンゴや白桃を思わせる清涼感ある香りと、無濾過ならではの微かに残る「ガス感」が特長です。とろみと甘みを伴い、芳潤なフルボディタイプのお酒です。
百黙ブランドの原料米は、全て兵庫県三木市吉川・口吉川「嘉納会」特A地区により契約栽培された山田錦を100%使用。仕込水には灘の名水「宮水」を使用しております。)
偶然見つけ買ったのですが、びっくりするくらい美味しかったです。
びっくりには値段に対する(C/P)ということもありますが、少し冷やすと少しぴりっとしたメーカーのいう芳潤という言葉通りの大吟醸酒です。
(補足です)このお酒、買って帰ってとりあえず常温で、すぐ飲みましたが、翌日、少し冷やして飲むと全然印象が異なりました。(冷やさないとピリッとしたガス感がでません)
実はあとから発売された2種類はまだ飲んだことがないので、さっそく買ってこようと思っています。
Bクラス試乗・・・・・できず・・ 
X1(E84)が来年1月、5年目の車検を迎えます。
たぶん・・このまま乗り続けるつもりですが、最近いろいろ他のクルマの試乗に行っています。
今日はメルセデスベンツBクラスを見に行ってきました。

(写真はすべて公式ホームページより)
平日だったのですが、他のお客さんも結構いらっしゃいます。
ディーゼルは8速DCTで、こちらの方がガソリン7DCTより良いとネットで事前情報を得ていましたのでディーゼルの試乗目的でいったのですが・・・
最近できた地元から近くの(結構大きな)ヤナセにいったのですが(ここは初めての訪問)、ネット情報で試乗車ありだったのですが、(たぶん)代車につかっているのか、週末まで帰ってこないとのことで試乗はかないませんでした。
もっともAクラス(W177)には今年の夏休み旅行でレンタカーに乗っていますので、ガソリン車の方は私的には×です。
展示車はありましたので、こちらをじっくり見てきました。
X1の代換えですので、今回、一番重要視しているのが、トランク容量なのですが、カタログ値のBクラスは455Lとのことで、かなり期待していました。
(確か E84 X1が480L位だった筈・・、420Lという記述もあり・・)
そもそもVDA方での測定とは確か、トノカバー下の容量だったような・・

カタログ容量は参考にはなりますが、私の用途ではまた違って感じることがしばしば・・
で、実車を見た感想ですが・・・・・・・「小っさい」
ほぼ夏にレンタカーで借りたAクラスと同じくらいというのが第一印象です。
よく考えれば、BクラスとAクラスは全長が同じなので、トランクルームも高さがわずかに高い以外は同じ印象を受けて当然です。
しかし、私が乗っていたE46 3シリーズツーリングはFRでしたが、もっとトランク容量があったような・・・(今のBクラスと全長はほぼ同じ)
担当いただいた営業さんにはぜひ週末に試乗に来てくださいといわれましたが、「時間があれば・・」といってカタログだけもらって帰ってきました。
でもたぶん8DCTでも飛び出すのだろうなあ・・
知らなかった・・orz
カングーの不思議仕様・・ 
カングーだけを乗っていると最近あまりありがたみがわからなくなっていたのですが、他のクルマを試乗し、同じようなコンセプト(といってもこういったジャンルは他のクルマではほぼのないですが・・)のクルマに乗るとカングーのよさを改めて実感します。
いわゆるC/P、「値段」に対する走りの秀逸さを改めて実感します。
ところで、このカングー、フランス車だからか、私のクルマ遍歴では経験したことがない、不思議なところが次々に見つかります。
(フランス人の頭は日本人はもちろん、同じヨーロッパのドイツ人と比べてもだいぶ違いがある・・)
今日の話題はオートライト(カングーの不思議だけで、クルマネタがないときのネタになりそう・・ 笑)のことです。
夕方、トンネルの中など、無灯火のクルマが多く、近々、オートライトの法制化がされるようですね。
カングーにはすでに装備されていますが、ON、OFFの切り替えは左側ウインカーレバーの先端にAUTOの文字があり、長押しで切り替えるようになっています。

納車の時、長押しというのを聞いた時もびっくり!・・したのですが・・
自宅車庫に入れるとき昼間でもAUTOだとライトがついて煩わしいので、通常はOFFにしています。
高速道路などを走るときに高速に入ってから、AUTO機能をONにするという使い方をしていました。
ところが、今日AUTO ONになっていたのをOFFにしようとするとできません。
走りながらウインカーレバーの先端のAUTOを押し続けます。
(説明書には特記事項としては書かれていません・・・)

いくらやってもだめです。おかしい・・
次に頭に浮かぶのは「もう壊れたか・・」(フランス車への偏見が大いに混じっています・・)
ところが、信号で止まっている時に試すとAUTO LIGHT DEACTIVATEDとなります。
もともとこの長押しが4秒と長く押さないといけないというのもありますが、どうやら、走行中はONにはできますが、OFFにできない仕様のようです。
さらに・・・・
ライトONにすると、普通にスモールライトがつきます。
このカングーですが、手動ライトONでもエンジンキーをOFFにするとスモール、ヘッドライトONを問わず、ライトが消えます。
エンジンをOFFの状態で、手動ライトをONにした場合はもちろんライトが点灯します。
しかし、この状態でドアを開けると、チャイム警告がなります。
要するに、カングーはエンジンに連動させている場合は、ライトがライトポジションに関わらず、ライトが消え、チャイムもなりません。
カングー(フランス人?)の不思議がまたひとつ増えました・・
|
[BMW X1] 注意!Bimmerlinkとの接続 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2025/02/03 16:04:50 |
![]() |
|
スタッドレスタイヤに変えたらクルマが激変した!・・(顛末記も) カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2024/03/26 20:56:46 |
![]() |
|
[BMW 2シリーズ クーペ]BMW OEM品 50周年記念センターキャップ 68mm カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2023/12/26 11:01:09 |
![]() |
![]() |
BMW X1 2015.2購入 2015.1登録の未使用中古車です。 ディーラーの決算の関係で格安で購 ... |
![]() |
BMW アクティブハイブリッド 3 28年9月新車登録。新車登録としては最終に近いのではないでしょうか。ハイブリッド、直6、 ... |
![]() |
トヨタ ハリアー 約20年ぶりの国産車はハリアーです。そして20年ぶりのハリアーです。 注文して4ヶ月弱 ... |
![]() |
ルノー カングー 注文から4ヶ月、ようやく納車されました。 色はかなり迷ってマロンショコラ・メタリックにし ... |