2018年10月25日
これからのパーツ交換
これから交換を考えてるパーツメモ
・スパークプラグ
レヴォーグのスパークプラグは他に見ないロング形状。
純正はNGK製。
熱価の番手は8番。
型番はVMG用だとNGKでILKAR8H6 スバルで22401AA830。
プレミアムRX等の上位品はなし。
サードパーティはHKS(レヴォーグ用はNGK製OEM)しかない。
熱価を変更できるのはHKS製のみ。
HKSの型番M40HL(熱価8番) M45HL(熱価9番)。
8番で十二分という話だが、9番にした人はかぶりはないか教えてほしいなぁ。
DIT車は30000㎞くらいで変えたほうが無難とみるが、ほんとかどうかは不明。
どうせ変えるなら、イグニッションコイルもプラズマダイレクトに変えてみたいが、
お値段に合うだけの効果はあるのだろうか。
とある方にスバル技報を見せられながら、教えてもらったが、
水平対向はその構造上、燃焼室内の混合気の偏りが非常に起きやすく、燃焼をきれいに行うことが大変らしい。
比較的新しいレガシィDITの初期FA系エンジンでもTGVの設計やインジェクターの取り付け設計がよくないため、混合気の偏りをごまかすため、インジェクターから燃料を2回吹いてるんだとか。
これがスバル車で点火系パーツ(MPIS、プラズマダイレクト、イグナイト製品)が非常に効果がある理由かなと思っている。
レヴォーグのエンジンでどうなってるかわからないが・・・。
プラズマダイレクト+HKS9番 で約9万・・・、かけた分の効果あるのかな。
・インタークーラー
前置きはやりたくない。
FA DITエンジンはタービン等が車体の前方にあるから、
これ以上フロントヘビーにはしたくない。
ただでさえ、インテークが長い設計のところにさらにスロットルまでの距離が伸びてしまうので、
レスポンスが悪化する。
AEMのチャージパイプを既に使ってるので、上置きでも純正互換がベスト。
上置きなら、Process West Verticoolerが一番容量多いんだろうけど、
専用チャージパイプのシリコン接続部たくさんになるので、NG。
そのほかはサイズどっこいどっこい。大抵厚さは90㎜。
$700を超える高級品にはCNC加工やラジエーター部に吸気加工がされたものが使われるが、
それ以外は鋳造アルミとアルミラジエーターの接続品で作りに大差なし。
幅はボンネットからの吸気幅を広げてあたる範囲が広がらないとあまり効果ない。
純正カバーでRSTさん流行りのガイドをつけるなら、純正カバー取り付け台座があるものを選択すべき。
そうすると
高級品なら、MAP INTERCOOLER UPGRADE $700
低価格品なら、CNT RACING TOP MOUNT INTERCOOLER $399(なぜかずっとセール中)
の2択かなと。
ちなみに最安はDEPO RACING TOP MOUNT INTERCOOLER $299 で汚い・コア潰れ・精度が出てないと悪評多数。
国内だとAVOが定番。
お値段は国内で10万強、海外で$750。
ただ、作りは正直低価格品レベルと変わらないといわれてるし、実際そうだろうと思う。
正直、AVO製品はよっぽどこれしかないという製品でない限り、買うことはないと思ってる。
みん友のちゃまらさんがZ.S.S.の純正互換インタークーラーの試作品をつけていて、
これが製品化されたら、これがベストかなと思ってる。
作りは海外の低価格品と変わらないし、
金額も50000円以下になるかもという話だから、
海外送料を考えたら、CNT RACINGより安い。
早く一般販売してほしい。
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Posted at
2018/10/25 19:08:58
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