タービンのあたりがしっかりついたのか、エアフロ容量使い切りエラーがまたも出るようになってしまった。コンピュータでエアフロリミッターを消せないか聞いてみたが、純正ECU書き換えでそれをやると関連マップでエラーがいろいろ起こる上、最悪センサーがすぐ壊れるっぽい。センサーにいろいろかませないかも考えたが、いいものが浮かばなかったので、伝統的な方法のエアフロ取り付け部のパイプ径アップをするしかないなと思った次第。ただ、社外パーツでパイプ径をアップするにはエアフロをキノコにするしかないし、キノコは下トルクスカスカ、燃調狂い、エアフロ故障の原因になるので却下。最終手段として、純正インダクションボックスのエアフロ径拡張加工を決意。純正は内径70パイで、パイプ部の厚さが5mmあったので、2.5mm削って、75パイする予定。フラップホイールでジワジワ削りながら、途中で径をはかりつつ、作業中。一気には削れないので、時間かかってしょうがないわ・・・。