2021年09月30日
オリエントワークスのハイフロータービン交換後のメモ
純正オリフィス1.2㎜径 2個
エアクリ純正互換K&N
HKSキャタ
柿本 Regu06 ツインセンター
ブースト1.26くらいが限界
オリフィスをDIYで作った0.8㎜径 2個に変更
ブースト1.46くらいが限界
オリフィスをDIYで作った0.5㎜径 2個に変更
エアクリ純正互換SIMOTAに変更
ブースト1.52くらいが限界
ただし、エアフロ風量限界300g/s使い切りでエラー多発
エアクリ純正互換K&Nに戻す
ブースト1.56くらいが限界
ただ、そこまでいくとエアフロ風量限界300g/s使い切りでエラー発生
純正インダクションボックスエアクリハイプ径70㎜→74㎜拡大
ブースト1.58くらいが限界
エアフロ風量も最大250g/sくらいで落ち着く
ただ、ラムが効くまで吸気量が若干不足してパワーカーブが極端に
SYMSのカーボンエアインダクションボックスの下蓋解放
ラムの効きが下がってるだろうけど
スタート吸気量不足は大体解決して、
パワーもトルクも下からきれいに伸びる感じでいい感じ
エアフロの風量の余裕も出たので、
オリフィスを0.4㎜にして、ブーストをもうちょい伸ばすか検討中。
いまの仕様なら、エアクリをキノコにすれば、
もっと回転はあがるし、最大パワーも狙える可能性もあるだろうけど、
低速トルクがなくなるだろうから、やらない方針。
Posted at 2021/09/30 00:42:12 | |
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2021年09月23日
・プラグを純正8番に交換
3時間ちょっとかかった。
まあ、前回よりまし。
つけてたHKSから出てる互換9番を見たら、ほんのちょっとだけかぶってた。
いろいろ点火系いじってるけど、この車は純正8番以外いらないかなと思った。
HKSのプラグはQCの低いものが出回ってるみたいで、
某強化イグニッションコイルでは使用非推奨になってるし、
フラッシュエディターのために必要とかでない人はまずいらないかと。
・エアフロ径拡大改造したインダクションボックス取付
純正70㎜径を74㎜まで拡大。
これ以上はパイプ部の強度がやばくて、75㎜は無理でした。
結果はバッチリでエアフロ流速容量にかなり余裕がでました。
かなり上まで伸びるので、学習が進んだら、どうなるのか期待大
・エアフロ配線修理
事前にエアフロのコネクタまでの配線されたものをヤフオクで買っていたので、
元のを切断して接続するだけ。
配線の順番のメモと写真を撮っておいたけど、線に似た色があるから、
いちいち確認がめんどかった。
あと、半田をきれいのせるのは難しいね。
細めの熱収縮チューブを用意してた関係でうまくかぶせれなかったので、
自己融着テープで各線巻いたあと、ビニテでまとめました。
信号の通りが改善されたのか、燃調の反応がかなりいい感じ。
・バッテリー再取り付けでヒューズ飛ばした。
人生でこんなん初めて。
ちゃんと絶縁して行ったのに、バッテリーのプラスつけて、マイナスつけたら、
聞いたこともないバチバチ音と火花が出て、電源は入りますが、エンジンが全くかからなくなりました。
多分ヒューズだろうってとこまでトラブルシュートしましたが、どこのヒューズかわからず、ディーラーに助けもらいました。
3日間も暇を見て探すのに尽力していただいたメカニックには感謝しかありません。
飛んだのはメインリレーヒューズでした。
しかし、JAFに牽引してもらうのに手押しで道路まで出すのは2度とやりたくありませんわ。
・テスト中の内圧コントローラーの配管変更
いまのところ、レスポンスがさらによくなっていい感じです。
あとはエアフロへの影響次第かな・・・。
Posted at 2021/09/23 00:34:49 | |
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