ミッションオイル交換

結局、10時半頃には主治医のガレージに到着。

それにしても、暑い！
日差しも、９月とは思えない強さで、エアコンの
無いガレージに入ると、汗がダラ～っと．．(^^;

当日、整備終了して納車する、Ｅ３４の５３５ｉを
先ずは洗車等作業しておりました。

Ｅ３４ってクルマが、いちばんＢＭＷらしさを持ってる．．と言うか、
旧いけれどもエレガントさが漂ってるんですよね．．　私、好きです。
それに、ビッグ・シックスの５３５ｉ、ときたもんですから、私は暑さも忘れて、
しばし眺めておりました。（笑）

さて、私のサンマルＭ３をリフトアップしてみると．．．．

え？！　また、フロント・アクスル・キャリアに、エンジンオイルらしき
ものが．．．．（汗）

もう、オイルパン・ガスケットからオイルが滲んでるの？！(^^;
と、主治医がくまなくチェックしてみたところ、オイル・レベルゲージの
ガイドパイプの付け根辺りからのオイルの滲み、更にブローバイ
ホースからもオイル滲みの痕跡を確認しまして、とりあえずパーツ・クリーナー
で洗浄し、また暫く走行した後にチェックする事にします。

まぁ、大方のオイル滲みの原因箇所が判って、ひと安心です。

さて、ミッションオイルを抜いて見たところ、ドレンボルトに付着している
金属粉が、前回のミッションオイル交換時よりも更に細かなものに．．


大きな問題もなく、順調に慣らしが進んだ事の証拠です。(^^)

これで、ミッション・オーバーホール後、6,000km を走破。
ミッションオイルも交換して、以降、最高回転数の上限規制（一応、6,500rpmでした）を
撤廃いたしました。