icchanのブログ一覧

週末、３２５ｉ用のカーケア用品を注文しに
ディーラーへ寄った際、７月１日に部品価格
の改訂が実施されたことを知り、サンマルの
リビルト・ミッションの価格がどの様になった
か、調べて貰うようお願いしてました。

そして、今日メールで連絡が来ておりましたが．．．

「５月末、ドイツ本国にて廃盤決定」との事．．．．（驚）

現時点で、BMW Japanにはゲトラグ・リビルト・ミッションの在庫はありません。
（これは、４月末に確認済み）

但し、日本仕様（1988年モデル以降）のリビルト・ミッションは、BMW Japanに在庫ありで、
税込み価格 \514,500との事。　　在庫無くなり次第、廃盤って事でしょうね．．

って、誰がＨパターンのオーバードライブ付きミッションを載せるっつーのよ．．．


さぁて、どうしよう．．．．．（悩）

（画像は、８年前のエンジン・リフレッシュの際、降ろしたゲトラグ・ミッション。）

なにしろ、今日は１０日ですからね。（笑）

サンマルＭ３クラブの裏磐梯イベントから帰宅し、こんな状態となりながらも、
未だ残量警告灯が点かない状況で、フル満タンしてきました。（こちらはセルフで）

走行５９４．９Ｋｍで、６３．１５リッター飲み込んでくれました。(^^;

しかし、ほとんど空の状態のタンクだと、サブタンクまで満タンにするのに
あまりテクニックは要りませんね。

今日は、以前Ｍ３をリフトアップした場所にて、
画像の皆さんご存じ、有名人のあの方の車が
リフトアップされました。(^^)

目的は、もちろんエンジン・グランディング。

この方は、既にバッテリー・グランディングを
行っており、以前私がレポートした
エンジン・グランディングの効果について、少々疑心暗鬼の状態でありました。
（わざわざ前夜に電話よこして、「ホントかよ？」を何連発したことか：笑）

彼のクルマは1987年式なので、エンジン右側のボディにアースポイントのボルト＆ナットが
付いていない為、先ずはエンジン左側のオリジナルのアースポイントを流用して
グランディング・ケーブルを装着。

さて、試運転に出かけたケェ～ンさん．．（あ、ハンドル・ネーム言っちゃった：笑）
「あまり変わった感じがしないなぁ．．．」。

と、言うことで、ボディ右側に穴を開け、アースポイント加工を施し、私のクルマと同じ
方法でグランディング・ケーブルを装着。

再度、試運転に出かけたケェ～ンさん、なかなか戻ってこない．．．
あ、戻ってきた。　表情が緩んでます。（笑）

しっかりと、その違いを体感された様です。(^^)

んで、私はと言うと、ケェ～ンさんが既に実施しているバッテリー・グランディングを行いました。

純正のバッテリー・グランディング・ケーブルも
そこそこ太めのケーブルですが．．．


やっぱり、太いっすね。


ケーブル自体は、３２５ｉのエンジン・グランディングに使用したモノと同じです。

先に、エンジン・グランディングを行っているため、容易に違いを体感出来るレベルでは
ありませんし、装着した頃はかなりの雨模様であまりエンジンを回して走る事が出来なかった
ために、なんとも断言は出来ないのですが．．．

マフラーの排気音が、更に変わった感じが．．．
また、アフターファイアも更に増えたような感じも．．．
そして、スロットルの"つき"も良くなった感じがします。

来週末のＥ３０Ｍ３クラブ１３周年イベントで、裏磐梯まで走って来ますので、その時には
ある程度違いが見えて来るのでは？

結局、静岡の友人宅に２２時頃までお邪魔していて、つい先ほど帰宅しました。

途中、雨に降られたりして、速度上げられなかったしなぁ．．．

はたして、明朝芝浦Ｐへ行けるのか？(^^;
（ついでに別件用事があるので、行かないとならないんだけど．．．）

話が持ち上がってから、足かけ半年。
ようやくサンマルＭ３のルックス・チェンジを
終えることが出来ました。

昨年末、Ｍ３の車検整備で主治医のところに預けに
来た時、カーボン製のスポエボ風のＦ・バンパーの
ダクト（ベンチレーション・パイプ）が手に入る、
と言う話を聞き、手を挙げてから、その後ろの
エアガイドも本国へ並行輸入する手配をしたところ、２本のうち１本が欠品。(^^;

１ヶ月ほど待てば．．と言われていたのが、気がつくとゴールデン・ウィークが
明けてしまってました。（汗）

本国から輸入したのは、下の画像の４点だけ、だったのですが．．．


これらの他、調達したパーツで、大物と言えば、これ。

帰宅して、一夜明けた朝。　なかなか精悍な顔つきに。(^^)