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今更ですが．．．

２月に行った、サンマルＭ３のルーフ内張り張り直し作業の
様子を整備手帳にアップしました。

私のサンマルは、1990年式。イコール最終年式に
なりますので、他のサンマルも同様な状況になって
いると思われます。(^^;

内装のビリ付き対策のため、入院中のサンマルＭ３。

現在、リアのサイド・ウィンドウ・ガラスが左右とも外され、
サンルーフと、ルーフの内張も外されています。

内張は、表布と内布との間の薄いスポンジが、茶色に
変色し、ボロボロになっていたのを取り払い、
表布と内布を洗濯。

現在乾燥中で、乾ききったら綺麗に内張を張り直します。

リア・シートも取り外して作業。　リアシート座面のところに見えるパーツが、
リア・ウィンドウ・ガラスの上方に取り付けられている物なのですが、これが
ビリ付きの主原因。


固定させるピンやクリップ類も経年変化で変形＆劣化しており、この辺りは
ある程度加工して取り付ける事になるようです。

錆の発生は、サンルーフに少しだけある程度．．
思った程ではなく、ちょっと安心。（笑）

雨と、途中の御殿場辺りで雪の舞う中、
静岡は主治医のところまで、サンマルＭ３を
預けに行ってきました。　帰りは、画像のALPINAで。

今回のメンテは、「内装ビリ付き対策」。

とりあえずは、ルーフの内側を全部剥ぐって、
ビリ付きが出ないように装着し直します。

ほとんどの内装は再利用する（と、言うか、正直ホトンド廃盤(^^;）予定ですが、
サンルーフを開ける度に、なにやら落ちてくるプラスチックのかけら．．．
これらは、サンルーフの開閉に使用する部品のようで、これらが割れたりしている
模様．．．　そこらの部品一式と、ＢピラーとＣピラーのカバーを調達しました。
（Ａピラーのカバーは、既に廃盤です。）


今回の入院期間は、ざっと２週間。　来週末は、ルーフ裏の内装を剥がした状況を
観に行こうかと．．．．(^^;　（結構、錆びてるんじゃないかなぁ．．．）

ちなみに、こちらは主治医のガレージにある扇風機「その２」。
Mercedes-Benzバージョンです。（笑）

お昼過ぎに自宅を発ち、静岡の主治医のところへ
行ってきました。

三連休の翌週だからでしょうか、首都高も空いていて
東名高速も特に渋滞箇所は無く、意外と早くに
静岡に到着する事が出来ました。


主治医のガレージで、夏場はフル稼働している扇風機が、この冬場はお役ご免で
ひっそりと置かれていたのが、冒頭の画像．．．．　なかなか、良いです。（笑）

ガレージ到着後、コーヒーを頂いて一服した後、サンマルＭ３をリフトアップ。


再度組み直したミッションからは、オイル漏れ等は認められず。(^^)
但し、オイルパンの上部に、以前程ではありませんが、オイルが．．．．

前回のメンテで、交換したブローバイ・ホースからのオイル漏れは、当然無く．．

いろいろチェックして行くと、オイルクーラーからのホースから、オイルが漏れた
痕跡が認められました．．．

今まで未交換の箇所ですので、２０年の車齢、こういう症状が出てもおかしくない部分
です。　次のエンジンオイル交換時期に、このホースと、ついでにオイルクーラーも
交換しようかと．．．


本国バックオーダーとなっていた、シフトノブが入荷、交換しました。


但し、画像の通り、今までのシフトノブと、革の質感が違います。
ディーラーのショールームで見る、最新のBMW車の革の質感ですね。

本国バック・オーダーとなっていた、シフトノブ（イルミ付）が
やっと入荷した、と主治医からメールが届きました。

明後日行く予定になっていたので、グッド・タイミングです。

2511 2230 899 シフトノブ（イルミネーション付）　\ 17,850（税込）

現在、友人から借りている、アルミ削り出しのシフトノブを
装着していますが、朝練で出かける際、暖まるまでシフトノブが
冷たくて冷たくて．．．．(^^;