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F1走行を360度、自由に見渡せるパノラマ「動画」

Thanks to "南極熊"さん。

が、１６日の月曜日、ワールド・プレミアされました。

特筆すべきは、1.2リッターのスーパーチャージャー付エンジン。
これでもって、JC08モードでの燃費が、マツダのスカイアクティブ・デミオを抜いて、
25.2km/Lと言うトップクラスの燃費．．．

ヨーロッパ車では、エコ仕様エンジンとしてスーパーチャージャーを使っているのは、
ＶＷのＴＳＩエンジン。
ですが、これは1.4リッターのTSIエンジンのみで、1.2リッターのTSIエンジンは、
ターボのみ．．　考えるに、コンプレッサーの駆動ロスをＶＷは嫌ったのでは、と。

これを日産は、1.2リッターでスーパーチャージャーを付けて低燃費を達成した、
ってところが凄い。　と思います。

まぁ、ミッションがCVTで、如何様にも低燃費方向にコンピュータ制御出来るので、
低燃費はCVTに依るところが大、なのかもしれませんが．．．．

でも低速トルクが、NAよりも太い事は確かなので、スカイアクティブ・デミオよりも、
新型ＮＯＴＥの方が良さそうな気がします。

破産？！

購買意欲をそそられるような、「気になる」クルマの話ではありません。

街中で、このクルマの後ろに付いたら、私は多めに車間距離を取ります。

それは、トヨタのアイシス。　何故に車間を大きく取るかと言うと．．．

・リアゲート両端のピラー上方に配置されたストップランプ

・そして、そのストップランプ上端とほぼ同じ高さのルーフ後端に配置された
　ハイマウント・ストップランプ。
　（意味あるの？って思うんだけど、2006年以降は義務化されているんで、仕方ない）

・リアバンパーからすぐ上に配置されたターンシグナルランプ

ストップランプとターンシグナルランプとの間隔が広く、後続車のドライバーに
とっては、視線移動を強いられてしまいます。（と、私は考えます）

私としては、このクルマのリアデザインに正直疑問を持っています．．．

日産がメルツェデスの４気筒エンジンを北米で生産。

日産・ルノーとダイムラーの提携の一環とは言え、ビックリです。