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暦の上では、もう冬ですが．．．

だいたい、７～８割方クルマで通勤している私ですが、
この楽チンさは今後も続いていきそうで．．．(^^;

と、なると、いよいよやってくる冬に、万一積雪があった
場合の備えとして、足グルマのVitaにスタッドレスを
履かせておくのも良いかな～．．　と、帰宅時に
カー用品店に寄ってみました。

積雪路なんて、基本的には走行しない私なので、今までスタッドレスタイアが
どれくらいの価格か、なんて気にもしなかったのですが．．．．

今、Vitaに履いているタイアが、ビブ君ところのPilot Precedaってヤツ。
スタッドレスとして、普段履きでもあまり違和感ない、って評判の
同じくビブ君ところのX-ICEって銘柄を見てみたら．．．大体、倍なのね。(^^;

国内メーカーブランドだと、もう少し廉価なのですが、普段履きで走ってる時に
「フニャ」って感覚は、やっぱし受け入れられないな～．．．と。

しかし．．．
年に１度、あるかないかの積雪の為に（そりゃ、「安心を買う」ってコトだけど）
わざわざスタッドレスに履き替えるのもな～．．って気もして来まして。(^^;

一応、タイアチェーンもあるし（Vitaの取説には、タイアチェーンは装着不可
って書いてあったけど．．(^^;）、雪が降りそうな日は、大人しく電車で通った
方が、一番安全なのかな．．．．　と。(^^;


画像は、2001年1月20日、首都圏を襲った大雪の日の一コマ。(^^;
この日、私はＭ３のメンテで静岡に行っておりまして、なんとも怪しくなってきた
雲行きに、一路東名を東へ向かったのですが、時既に遅く、沼津以東はチェーン規制。(^^;
沼津で一旦東名を下り、246沿いの橙色のカー用品店でタイアチェーンを購入。
（225/45R16に合うタイアチェーン、よく在庫していたと思います。(^^;）

チェーンを装着しないまま、まだ規制されていない246号を東に向かい、だんだん周りが
白くなってきた裾野ICから東名へ再度乗り入れたところ、インターの料金所を越えた時点で
路面が真っ白。(^^;
ちょっとラフにアクセル踏み込むと、お尻を振る状況で本線に乗り入れ、おっかなびっくり
駒門PAまで進んで、ここでタイアチェーン装着。
雪の降る寒い中、あーでもないこーでもないと、奮闘する事１時間以上。(^o^;

なんとかチェーンを装着し、走行する車がほとんどいない東名本線を走り、チェーンの緩み確認と、
暖を取るために足柄SAに寄って、ラーメン食べて車に戻ってきた時の様子がこれです。(^^;


まぁ、なんとか無事に帰って来れました。
冒頭の画像は、港北PA付近の東名本線上で、ちょっとパチリ、したものです。(^^;
実のところ、この時点で東名高速は通行止め。　周りは、誰ぁ～れも走っていませんで．．．(^^;

しかし、九州出身の私として、国内で積雪路を走ったのは、後にも先にもこの日だけです。(^^;

Amazonで、US盤ポチッしちゃった．．．．(^o^;

土曜日の松本方面新蕎麦ツアーの際、合計３箇所で給油したのですが、
なんとも驚きの結果となりました。
なお、いずれも同じ石油元売り会社系のハイオクです。

　　○往きの朝、川崎市北部のセルフスタンド　　　　 155円/L

　　○豊科IC近くのスタンド（フルサービス）　　　　　151.4円/L

　　○中央道下りて、調布市内のセルフスタンド　　　 153円/L

海（石油精製所）から遠い程、価格が高い様な気がしていたのですが、
全く逆の結果に．．．(^^;

更に豊科IC付近のスタンドは、フルサービスです。
はたして、松本方面のセルフスタンドの価格って．．．(^_^;

「かやの」を後にし、１時間ちょっと走って、
豊科ICからほど近い「おやじの道楽」が２軒目。

なんとも面白いお店の名前ですが、このお店から
５０メートルほど離れたところに、ゴルフの打ち放し練習場が
ありまして、そこの経営者の方が、道楽で始めた蕎麦屋さん、
と言うことです。

ここは、蕎麦オフで３回目の来店。　私自身も３回目。

こちらは、「かやの」のように蕎麦以外の煮物等のメニューは無く、ざるそば１本で勝負されてます。

私が注文した、"大盛ざるそば"が、こちら。


「ざる」そのものが、かなりデカいです。(^^;
でも、更に大きい"特大ざるそば"ってのも、あります。

画像の通り、細みの太さの「二八そば」で、喉ごしが良いです。
つゆは辛め。　更に、薬味の安曇野特産のおろし生わさびが、ツーンと．．(^^;

この辛めのつゆは、後の"そば湯"をいただく際に、その美味しさが引き立ちます。

冒頭の通り、このお店は「道楽」でやっていらっしゃいますので、営業時間は
11時～15時とのこと。　夕方以降は、ゴルフ練習場にお客が来るからかな？(^^)
ところが、14時ちょっと過ぎに入店した我々が、「最後のお客」となった様で、
入店直後に、暖簾がさっさと仕舞い込まれてしまいました。（笑）

"2007年新蕎麦オフ"、一軒目は塩尻市の
「手打ちそばセンター かやの」です。

蕎麦オフの歴史上（大げさ(^^;）、こちらは
４or５回目の来店だったと思います。

私自身は、２回目。　あれ？３回目だったかな？(^^;


塩尻市街から、車で３０分強、南西の方角の山中へ向かって走るのですが、
何度来ても、道を憶えられないと言うか．．．
カーナビでも、はたしてこの場所へのルートを表示してくれるのでしょうか？(^^;

後席でふんぞり返っておりましたので、車窓の風景を撮り、携帯でブログ投稿しようと
打ち込んでいたのですが、途中で圏外になってしまったので、やめました。（笑）

入口を入ると、左手の方でおばちゃんが蕎麦打ちを実演しておりました。
三和土で靴を脱いで、座敷に上がり、お茶はセルフで入れるスタイル。
盛りそば１枚では、ちょっと少なめ、と言う事から、５名で盛りそば７枚を
注文。（ハシゴしますので．．(^^;）
それと、「ちょうど煮込み上ってます。」との声に、"馬もつ"も注文。

早速来た"馬もつ"が、こちら。


一緒に写っている、お漬け物、蕎麦を揚げた"蕎麦かりんとう（？）"
（実際には、砂糖でなく、塩を振ってました）は、サービスで出てきます。
これらも、たいへん美味しく、参加のひとりは、ビニール袋をもらって
"蕎麦かりんとう"を持ち帰りました。（笑）

"馬もつ"も、なかなか。Good!　日本酒あると、更に良いのですが、一人で飲むのも．．．(^^;
ま、ちょっと臭いがあるので、ダメな人はダメかもしれません。

ちなみに、ここでお酒を注文して度胸のある方は、"小鳥"を注文してみるのも
良いかもしれません。(^^;


そして、程なく出てきた"盛りそば"が、こちら。


江戸前の蕎麦に比べると、少し黒っぽいので、系統としては、"田舎蕎麦"と言うことになるかと思います。
新蕎麦の香りが、ぷ～んと香り、つゆは少し甘め。　確かに１枚では少々少なめで、
２枚は注文したいところですが、次もあるし(^^;、５人で７枚というのはちょうど良かったかと。