RS-R ダウンサス装着(リア)
1
必要な工具類を準備。
・油圧ジャッキ(大)
・油圧ジャッキ(小)
・クロスレンチ
・14mmのメガネレンチ
・14mmのラチェットレンチ
・シリコンスプレー
・鉄パイプ
2
ジャッキアップして、タイヤを外します。
ショック下側のボルトを14mmのメガネレンチで緩めます。
ます。
スプリングシートの下側あたりを、ジャッキ(小)でジャッキアップし、ボルトを抜きます。
ジャッキアップして、アーム側を少し上げないとボルトが抜けません。
3
ボルトを抜いたら、ジャッキを下げます。
そうすると、バネが遊びますので、バネを取り外すことが出来ます。
下側のゴムシートは、車体のスプリングシートに軽く固定されていて、また、バネの内側も爪が出ていて引っ掛かっているので、外し辛いです。
4
取り外した純正バネとRS-Rのバネを比較。
長さは、そんなに変わんないですね。
重量は、RS-Rの方が700g重いです。(巻数が多いからかな?)
5
純正のゴムシートをRS-Rのバネに付け替え、車輌に取け付します。
ゴムシートをバネに取り付ける際、潤滑剤を使用すると付け易いです。
アーム側を少しジャッキアップして、ボルトを取り付けます。
6
タイヤを取り付け、ジャッキをおろして作業完了。
車高の測定結果です。(地面からフェンダーアーチまで)
純正:右670mm、左660mm
RS-R:右670mm⇒645mm、左660mm⇒645mm
ジャッキをおろした直後は、純正と変わりませんでした。
数キロ走行後は左右とも645mmとなりました。
7
装着後の画像は、後日撮影予定です。
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