えむあいのブログ一覧

新年早々の事故の加害者側から謝罪文が届いたのは
既に昨日のブログに書いたとおりです。
火に油を注ぐような文面には、改めて腹が立ちましたが
（手書きでないので誰が書いたかも不明ですが）
「なんじゃ、こりゃ？」と思ったのは、謝罪文の紙です。
ごらんのとおり、なんともまぁ妙な折り方で・・・
どこまで人を馬鹿にすれば気が済むのでしょう？

通常の便箋用の封筒にA4の紙を入れてきたものですから
こんな折り方になっているのです。

昨日届いた謝罪文の中にあるように、私も5月の連休明けに
加害者宛に封書を送付しました。
A4写真用紙に印刷した事故被害の画像も同封しましたので
A4が無理なく収まる封筒を購入して投函しました。

謝罪文の文面からしても、誠意など全く感じられませんし
そんな人間なのですから、農協も含めてまともな対応など
望むのが無理なのでしょう。

元日の事故の相手から書面が届きました。

これまで一貫して謝罪を求めてきましたが、直接の謝罪は拒否され
「それならば、最低限会話を交わせる電話で」と伝えても拒否され
加害者側からは書面による謝罪を申し入れられました。

弁護士によれば、交渉をしていく中で相手へ謝罪を求めたとしても
相手がそれに応じなければ、これを強制することはできないそうで
また、謝罪の方法についても強制はできないとのことでした。


そんな中で届いた文面がコレで、とても謝罪文とは思えない内容です。
ただし文面から推測しますと、経緯が加害者本人に伝わっていないようで
一概に加害者を責めることはできません。

となると、直接顔を合わせての謝罪や電話による謝罪を拒否してきたのも
加害者本人の意思ではなく、農協の勝手な判断で返答してきたのでは？
と疑ってしまいます。

元日の事故について、加害者に謝罪を求めたのは既報のとおりですが
その後、加害者からは「金銭的な和解を行っている最中であり
直接会うのではなく、書面または電話にて謝罪を行いたい」との回答が
農協→弁護士→私 というルートで届きました。
直接会って八つ裂きにしてやりたい 話をしたい気持ちをグッと堪えて
電話による謝罪で良いと相手方の農協へ伝えました。
書面では、本当に本人が書いたのかどうかも判断できかねますし
当然、こちらからも言いたいことや確認したいことがありますので
会話を交わすことのできる電話を望んだ次第です。


その後、連絡先として携帯の番号、避けて欲しい時間帯を知らせたら
今日になって「書面で謝罪したい」と。
当事者意識の欠如といいますか、呆れてしまいます。
本当に農協が本人に伝えて回答を得たのか、また疑ってしまいますが
どうも上述の面会を拒否したあたりから、農協の判断でこちらへ返答をし
こちらが「書面でOK」と折れるのを確認して初めて本人へ伝えるような
そんな気がしてなりません。

これまで同様、あとになってから話を覆すのは某農協の常套手段でして
もはや受け入れることなどできません。
当然、断りました。


※私の交渉相手となった農協に関する記述でありますので
全ての農協が同様の対応をするわけではありません

今日から10月、勤務先のクールビズも期間終了となり
ネクタイ締めて上着を着用です。
と同時に、元日の事故から9ヶ月が経過しました。

実は、物損に関しては既に7月の時点で示談が済んでおり
事故による評価損についてダラダラと交渉を重ねていました。

弁護士とも相談しました結果、過去の判例を調べてみても
“修復歴無し”の場合、修理代の10%程度が妥当であるとのことで
不満はありますが、相手方の某農協が申し入れてきた内容で

和解に応じることにしました。
ただし、加害者からの謝罪（これまで一切無し）も条件として
加えました。

これは8月末の話だったのですが、それから1ヶ月が経過しても
加害者からの謝罪は無く、農協からの入金もありません。
あらためて弁護士に「何か動きがあった？」と問い合わせたところ
加害者に謝罪を求めているため、これについてまとまらなければ
和解契約書（契約？）が作成できず、和解が成立しない限りは
入金も無い・・・そりゃそうだ。

謝罪に関しては、加害者からの回答待ちとのことだったのですが
弁護士が農協に問い合わせたところ「検討してもらっている」とか。
検討に1ヶ月もの時間を要するものでしょうか？
本当に農協が加害者に伝えたのかどうかも怪しく思えてきますが
いずれにせよ農協も加害者も だらしないというかルーズというか
だらしない農協には、だらしない顧客がつくのでしょう。

JA共済の汚い手口については、また後日。


※私の交渉相手となった農協に関する記述でありますので
全ての農協が同様の対応をするわけではありません

先日、支払を拒絶された評価損の件ですが、某農協から連絡があり
「修理代643,685円の10%、64,369円でもって和解できないか」と
言ってきたそうです（私は弁護士から知らされたので）。

この金額には根拠が無く、本来は支払いできるものではないが
交渉が長引いていて加害者も早期解決を望んでいることから
金額提示したとのことでした。
某農協としては、あくまで評価損という名目では支払いたくない
ということでしょうか。

それにしても『加害者が早期解決を望んでいる』というのには
笑いを通り越して呆れてしまいます。
人の車に突っ込んで破壊しておきながら謝ることすらせずに
よくもまぁ図々しく言ってきたものです。　

またしても、私が仕事を休んで評価損の査定を受けてきたことが
スルーされています。
「評価損を証明する書面を出せ！」と言っておきながら・・・

当然、断ります。
って、コレを見ていたりして。



※私の交渉相手となった農協に関する記述でありますので
全ての農協が同様の対応をするわけではありません