えむあいのブログ一覧

代車の話がまとまらず、車の損傷は相変わらずです。
右側の損傷ですと、乗り降りする度に目に入りますので
本当に嫌なものです。

ただ、ちょっとした変化がありました。
某農協（相手の保険）から代車費用の件で電話があり
「通常は代車を出せないが県本部に照会をしてみる」
というのです。

先週は「過失割合10：0でないと代車費用は出せない」
と言っていたのに、どうしたのでしょう？
相手の車は、今週はじめに既に工場入りをしたようで
（といってもバンパー交換だけでしょうが）
早く和解に向けようと考えたのでしょうか。

会話の中で、今回も過失割合8：2のことを言ってくるので
彼らが判断基準として使う『判例タイムズ』の名称を使い
ちょっと反撃してやりました。

～～～～～ 略 ～～～～～

私「結局、被害者側っていうのは“やられ損”ですな」
農「いえ、事故というものは双方に責任が・・・」
私「だから、“やられ損”でしょ！」

まだまだ相手や農協に言いたいことは山ほどありましたが
食事の時間が無くなってしまうので電話を切りました。
そう、電話がかかってきたのは12:12、午前の仕事を終え
弁当を食べ始めたときだったのです。

数時間後、東京海上日動（私の保険）経由で回答があり
要は「8：2の条件を飲むなら代車費用を出してやる」
ということでした。

今回のケースは、判例タイムズや日弁連の判定基準によると
確かに8：2と掲載されています。
しかし、これはあくまで基準ですので個々の事故状況に応じて
過失割合は加算減算が行われます。

よって、引き続き傷ついた車で走ります。


※私の交渉相手となった農協に関する記述でありますので
全ての農協が同様の対応をするわけではありません


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今日までそして明日から / 吉田拓郎