
ブレイドマスターの購入が決まって早速シートを物色したのですが、当初はレカロへの換装を考えていたものの、コスト、見た目など考慮した結果、BMW M3(E90 4ドアM3)の純正シートを流用することになりました。
デザイン的にもブレイドの内装にも違和感なさそうですし、いかにもシート変えましたよというアピールもありませんし、さり気なく大人な感じにまとめてみたかったのです。
シート自体は納車とほぼ同時期に入手していたのですが、レカロ等の汎用シートとは異なり、純正を流用するのは意外と大変とは、この時はまだそれほど気にも留めていませんでした。

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ブレイドマスターのノーマルシートは、乗り降りのし易さも考慮したためか、座面の位置がかなり高めの設定ですから、純正流用といってもそれほど難しくはないと考えたのです。
はじめはR35GTRの純正シートや360モデナの純正シート流用も考えてみたものの、R35GTRはデザイン的に多少スパルタンだし、何よりシートレールの高さが左右で大きく違うようで、取り付けにはかなり知恵を絞らなければならなそうで却下。
360モデナ純正ではシートだけスーパーカーで、デザイン的にも浮いてしまいそうです。
その点M3のシートであればデザイン的にも違和感が少なそうだし、何よりシートレールの取り付け面がフラットですので、加工も比較的楽かと考えたのです。
しかし、FRのⅯ3の場合、ドライブシャフトが突き抜けるセンタートンネルの影響で、シートレール自体がオフセットしています。
それよりも同じプラットフォームのレクサスやオーリスなども同じでしょうが、ブレイドマスターのシート取付形状も結構複雑で、特にリア回りはどうしてこんな取り付け方にしたのか、寸法計測するにも基準が掴み辛くて苦労しました。
それから難儀だったのがシートの電気配線。
ノーマルシートはコネクターでワンタッチ脱着できるコンセプトはいいのですが、電動部の電源、シートヒーター電源、シートベルト配線など全部まとめてあるし、ヒータの配線などもサーモスタッドやらサーミスタなども絡んでいて複雑怪奇。
乾電池の回路ぐらいしか理解できない頭には難儀です。
一方Ⅿ3のシートは、電源の入り口は判明したものの、その後シートモジュールという基盤の入ったブラックボックスから配線が出ていて、それらの解読は基本的に無理。
ただヒーター以外は電源を繋げば問題なさそうですし、あとはどのように結線するかですが、できればブレイドマスターのノーマルコネクターを利用し、いつでも原状復帰できるように取り付けたいと考えました。
ただここからが毎日頭を悩ませることが続くのです。
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2019/01/27 22:41:55