ボンネットインシュレーター補修4.25

GW前の休日に唐突にやる気が出てきたので敢行しました。
というかやらないと色々危ういので今まで何してたんだ！と過去の自分を叱咤したい気持ちも今ならありますね。

で、まず画像の通りの状態です。前に、純正のボンネットインシュレーターの表皮がボロボロになって剥がれた為、簡易的にDIYで耐熱っぽい保護シートで武装したのですが、やはりエキマニ上は熱がモロなのか耐えてくれず徐々にダメになって遂に裂けてしまいました。

一応、ストーブの前に置いたりするヤツなんですけど耐熱温度が足りないのかこんな具合に…。

色々考えた結果、1からまた作り直してもいいのですがそれだと手間もコストも掛かり過ぎてしまう為、何より熱に負けたのが局部的なので1番安価に抑えるならコレだろうというアイテムをコー○ンより購入してきました。

IHが普及しつつある最近では少し見る事も減ってきたかもしれないガスコンロ用のガードパネルです。

油モノとか跳ねて壁に汚れがいかないようにするアレです。コレなら直火の傍だし当然耐熱でしょ！って事で適当にチョイス。丁度補修部位が本体の半分くらいなのでカットしました。

で、コチラも我らがコー○ンより仕入れた『高耐熱』アルミテープです。

ちゃんと『エンジンルーム』との記載もあり、これならいけるだろうと購入しました。

作業は至ってシンプルです。裂けたり剥がれたりしている元のシートを切り取り、先程用意したガスコンロガード(板)を補修部位にあてがい耐熱アルミテープで貼り付けていきます。

ガードパネル(板)が薄いので、勿論簡単に曲がるのですが、ボンネット裏の骨がある凸凹に併せて押し曲げながらそれっぽい感じに貼る事が出来て良かったです。

その他、細かい部分を手直しして完成です。

アイドリングテストもバッチリなので日中に1時間程下道を走ったりしてみたのですが全然大丈夫そうなので安心しました。

最近気温が急に上がったとは言え、夏ぐらいの温度になったらどうなるかちょっと心配ですがしばらくはこんな感じでいこうかと思いました。