FUJITSUBO Legalis K  

待望のレガリスKです。

ソニカというクルマは車種自体が不人気車なので、既製品マフラーのバリエーションもかなり少ないのが現状です。

過給器の有無を気にしなければエッセやミラアヴィあたりのマフラーが付きそうな感じですが、やはりせっかくのKF-DETですのでそれなりマフラーでないと嫌かなとは思いました。


間に合わせでテールピースだけ左右4本出しのBE FREE製マフラーをつけてましたが、せっかく本命だったレガリスKがお安く入手出来たので入れ替えました。


ソニカのレガリスKは前期と後期で少し違い、というのも後期は規制もあり、レガリスK type2という商品が適合となります。

前期は、フロントパイプ、中間パイプ、センター出しテールのほぼフルエキゾーストですが、後期のtype2は片側2本出しのテールピースのみの仕様です。


せっかく乗っているのが前期だし、マフラーも前期でないと変える意味は無いような気がしてコチラにしました。


付けた感想としては、まず私自身そこまで欲していなかった音量が増えました。
軽四らしい細くも低音サウンドが唸る感じです。爆音まではいきませんが冷感時はちょいうるさめです。

抜けに関してはさすがにフロントパイプから変わっているせいか加速時も楽々です。吹け上がり過ぎず、トルクが増えてるような感じです。


HPを見てみると、純正より重量があるようですが性能を考えたらまずまずのマフラーだと思います。