ロードノイズ対策　その６

エンジンカバーの裏に吸音材がついているので、
「純正でついているってことは効果があるのでは？」
と思って、制振材を追加してみました。
というか、ノンブランドの制振材が余っていたので使いたくて・・・

そして吸音材を戻そうとしたら、吸音材が粉を吹きまくっていて手に負えませんでした。
これは戻すに戻せない・・・。
あきらめました。
この吸音材は捨てます。

結果：
ところが、制振材をつけたカバーをつけても外してもエンジン音は全く変化がなく。
でも、変化がないところに吸音材がついているわけはない・・・

しばらくしてから気がつきました。
おそらくこれはプラスチック製のエンジンカバーが焦げないようについている「断熱材」です。
吸音目的では無さそう。

ってことは無駄なことをしてしまった。
そして、エンジンカバーの断熱を考えないといけない・・・。

追記：
高速道路を数十分走った後に、エンジンカバーを外して制振材に触ってみました。
熱々になっていると思いきや、思いっきり常温でした。
真夏に渋滞の中をのろのろ走っているとかでもない限り、それほど熱くならないようです。
これなら大丈夫そう。