ロードノイズ対策　その８

左側のBピラーにもレアルシルトを貼り付け。
シートベルトのネジが外れないなと思ったのですが、力を入れたら普通に外れました。
ただの力業でした。

右側のピラーにはなにもつめませんでしたが、今回はピラーに吸音スポンジを詰めてみました。
たたいてみると、それほど大きな変化はないような・・・。
気休め程度。

リアシートを外してみました。
ここどうやって外すのか迷いましたが、なんと単純に上に引っ張るだけでした。
車って案外、力業ばかり・・・。
とくにストッパーとかありませんでした。

シートを外してみると、めちゃくちゃ汚い。
埃・飴の袋・おもちゃのアクセサリーなどが落ちてました。
こんな状態で２年乗っていたと思うと気分が悪くなります。
ついでに６００円でてきたので、もらっておきます。
多分、子供が座ってたんだろうなぁ。

このように鉄板に制振材を貼りました。
そして、このときに気がついたのですが、レアルシルトとブチルの制振材では性能が段違いです。
ボールに貼った実験ではそれほど大きな差があると思わなかったのですが、実際に車の鉄板に貼ってみると効果が段違いでした。

もう貼ってしまった物は仕方ありませんが、これからはレアルシルトだけを買い増そうと思います。
レアルシルトを間隔を開けて貼っていく方が、安いブチルを全面に貼るよりいい気がします。

ブチルは高周波を吸収しないようで、振動があったときの嫌な金属音が消えません。

それから、Cピラーの内側もレアルシルトを貼りました。

走行後感想：
正直なところ、前回の走行から時間が空いたので、それほど変化がわかりません。
あんまりコスパがいい施工ではないと思いますが、自己満足です。

いろいろいじってきて、だんだんと内装の剥がし方がわかってきたので、そのうちルーフを剥いで施工をしたいですね。