ロードノイズ対策 その9
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
ついに天井を外しました。
めちゃくちゃ大変・・・
もう二度とやりたくない。
ABCピラーのカバーを外して、サンバイザーとかミラーをはずして、ようやくここまでたどり着きました。
途中で、サンバイザーを固定している受けの部品が壊れてしまいました。
そのうち部品を買わないといけません。
しかも、ここまできても天井といろんな配線がつながっていて、完全に外すことができません。
配線を外すとものすごく大変なので、なんとかこのまま作業をしていきます。
2
ルーフはこんな状態です。
まったく制振材がないのでたたくときれいに響きます。
3
レアルシルトを貼ったところです。
屋根は熱くなるので、なんとなく耐熱アルミテープを使いました。
かなり厳しい姿勢を長時間しいられ、たぶん体幹がかなり鍛えられた。
4
その後、組み立てました。
組み立ては要領が分かっているのでかなり楽でした。
5
走行後感想:
音が静かになったと言うより、「さわやか」になりました。
このさわやかな感じはめっちゃいいです。
タイヤハウスやエンジン周りは前回からいじってないのに、響き方が全く異なります。
エンジンやタイヤからの音が響かずにすっと消えるようになったので、全然耳障りではなくなります。
これはめっちゃいいです。
やっぱり、音が響く大面積な鉄板は、フロアであろうと壁であろうとルーフであろうと、とにかく制振した方が心地の良い音になるようです。
それに対して、オーディオの音がなんか重っ苦しいので、ドアもデッドニングしなおす必要がありますね。
ドアはオトナシートとか適当な制振ゴムとか、適当な部品で制振しているのでレアルシートのようなよい制振ができていません。
追記:
峠を越える遠出をしてみたところ、動きがしっとりしてハンドリングが楽になっていました。
車体が振動すると本能的に「こわい」と思うのですが、振動が激減したことで余裕を感じるようになりました。
ですが、ここまでくると、フロアの振動が気になってきます。
やっぱり車の土台はフロアなので、フロアも制振したいところです。
・・・めっちゃ大変じゃん。
6
追記2:
ちょうど大雨に降られたのですが、ルーフ全体がかなり静音化されていたのに対し、サンバイザーのあたりがうるさかったです。
写真を見てみると、その辺りのレアルシルト密度が低い。
そのうち貼り増ししたいですね。
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