ロードノイズ対策 その27(タイヤハウス吸音)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
Amazonでほどよいサイズの吸音材を買いました。
昔、すごく大きいサイズの吸音材を束で買った思い出があります。
ほどよいサイズで小売りしてくれるので、Amazon様はすばらしい。
2
タイヤを外して、タイヤハウスのカバーを外します。
やることは簡単だけど、単純に姿勢が疲れるんですよねぇ。
今回はフロント右側だけの施工です。
3
こんな感じで以前貼った制振材がついています。
剥がれたりしていないのを確認できました。
4
ここに吸音材をペタペタ貼ります。
といっても、変なところにベタベタ貼るとカバーが閉まらなくなります。
そのせいで思うように貼り付けできませんでした。
タイヤハウスに貼ることはあまりできず、タイヤハウスからアクセスできるボディの鉄板裏面に貼り付ける感じになりました。
あと、雨水が入ってくる経路もあるのでそれも塞げません。
なんというか……すごく不完全燃焼感がある施工となってしまいました。
あと、叩くと明らかに音が響く部分がある(この写真の下あたりの鉄板)のですが、外から制振しても効果がありませんでした。
この状態では制振も吸音も施工できない箇所があるみたいです。
あー、なんかもやもや!
どうせやるなら徹底的にやりたいのですが。
5
走行後感想:
自分でも中途半端感があったので「どうせ効果無いだろ……」と思ったのですが、
ちょこっと効果がありました。
高速道路を走ると、シュワーンという高周波音が減っていることを確認しました。
左側から高周波の音がしてくるけど、運転席前のタイヤからはあまり音がしてきません。
思ったよりは効果がありました。
でも、もっとがっつりやりたかったなぁ~(遠い目)
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