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飯田線名物「渡らずの橋」

友人に誘われての突発紀行で、天竜浜名湖鉄道に向かう道すがらＲ１５２を使い「ヒョー越峠」を越えての水窪川沿いに、大嵐(おおぞれ)から出てきた飯田線を認め川沿いを注視開始(笑)。
「向市場‐城西」間の渡らずの橋は、国道沿いの意外と見えやすい位置に、その緑色のデッキガーター橋を見せていた。
「渡らずの橋」の経緯は今さら説明するのもなんですから、そこは「飯田線　渡らずの橋」と検索して頂くとして…(笑)

しかし、見事に対岸に渡る…と見せ掛けて、元に戻る橋ってのも、変な鉄橋なのですよwww

画像は、茅野駅発‐長野行の１１５系

退院後、約２週間ぶりの運転となりました。
ふらっと出掛けたので、目的が無く、地元の保存ＳＬをハシゴしてきました～。



D51-349　岡谷市
C12-171　下諏訪町
D51-824　諏訪市
C12-67　 茅野市
気が向いたら(笑)、フォトギャラリーにＵＰしますね。

《１月の走行距離・５１１km／現走行距離１８２９６８km》

「風っこ」を見た日曜日のブログですwww

先日の箕輪町のＥＤ１９に触発されたました。
本日は隣町の、「辰野町・荒神山」にやって来ました！

ここには、国鉄ＳＬ最期の営業線だった夕張線から、はるばる運ばれて来た「Ｄ５１ ５９」が静態保存されて居ます。

しかも、このＤ５１。
特徴として、煙突回りが一体化した覆いがされていて、別名「ナメクジ型」とか言う人気を持って居ます。

北の大地より来た経緯に、惹かれちゃいます。

午前中いっぱいゴロゴロしてました。
地元スーパーで、昼食代わりにたこ焼き買って辰野方面にドライブ！

道端で何やら、三脚や一脚に一眼据えた人達が飯田線沿いに立って居ます。
聞けば、団体列車が走るって事なので、辰野駅に回り込んで待つことにしました。
辰野駅、川岸側に待って居ると汽笛と共に、２両編成の緑色のディーゼルカーがやって来ました。
側面がパノラマウインドーになっていて、「風っこ」とありました。

飯田線にディーゼルカーが走るのって初めて見ました。
お出かけして、良かったな♪

《20101121　カテゴリー変更》
《20101122　タイトル・記事一部変更》
「伊那谷にそよ風ふくよ」→「うとうを風っこはしる」
「そよ風」→「風っこ」

←箕輪郷土資料館併設展示の「ＥＤ１９」
ちっちゃ！

スタッドレスタイヤ交換中飛び込んだ、超絶特急品の協力工場持ち込みミッションの為、一度帰社してそのまま箕輪に向かった。

凄く(納期的に)忙しい製品を持ち込み終えて、さてさて。
伊那松島駅が近い事もあり、駅前を通過し、役場周辺に向かう上り坂の左手に、古めかしい茶色い機関車が目に見えた。

お目当ての「ＥＤ１９電気機関車」である。
実走行していた姿は無いが、静態保存されている話は、みん友さんから以前に聞かされて居たから、携帯写真に収める事が出来た。
(西日がキツイ・滝汗

こうして昔の機関車が、残されて居るのは、地域に貢献した機関車って事で、意義があると思います。
なんか、長野県て保存車輛が意外に多い気がして来ました。
今度、ＳＬやら保存車輛に目を向けてみようかなっ！
《20101122　カテゴリー変更》
《20101123　リンク先追記》