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岡谷市「やなのうなぎ 観光荘／うな重竹(大２切・２８９０円)」

みん友の「しんいち」さんとランチに行って来ました。
事前に連絡して近所のD２で待ち合わせ。
にゃむの先導で、お店までプチツーリング(ミラーに映るマリナ最高！w

12:30現着(TOP画像は食後に撮影)。
駐車場には、物凄い台数のお客さんが居るらしく、ちょっと待つのかな？と思ったけど、すんなり入店。

メニューを見ながら、鰻の絶滅危惧種指定後の、価格的高騰に目眩が……
(話は逸れるが、６年前のブログの店では「極上うな重(７切)」の価格は当時３.５Kでしたが、現在食べログ等によると４.８Ｋと、約４割増ですね)
ひと昔前の、満足するなら３千円握りしめて暖簾を潜れ！の概念が５千円になりますか、そーですか。
鰻には、技術料が含まれているって思ってるので、値段の話をしたら神戸牛のソレに比べたらまだまだですよね。

…結果、にゃむは「うな重 竹(大２切)」を注文。
焼き上がるまでお茶うけのうなぎの骨を齧りつつ暫く待つ。
にゃむの例の件や、しんいちさんの悩みや夢を聞く(若いってイイなぁw

運ばれて来ましたっ、こんな感じです！

大振りの鰻が、白米の上に覆い隠さんばかりに広がって居ますw
消防団の操法大会と626オフが被って浜松うなぎが食えない恨み(？)とか、辰野に向かう通勤路で「給料出たら絶対喰ってやッからな！」と思ってて、遂に念願叶いました(退職したけどな)。

身がふっくらとして、皮までシッカリ焼き上がった蒲焼き…これこれ、最高ですね。