タフアップチューブを切ってみました。

今ではもう生産中止になっているタフアップチューブ。
二重底で、中にパンク防止剤が入っているとのこと。
どんな感じになっているんだろう？
ということで切ってみました。

特に何かしらの液体が噴き出すわけでもなく、普通に切れました。
中には緑の液体、端に濡れた繊維状のものが固まってました。
繊維状のものは、よく洗濯機でとれるホコリのかたまりみたいなものでした。


二重底のアップです。

緑の液体は特にドロドロしたわけでもなくサラサラ。

１０年経過したものですから参考にはならないと思いますが、液体に繊維が満遍なく混ざった緑のドロドロしたものが出てくると思っていたので、ちょっと拍子抜けでした。

新品のうちから効果が発揮されるのは、ある程度の期間だけなんですかね〜。