まっこうのブログ一覧

RX-8を購入して実はちょうど1年。

1年間は車の素性も知りたいし、開発者のコンセプトも把握したいということでノーマルで頑張ってきました。当然サーキットも含めてです。（ブレーキパッドとタイヤは変更していますが・・・）

FFの乗り方に難儀していたとはいえ、タイプRのタイムは更新、エイトの素性の良さは確認したつもり。

正直そこまででるとは思っていなかったのですが、目標としていたタイムもクリアしました。

さらに条件さえ揃えば純正脚でもTC2000で8秒台はいれられる、少なくともそのポテンシャルは確認できた。（セクターベストで入っているんだから理論上は入るということだよね）
まあ、遊びだし、あまりストイックにやってもつまらなくなっちゃいそうなので改造バーツに着手。

とりあえず、大物第一弾として車高調を導入しました。

その道程は長く、まずは自宅の車庫で許容範囲が何センチまでかというところから始まる（笑）

ドライバー無しで40mmダウンまでOKなところ、比較的軽量な僕がのると35mmくらいまでしかだめ（涙）


わりと鈍感である上にメカ音痴なので近所で相談できるところのもので実績のあるもの。
そしてファミリーカーなのでそこそこの乗り心地を確保。
そこら辺を鑑みて、レボリューション様に決定。



仕様はいわれるがまま、フロント15kリア７ｋ

その他に
・リアとーコントロールリンクのピロ化
・セミリジットセンタリングカラー
・リアトーコンブッシュの変更
といった内容で決定。

アームが外されます

ここからじゃ全くわからないけどピロ化されています。

まだ歪んではいないみたい。

装着されたカラーその１

装着されたカラーその２

震災や停電といった障害があったため装着からアライメントまで含めて結構日数がかかった。

そしてようやくの完成。
まだ、いくつかいじらなくてはいけない箇所はあるんだけどとりあえず、出来上がり。

どのくらい乗り心地が変わったかって？
なんもかわっていませんよ。
すくなくても同乗した妻にはバレてない・・・

さあ、鬼ローンの始まりだ。

過去の日記を振り返ってみるとほぼ一年で今回の交換でした。
7800kmというのでまあ、そこそこ持ったのかもしれません。

今回もHC+をセレクト。
他に試したいパッドもあるんですが、ちょっと考えあって同じものにしました。

寒いとはいえ、ブレーキだけにあんまり長いこと放置するのもいかがなものかと思い本日決行。
事前確認してはいたものの、フロントは瀕死（笑）

TC2000ばっかり走るからかもしれませんが、特に左のフロントは鬼門。

ピストン戻すとフルードが戻る戻る。
エアー抜きも済ませてしまい、タッチもよくなりました。

ところがリア外してみるとこれがバリ山（←ちゃんと確認しろ）



新品に比べて５０％くらいないんじゃなかろうか。
あれれ？エイトは前後とも綺麗に減るとか・・・僕のはそんなことないなぁ。
ここらへんから急激に減るのかな？

まあ、次回はフロントのみでいいかも。
５割山のリアパッドも大事に保存（笑）

確認も含めそこらへんをくるくるしてきましたが、ステキなお・と・な・り。

地震当日、仕事で千葉に。

なんかうまいものいかな？なんて思いネットで調べると海空土というのを発見。
遅い昼食なので比較的空いているのでまったり食べる。
地元の人がいっぱいだけどなんか店主が店員を叱りつけるような雰囲気あって気まずい。

その後、目的地に向かう途中、トイレに行きたくなり、SAB千葉長沼店を拝借。
翌日のイベントの準備は全く無く、平和な店内。
ウォッシャー液を買おうか迷っていたら、

「グラッ」

こりゃやばいと思いつつ、店外へ。
もう、積んであるタイヤが生き物みたいに揺れている。
タイヤの山の前でまごついている方を駐車場へ誘導。


それでも広い駐車場なのであんまり恐怖は感じないで過ごしました。

なれとは恐ろしい物で、ラジオを聞くと震源は仙台とのこと。
報道は仙台のことばっかり津波津波いっているので東京は関係ないとくくり、仕事の目的地に移動。

いくつか必要なことをすませながら車内で揺れを感じる。
この時も「今日風こんな強かったっけ？」程度。

とにかく東京のこといわないので帰路に着こうとする。
たぶん、15:30くらいのこと。

なんか渋滞している。
次の目的地は墨田区八広。

カーナビに入れると何故か下道を案内する。

そこで会社からのメール。

みんな帰宅の途に・・・なんでなんで？

返信なし。
電話も全く通じない

そこからコンビニでお茶を補給するも５０００円分くらいおにぎり買うおばさんが何人も・・・大げさな・・・

あまりに渋滞が人いので周辺の企業も早期帰宅かな？とおもいつつ、駐車場で昼寝。
すいたら帰ろうとおもったのが運の尽き。
全く車が動いていない。

こりゃなんかあったのかな？とのろのろ帰りだす。
ツイッターでエイトリアン様が高速状況について教えてくれる。
高速は諦めてやすめ・・・なんでじゃ？

３０分で200mとか。
ちょっと尋常じゃない。

ラジオはあいかわらず岩手・仙台のことだけ。
諦めるしかないと、のろのろ。

海にいけば渋滞ないかな？とカーナビ無視してマリンスタジアムサイドへ。
湾岸を走って裏道をイケヤの裏から・・・

ここだけ快調に流れるんだけどところどころ水が出ている。
走っているとタイヤ取られるくらいの水。

まさか、これが津波？（なわけない、東京湾だし・・・・）
液状化したところをひた走っていたのであった。
ディズニーランドも夜景が綺麗。
ここもどうやら液状化の渦中だった模様。

隆起もあったけど、割れが起きていないのは幸いでした。
無事イケヤまで。

そこからはチンタラ環七まで。
葛西臨海公園でひと休みして１０時間で会社へ。

なにが起きているかいまだにわからず、自転車で家に帰ってようやく自体を把握。
１０時間で３０キロ
歩いている人にどんどん抜かれたけどガス決意ならなかったのは幸いでした。

どこかのサイトに書いてあったけど

１階の青信号で１台しか前に進めないなんてザラだったけど、誰もが譲り合い穏やかに運転している姿に感動。複雑な交差点で交通が５分以上完全に麻痺するシーンもあったけど１０時間以上の間お礼以外のクラクションの音を耳にしなかった。

まさにその通り。

それ以来ちょっと車に乗るのが嫌になってる・・・というかちょっと怖い。
渋滞恐怖症。
エコノミー症候群もなんとなくわかった。

現在毎朝自転車通勤。
なんと自由なことかと実感します。

電車のっていないのでいまいち駅の状況もわかっていません。
話に聞くと通勤は大変みたい。

はやく平和が来るといいんだけど。

ＫＡＺ^^)vさん主催のＫＡＺ工房にお呼ばれして遊びに行ってきました。

ＫＡＺ^^)vさんとは当日確認できたことですが小中学校同じ。ご自宅もダッシュで徒歩数分のご近所さんでした。
アジト周辺で入館に戸惑ってうろうろしているとKAZさんので向かえ。
こんな感じに停泊します（笑）


周囲は興味津々の施設。
社会科見学も楽しめます。

しばらくというかかなりの時間、地元談義に花が咲いていると登場したのはこちらのオーナーﾈｺさん。


すごいです。
本物です。


アニメはプリキュア以外全くわかりませんがこの作り込みはすごい。

天井も羽も抜かりはありません。
制作費はオーリンズだろうとDG-5だろうとかわいいもんです。
ワークスカーが作れます（嘘）

たぶん、過去長沼にて拝見させていただいたと思いますが、当時とは仕様も変わっているようです。
2011年モデルみたいです。

圧巻です。
やりませんけど（笑）

当日、こいつでアキバを流しましょうと100回くらい御願しましたがダメ出しを食らいました。
後部座席から車載動画でアキバを撮影したいという思いは今も消えません。

そして、夜・・・



なんかスゴイヤバい集会に参加しているような気分になります。
公道だったら職質まちがいなしです。

この姿を見て、UDXにいこうとさらにしつこくお願いしましたが微笑で返されました。

こちらはKAZ号。


ブルーに統一されて社内もすごい迫力。

後ろのスクリーンをす硝子にしたらめちゃくちゃ映えそう。

普段、自分のやらない仕様なので見とれてしまう。

工房でのメンテは軽作業にとどまりましたが、かなりの重作業も可能な環境。
開催者のKAZさん、ありがとうございました。

また、遊びに行かせてください。

このところ人の車載動画なんかをみているとどうも自分の動画の画質がよろしくない。

最初はカメラのせいかとおもっていたんだけど、どうも周囲のみんともも使っている機材は大して代わりはない。youtubeに上げる時もHDクオリティであげているのにそれもだめ。

元動画を画面上で見るには素晴らしくきれいなのに・・・
どうも編集のソフトに問題があるようだ。

いままで使っていたのはAdobe Premiere Elements 4.0。XACTIにおまけで付いてきたもの。かれこれ3年くらい前かな。

今回試したのはEDIUS neo3。どなたかのブログでも高評価だったので気にはなっていました。

で、同日、同カメラで撮影した元画像をもとに編集してみました。

こっちがAdobe Premiere Elements 4.0


きちゃない（笑）

こっちがEDIUS neo3


ぜんぜん違います。
画像は火を噴くスネイル号追っかけ動画。
どこが速くてどこで追いつくかは個人的に面白かったっす。
後期型なのでシフトポイントなんかも同じはず。

たぶん、ベストラップではないとおもいます。
ベストラップは僕が前にいたときにようなので残念ながら映像はありませんでした。