2010年07月25日
オリエントワークス MPIS取付 初日
こんばんは
けんたろです
題記の通り、本日該当製品を取付しました
オリエントワークスさんの新製品です
MPIS(マルチポイントイグニッションシステム)というもので、どんな動作なのか?という部分の詳細は同社のHPや直接問い合わせをして頂くとして、
ざっくり言うと点火を増やして無駄に流れていく生ガスも燃やし尽くそう、という物です
純正ECUか、同社のリザルトマジック書き換え状態が取付の前提条件だそうです
取付の際はコンピュータの学習がリセットされる為、いつもの如く現在学習途上中です
おそらく来週末あたりにはほぼ本領発揮状態になると思われます
私の車輌は、BP5D specB 6MTです
既に取付済みで今回の製品と相乗で影響しそうなものは、
オリエントワークス製
リザルトマジック(エキマニ対応版)
同社製、エキマニ、タービンサポートパイプ、フロントパイプ、センターパイプ&マフラーリアピース、フューエルレギュレータ(東名パワード)
以上が取付いた状態での導入です
以下は、学習途上の初日の感想です
個人的に感じた内容ですので、いつもの如く疑いつつ読んで下さい
・まずは、取付完了後の試走。
混雑した街中での走行となりました
2000回転だいで以前より車が前に出るように感じました
うちの車輌は、だいたい3000あたりからフケ上がりの勢いが上がっていくのですが、それが2500あたりからになったように感じます
・排ガスの香りがまろやかに変わりました
これは読んで字の如く、
今までは生ガス臭が鼻にきましたが、まろやかに変わってます
・排気音が乾いた勇ましい音に
私の車はエキマニやフロントパイプ変えてから、近所のガソリンスタンドのおっちゃんに、「スバルだから水平対向だよね?直4のエンジンに乗せかえてあるの?直4エンジンのラインナップもあるの?」という勘違いをされるような排気音に変わっているようなのですが、
それに磨きがかかったようです。
MPIS付けてからは、今までは湿っけてたの?と車に聞きたいくらい、乾いた感じの音質に変わりました
気持ち良いです
・帰りの高速にて
どの回転数から踏んでも車が前に出る、といった感じでしょうか
巡航してる際に、前が詰まる等して減速、再加速の際にギア一段下げて、、なんて事せずにそのままのギアで不満なく加速できる率UPです
こちらは程度問題ですので、一段下げて加速するシチュエーションも当然ありです、
巡航速度域ですので2000~3000回転域での話です
これは高速でなく市街地走行時にもいえます
低回転域での力が上がっていると思われます
今日は様子見なので上の上まで回してはいないのですが、レブへの突入スピードは上がっているようです
高回転域でのフケも排気音と相まって軽くなった印象です、
引換に、ますます足回りの頼りなさが引き立つ状態になってます
・後は、
エンジンの回転フィールがまろやかに、
比較してしまうと今までは、がさつというか荒々しかったといいますか、導入後は雑身がとれた感じです
総じて、下から上まで全域の力感、フケの軽さが底上げされた様な印象です
リザルトマジックを初導入した時の印象にも似ています
今日は、まだ味見程度にしか走っていませんので、また今後気付いた点があればUPしたいと思います
以上
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Posted at
2010/07/25 06:36:23
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