2009年04月29日
こんにちは
けんたろです。
昨日、オリエントワークスにて、リザルトマジックのバージョンアップというか仕様変更といいますかデータを最新のものにアップデートしてきました。(公にはブーストカットバージョンという呼び方で通じるのかな?)
通称では「婆さん」と呼ばれているものです。(ごく一部でですが、笑)
同社のHPにはリリースの告知等もなく現在口コミで情報が回っているレベルでしょうか?
今回のバージョンアップ版における、既存データからの主な改良点は、2つ。
高ブースト状態が持続した際のブーストカット処理の介入を無しの方向へ、
及びデータの見直しによる美味しい回転域の拡大、と認識しております。
私の車両は、BP5D specB 6MTです。
レガシィの場合、アプライドによりデータの内容が違う様ですのでご確認を。
私の場合、ブーストカットが入って困る~という状態では無かったのですが、もう一つの効能、使える回転域の拡大が目的で導入しました。
以前のブログで(2008/5/8付「るるるリザルトマジック」)4000回転以降で感じる快感をもっと下の回転域から取りだしたい~というのを上げました。
当初は、インタークーラーや、Fパイプ等の大物から、ブローオフバルブ等の小物まで、立ち上がりや吹け上がりに効きそうな物をいろいろ考えていましたが、いまいち導入しようという気分がのらず、
決定的に欲しい!!というノリがないと買う気にならないんですよね、私は。特に金額の高いものは。
幸いMTという事もあり、まぁ回転数上げて走ればすむ、ってわけでそのままでした。
が、この度上記の様なバージョンアップが出来ると、
しかも、気にしていた低回転域側で効果が確認できそうな事、
導入費用も約50000という事でいってまいりました。
当初、同社で扱っているレギュレータも合わせて施工が必要、との情報もあったのですが、改めて確認すると必須ではないとの事でしたので、あえてデータだけ差し替えにしてみました。
まだ、書き換え直後で、学習も発展途上状態だと思われますが、
以下、帰りの高速での印象
(私はS#常用者ですので、S#での感想)
2000以上での車を前へ押しだす力が上昇。
3000以降では吹けあがりもアップ!
というのが取り急ぎすぐに感じた変化でした。
いつもの感覚より車が前へ前へ進んでいく感じです。
6速固定での低速巡航が楽になってます。
ギアチェンジの頻度も減りそうです。
因みに排気音も更にレーシーに変化したような感覚があります。
ざっくりまとめると、使える美味しい回転域が下へ拡がっている印象。下から使えるって感じですね。
上はまだ回してないのでどうなる事やら、
あくまで、加減速の少ない高速での定速巡航時での感想です、
全開ベタ踏みもしていませんし、街のりや普段走り慣れた道も走っておりません、
今後学習による変化もあるでしょうから、気付く点があれば追々追記していきたいと思います。
改めて思いましたが、リザルトマジック導入すると、加速がいいとか、レスポンスいいとかそういう効果もありますが、
運転が楽しい!というのが最も素晴らしい効果だと思います。
というわけで、連休中は走り回りた~いモードになってるけんたろでした。
連休初日に書き換えといてよかったと、自己満足中。
以上。
Posted at 2009/04/29 15:08:46 | |
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