
早速本題ですが、パワーチェックしてきました。
結果は、
1回目:241.4PS 32.3kgm(写真はこっちのグラフ)
2回目:241.3PS 32.7kgm
BP5DspecB 6MT
測定はS#、4速固定で測定。
外気11度
走行距離約28000km
自分の車両についてるパーツはパーツレビュー参照ですが多少でも影響しそうなのはTNガッツのハイレスポンススロットルですかね。
事前準備として高速走ってエンジン暖めておきました。
お店の方には「5速じゃないと正確にみれないですよぉ~」と言われましたがリミッターカットしてないんで全回転域の特性みる為にあえて4速で計測。
もともと測定値は参考程度だし車両に変更あった時の相対的な変化量がみたいのでまぁいいやって事で。
結果自体はまぁこんなもんかなって感じでしょうか。このグラフの曲線を信じると最大トルクは3800回転あたりででてる事になります。グラフの曲線は自分の運転時に感じてる感覚と少し違う部分もありますが機械のほうが正確なんでしょう、きっと。
そもそも4速で下から上まで引っ張るような走り方したことないですし、
いずれにせよ詳しくはないのでグラフの信憑性なり読み取りに関しては博識者のフォローあると助かりま~す。
店に行ったのは夕方5時頃ですが測定開始できるのが午後7時半くらいになりま~す。って事だったのでたまたまやっていたプローバさんのイベントをのぞきに。
吉田選手運転で体感試乗ができるって事で、プローバデモカー体感してきました。
デモカーはバンパー形状からBP5DかEのAT、型式しっかり確認するの忘れました。
装着パーツは、
・アクセルバイワイヤーコントローラー2(ON/OFF切り替え有り、強さも+20%まで自由に可変可能)
・アイフェルサスペンション(さすがしなやか、10万km保証が手間要らずで魅力)
・ブローオフバルブ
・レカロST-JC(これを一番体感したかったのは内緒です、笑)
・プローバ製フルエアロ(リアバンパーかっこよかった)
・その他吸気系もろもろ
・お試し程度にいじってあるECU(近く発売予定のアクセスポートD型用はいろいろユーザー側で設定いじれるそうです、プローバのHPに情報が小出しにしてあるからみてね~って事でした。)
・その他もろもろ(あんまり詳しくききませんでした、笑)
体感試乗初めてでしたが一回り上の加速感、しなやかな足、よく止まるブレーキに明るいライトと、乗りやすくワンランク上のレベルに仕上げてある印象でした。
ATは無段階に延びていくような感覚でシフトアップしてましたね。
ですが、様々なパーツが全部付いているので何でどんな効果があるのかさっぱり分からず、笑。
パーツの話よりレカロシートばかり気にしてました、すいません、笑。
ただし、公道であんなメリハリのある運転するとはメーカーの体感試乗は過激ですね。
はたからみたら危険な暴走車です、笑。
急加速、急旋回、急ブレーキ、ただし安心感ある中でそれができるのはすごいです。
試乗後すぐに自分の車で同じコース走ってきましたが足回り、ブレーキ、加速感とう~ん、同じようには走れませんね。
ただ試乗中はタコメーターみてましたが、3000~5000の間で走っていた様子。
自分は普段3000以下で走ってばかりなので3000~5000での自分の車の状態を熟知しないと単純比較は難しそうです。
吉田選手に私の車で同じコースもう1回走ってって頼んだんですが何かあったらやばいって事で断られちゃいました。
試乗後、低回転域のトルクとレスポンスがもっと欲しいですって言ったらスタッフ一同からアクセルバイワイヤー進められました、笑。
とにかく販売トークを切りぬけ物欲おさえるのが大変な一時でした、笑。
吉田選手からはいろいろ貴重なお話もきかせていただき参考になりました。
今回に限らずまた来ていただきたいものです。
Posted at 2007/11/18 22:24:32 | |
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