
ガッツさんのハイレスポンススロットル&超アース共着してました~、笑。
ちなみに写真は内容と関係ないです。
みんカラに登録前の出来事なのでブログアップしてなかったですから今のうちに書いておきます。
あくまで私の個人的感想ですので鵜呑みにせずもし検討する際には試乗をおすすめします。
ちなみに私の車両はBP5DスペックB 6MTですよ~。
納車後ずぅ~っと気になってたアクセルON時の無反応時間の緩和、レスポンスの改善を狙って上記2種導入しました。改善方法はいろいろあると思いますが最もストレートにききそうな部分だし費用も安いので。
結果、簡単に言うと下が元気になりました。
アクセル踏んでからの無反応の間の短縮、0発進時や低回転域、踏み返しでのレスポンスアップに貢献するパーツです。現状その他のパーツに手をださず我慢できている理由がこれです。
効果としてはハイレスポンススロットルの影響が大きいと思いますが超アースとの相乗効果も有ると思います。
ハイレスポンススロットルは空気の流れをよくする事で結果的にアクセルをソフト的にではなくハード的に早開きさせてやるものだと思ってます。
アクセルちょっとだけ開けた時、開けた量は一緒でも空気がスムーズに流れる事で流量・流速が増し結果アクセルをより大きく開けた時と同じ状態がつくれているかと勝手に推測しています。もちろんある程度の開度からは飽和すると思いますのでMAXパワーは変わらないはず、アクセル開き始めが一番効果がでるはず、私的考察があっていればですが。
実際は0発進時のアクセル踏み始めはもちろん、アクセル踏み直した時のアクセルオンから実際にエンジンが反応するまでの無反応の間が縮まり出力も大き目に取り出せているようなので純正よりストレスなく走れるようになります。アクセル踏んだ時に期待する車の反応があると思いますがそれとのズレが矯正されます。
アクセルの早開きを制御的にやるパーツもあるのですが、それをやるなら将来的にECUまるまる交換がいいなと思っていましたので今回は制御そのままでハード的な部分のみ変更をしてみようと思った次第です。価格も安いですし笑。
装着して数ヶ月たちますが慣れてしまったような感覚は無く純正時よりよくなったな、というのは毎日感じています。(純正の状態がよほど悪かったのか、、笑)
一方デメリットですが、あくまで私が個人的に感じたものです。
導入当初数日はアクセルオフ時にちょっとギクシャクしました、一瞬アクセルあけてすぐ閉じる、という動作をした際です。
アクセルオンの反応がよくなった為パワーで出るがゆえのオフ時の反動が大きくなったものだと推測しています。(純正のもっさりに体が慣れていたせいかも)
ECUが学習したのか私がアクセル操作を無意識に調整しているのか微妙ですが今は気にならなくなっています。
現在はフィーリング的な面、ハード的にもノントラブルです。
同様の商品は、ばくばく工房、KITサービス、、等各社からでていますね。
KITサービスさんやバクバク工房さんのは内径まで大きくなっているみたいですが、ガッツさんのは内径そのままで段差削ってテーパーかけて抵抗を減らすという考え方みたいです。
ガッツさんのは必要最低限な分お値段も前述2社に比較して安くなってます。
それでも十分に効果を体感しておりますので費用対効果もよく自分としては満足できるパーツ変更になったと思っています。
ってかバクバク工房さんやKITサービスさんの装着したらもっとよくなるかも、なんて考えちゃったりしてます。
近所で入手取付可能でお金がもっとあればビッグスロットルいっていたと思われます、笑。
ちなみにディーラー担当さんいわく、C型までの標準状態がD型以降のSとS#の間くらい。
だからD型以降のS・iモードはC型までより下のレスポンスが悪いのでは、、との事でした。
Posted at 2007/12/01 16:54:36 | |
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