
こんばんは
けんたろです。
写真は、以前乗ってたフォレのエンジンをオーバーホールした時に、下ろされたエンジンのブロックを貰って帰ってきたもの。(今も玄関に置いてあります)
さて早速ですが、題記の通りスロットルとエアフロセンサー洗浄しました。
というか、洗浄して貰いました。
今日は、静岡のSABでオリエントワークスさんのECU書き換えイベントがあり、私も同社の製品にはお世話になっている為、遊びにいったのですが、
いろいろ雑談する中で、
社長「けんたろ君のも洗浄したる!」
という事でオリエントワークスの社長様直々に洗浄作業をして頂きました。
車両:BP5D specB 6MT
洗浄時の走行距離:約53000強
洗浄後は、一言でいうと車が軽くなりました。
最近車の吹けが悪くなってきたなぁ、、、とは思っていたのですが、
オイルが固いのか?(MOTULのコンペ15W-50)
そろそろプラグ交換時期か?
いろんな意味でヘタってきたのか、、、、等、
原因を考えていたのですが、スロットルの汚れが主原因のようでした。
洗浄後、走り出しからレスポンスが良くなり、、というか正常な状態に戻り、が正しい表現でしょうか、ある意味新車に戻ったような、書き換え後の感動が戻ってきたといいますか、
車が、軽くしゃっきりと反応するようになりました。
アクセル操作に応じて、タコがピンピン反応してくれます、チョン踏みした際の反応も良好な状態に、
0発進の時は、アクセル煽りすぎてしまうような感じになりました。
エンジンレスポンスの劣化の進行(汚れの進行)に身体がならされていたようです。
今後は20000~30000km毎あたりを目安に、定期的にスロットルは洗浄したほうが良さそうです。
徐々に性能が劣化していくようですから、状態が悪くなっている事に気付きにくいようですね。
いつの間にか、こんな状態になっていたのか、、と、洗浄後に思い知らされました。
走行状況によっては、私ほど洗浄効果が感じられない場合もあるかとは思いますが、距離乗られている方は試す価値はありそうです。
因みに、作業のほうは社長自ら工具を持ち、
ブローオフを外して、エンジンクリーナーのスプレー缶のノズルをスロットルに向けて差し込み、シュ~~とスプレー、
エアフロセンサーのほうは、普通に外してセンサー部をパーツクリーナーでシュ~~と、スプレー、
これだけならば、私にもできそうですが、まぁ、恐いのでやめておきます、笑。
スロットルは見れませんでしたが、エアフロセンサーは真っ黒でしたね。
いろんな機能パーツにも目がいきますが、現状の車を良い状態で維持するのも重要なんだな、と感じた一日でした。
社長様ありがとうございました。
以上。

Posted at 2008/10/25 23:09:02 | |
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