くだり坂さんの技、パクってみました。( ショックアブソーバー編 )

aki(^^)vさんのページで「 サスの筒にも良いかも . . . 」の記述にインスパイアされ、流れ着いた先の、くだり坂さんのアルミ缶を使った除電チューン。早速、パクらせて頂きました。
スパイクでは ( 重要っ！ ) 、プラシボー感が否めなかったので改良してみました。
上、前回作成分。
下、今回作成分。アルミ缶から切り出した一片の、上下の切り込みを長くしてみました。

みん友してもらってる kuniok2220さんからスタティック ディスチャージャーを取り付ける部分だけ、アルミテープを貼って密着度を上げてみたらとアドバイスを頂きました。

フロント側、完成。

リヤ側。
此処へは、前回フロントに使ったスタティック ディスチャージャーを再利用してみました。( 笑 )

インプレ。
段差を超えた際の「ゴッ！」が「バムッ！」へ。言うなれば、タイヤのトレッド面のゴムが厚くなった感じがします。
いやっ、プラシボーだっ. . .
疑り深いワシ！

更に追加してみます。
フロントショックアブソーバー上端のネジを切ってある部分に、同じ様に加工したアルミ片をホースバンドで固定。

リヤ側にも、スタティック ディスチャージャー加工してみました。
材料は、切り出したアルミ缶の「 底 」の部分です。

リヤ側もフロント側同様、ショックアブソーバー上端のネジ切り部分に装着してみました。

インプレ。
段差越えのショック、「 ゴッ！」から「 バムッ！」。
間違いなく、乗り心地の改善ありです。
アルミ缶の加工品が使用可能なら、シフトしてみるのも有りだと思います。

おしまい。