整備記録 ビール缶、取り付け ( センタ アンダ カウル編 )

目的。
ビール缶をセンタ アンダ カウルにも貼付する事により 、燃費性能向上が図れるか、検証する。
ビール缶チューン、実行。
取り付け方法は 、フロント アンダ カ
ウルと同様の手技で行った。

検証。
前回との比較で、ZERO 84Vの瞬間燃費計の数値に若干の変化あり。( 1 〜
2km/ℓ程度、向上 )
0 〜 60km/hでの速度域においては 、概ね良好な結果が得られた為、速度域を上限80km/hに設定、引き続き実証試験を行なった。
結果的には、60km/hオーバーでの速度域においては、スロットル開度13%
以下の保持は、空気抵抗の増加などにより不可能であった。

結語。
ビール缶チューン未実施のリヤ アンダ カウル部への貼付で、変化の有無を確認 。その後に 、フロント及び センタ
カウルへの貼付枚数を増多させるか 、要検討。

( ´ ・ω・｀) ;