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エンジンの不調で修理に出していたハンターカブＣＴ１１０の修理が完了したとの電話
バイク屋：『ＣＴ１１０の修理が完了しました』
私：『ところでおいくらになりますか？』
バイク屋：『７万円ちょうどです』
私：『‥はい解りました、土曜日に取りに行きます』　内心は『えっそんなに高いの！！！』でした

ホンダのカブ系のエンジンで、整備性は非常に良いしエンジンは降ろさないし
シリンダーのボーリング代は１万円程度だろから、あと６万円は工賃
ということは随分苦労したのでしょう

不調の症状はエンジンが吹けませんでした
キャブは新品に交換したのですがダメでした

修理してくれたバイク屋さんとのやり取りです
『圧縮は正常、進角もポイントも正常。進角を早めると調子良くなりました、このままで乗ります？あとはエンジンを開けないといけませんね』
正常な状態ではないのでエンジンを開けてもらいました
『シリンダーとピストンにキズがありました、ボーリングが必要ですがどうしましょう』
手持ちの純正オーバーサイズピストンに合わせてボーリングしてもらいました
５種類程度ある中の一番大きいサイズです
『組み上げたら正常になりました』

きっと以前タンクが錆びたまま乗っていたので、錆が原因でしょう

予想を大幅に上回っていたのでビックリです、腰上脱着工賃が高いのかな？
やっぱり自分でやれば良かった　かな？

コイルオーバーの加工についてです
色々なところに問い合わせして、やっと加工してくれるお店は見つけました！
しかし！！
加工費が予想以上に高い！
なんと１０万円也！！　
それもゴム類の交換ができないので、高確率でオイル漏れが発生するとのこと

これでは諦めるしかないです
フロントだけアブソーバーを買い換えた方が安い？

しばらくは減衰を強くしてごまかします

上へ抜くか、下へ下げるか、車高を上げるか、元に戻すか‥？？

考えを巡らす楽しみが増えました