純正ホイールの簡易補修

純正ホイールのへり、しょっちゅうこすります。濃色なのでアルミ地肌がでると目立ちます。そこでホルツのタッチペイント、ベンツ用ブルーブラックメタリック 199番。まじめに調べてないので他に正解があるかもしれませんが、とりあえず地色と違和感なし。ギザギザをサンドペーパーでならしたらチャチャっと塗っておしまい。

ところが今日はフェンダーがっつり擦りました。ガレージで左に寄せて停めようとして、超低速でカベにグリグリ。

リペア部隊緊急出動。自転車の空気入れが映り込んでますが、コレがコンプレッサー。フルストローク40回でブルーのエアタンク上限圧0.45MPaになり、エアブラシのカップ1杯分は吹ける。通常は十分です、プラモデルの場合は･･･。車の補修は一吹きでは済まないので、塗料足しつつ、ポンピングで汗かきつつ。なのでクレオスのエア缶捜すも、あいにく手持ちがない。近所のヤマダ電機に駆け込んでみたら以前は置いてたのに取り扱いやめちゃった模様。最寄りの模型屋行くか？　ってかACコード引っぱれば普通にコンプレッサー使えるけど、う～ん、ま、いっか、で手押しポンプで済ますことに。

で、結果。
金だしてコレならキレるとこですが、DIY。参加することに意義がある。あとは車を目にもとまらぬ速さで走らせれば、誰も補修に気が付くまい･･･