SP武川 Φ48スモールDNタコメーターキット（CT125用）を取付

C125にSP武川 Φ48スモールDNタコメーターキット（CT125用）12500RPMのステーと配線の一部を加工して取付ました。やはり、タコメーターを付けると運転（シフトチェンジ）が楽しくなりました。また、電源を入れた時、針が一旦MAXまで振り切ってからアイドリングの回転数に戻るのは、男心をくすぐります。やはり、針のタコメーターは最高！
ちなみに最高回転数は9500回転。巡行時は3000〜4000回転。

取付たキットは、CT125用のSP武川 Φ48スモールDNタコメーターキッ12500RPM
購入の決めては、針表示、最高回転数の目盛りが控え目、液晶画面に温度計、時計、ワークタイマー、最高記録が表示でることでした。価格は高いですが満足できる品

先ずは、電源（通常電源、ACC、アース）を取り出す為とイグニッションコイルにパルスコード（RPM）を接続する為、レッグシールド等を外します。外し方は省略します。詳しい外し方は、過去の整備手帳を見てください。ちなみに電源はメーターパネル下からも取れますが私のカブはメーターパネル下に他のパーツ（ハザード、ウインカーブザー、レーダー等）の配線を引き込み、空間がほとんど無いので本体側で電源を取り出しました。

右側サイド（エンジンの上側）にあるイグニッションコイルのにパルスコード（RPM）を繋ぎます。なお、パルスコードや温度センサーコードはタコメーターから出ているコネクターにボン付です。

メーターは、キットのステー（CT125用）を加工して取付ることにしました。加工内容は写真のとおり。なお、ステー取付は、CT125取付とは真逆（上下、裏表）

ステーはＲミラーアダプターに取付ますが、よりステーをガッツリと固定（安定）させる為、バイザーのステーにも穴を開け、２点でボルト締にしたところ、揺れは無くなりました。取付位置の精細な写真は撮るのを忘れてました。すいません。

メーターはアクセル側、そしてバイザー内側にセッティングしたのは私なりのコダワリです。（私側からはメーターを視認し易く、正面からはメーターが目立たす。また、雨・風からの影響が少ない。）なお、温度センサーはバイザーステーに取付ました。隣のUSBともに配線止めで取付てますので、容易に取外しが可能です。

最後のコダワリ。本来、メーターカバーはシルバーですがスチール缶ぽく、ダサいので艶消しブラックとしました。標準で、ブラックを販売しても良いのではないでしょうか。ちなみにデイトナのタコメーターは、ブラックです。