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おっさんくんのブログ一覧

2019年05月22日 イイね!

C-HR EV 駆動用電池 冷却システムについて

C-HR EV 駆動用電池 冷却システムについてトヨタが中国市場に投入するC-HRの純EVのPR動画がでていました。
駆動用電池部分のイメージもありました。
https://youtu.be/fcIHTxzNTtk

駆動用電池ですが、PHVとは異なり、さすがに床下への配置となったようです。


車幅一杯には搭載されておらず、電池容量はそこまで大きくないのではと思われます。



前方にシロッコブロアが確認できます。前席足下付近の車室内空気を吸気し、ダクトにて各電池セルへ送風する仕組みのようです。

電池冷却の考え方は、PHVでの実績ベースの空冷式のようです。

Posted at 2019/05/22 21:53:14 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2019年05月12日 イイね!

架線給電式ハイウエイ!

架線給電式ハイウエイ!架線給電式の高速道路が10kmですが、ドイツで実証試験をするようです!

引用:
ドイツのアウトバーンでeハイウェイの実証実験始まる…架線からトラックに給電
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190512-00000003-rps-ind

発想もさることながら、実際に作ってしまうところがすごいです。
貨物輸送が対象のようですが、これでちょこちょこ走行しながら急速充電できれば、車両に大容量電池を搭載する必要もなくなり、EVの長距離運用が楽になりそうです。

パンタグラフ式なのが悩ましいですが。。。 メーカーオプションで30万?


Posted at 2019/05/12 10:11:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2019年05月11日 イイね!

PHVで石川・能登ドライブ!

PHVで石川・能登ドライブ!GWに二泊三日で、石川県・能登に家族旅行に出かけました。
3日間の走行距離は921kmでした。PHV購入してから、一度に300kmを超える長距離ドライブは初めてです。

せっかく出かけるので、現地での充電スポットを調べていたら、能登半島には、主要な観光スポットや道の駅に充電スポットが多く整備されていることがわかりました。
「能登スマート・ドライブ・プロジェクト」と銘打って、能登におけるエコ観光を推進することを目的に整備されたとのことです。2012年7月より始まったようです。
参考:http://www.pref.ishikawa.jp/syoko/notosmartdrive/index.html

充電スポットですが、以下のような感じで能登半島内に点在しています。急速充電器が併設されているところもありましたが、ほとんどが普通充電器(G-station)のようでした。


のと里山海道・高松SA(道の駅)、のとじま水族館、千枚田ポケットパーク(道の駅)で観光ついでに充電しました。いずれも普通充電器です。

料金はいずれも無料でしたが、充電器が海岸直近に配置されているところでは、筐体がさびていて、動作するのか?と心配になる感じのものもありましたが、充電は正常にできました。今後故障しないことを祈ります。

のと里山海道・高松SA(道の駅)


のとじま水族館


千枚田ポケットパーク(道の駅)


おまけで、帰りにイオンモールに寄って買い物をかねて充電。

イオンモール新小松


GW中でしたが、いずれの充電器も空いており、待つことなく使用することができました。

運用成績ですが、道中の気温15~20℃、無料充電電力量16.4kWh、燃費36.8km/l(車両燃費計数値)でした。初めてガソリン満タンにして出発、3日で921km走行しても燃料はまだ3メモリほど残っており、充電しなくても満タン1000kmは軽く走行できそうです。

道中の高速では、リーフが充電待ちしているのを見ましたが、PHVの場合は長距離はHV車として運用なので、逆に充電を気にする必要が全くないのが良いですね。満タン1000km以上走れるのは、長距離運用には安心感が大きいです。充電スポットが空いておれば燃費が伸びるのでラッキー、という感じで、気楽でした。
普段はあまり出番のない高性能レンジエクステンダー?をフル活用でした。
Posted at 2019/05/11 22:55:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2019年05月09日 イイね!

PriusPHV マイナーチェンジ 劣化箇所

PriusPHV マイナーチェンジ 劣化箇所PHVがマイナーチェンジされました。
特に5人乗りになっている点は普段5人乗ることはないとは言え、うらやましいところ。
我がPHVも旧型となってしまいちょっと複雑な思いもあります。

ただ、すべての点において良くなっているかというと・・劣化ポイントもありました。
劣化ポイントをピックアップしてみることで、旧型も良いじゃないか! という気持ちになりたいと思います(^_^)。。

・ステアリングヒータ/シートヒータ
MC後では、Aグレード以上のみ装備になっています。これは冷え性の私は冬にはありがたい装備なのですが。。電動車には必須の素晴らしい省エネ暖房システムなのに、なんで省略したんでしょうかね。

・本革巻きステアリング
MC後では、Aグレード以上の装備になりました。いつも触れている部分なのでコストかけてほしい部分です。

・アダプティブハイビーム
MC後では、Aグレード以上の装備になっています。夜間は結構役に立っているので、安全装備の省略は残念ですね。

・ドアサッシのブラックアウト
MC前は、ドアサッシの車内側塗装面はつや消しブラックのテープでカバーされているのですが、写真(Primeですが・・)を見る限りMC後ではこれが省略されています。個人的にはボディー部材が車内に露出しているのはインテリアとして安っぽいし気に入りません。最近はこんなクルマも多くなってきましたが、ついにプリウスクラスでも省略の流れのようです。
(引用:https://www.youtube.com/watch?v=xL8lWTGIbPY)

<MC前>


<MC後>




他にもあるのかもしれませんが、総じて、SグレードはMC前の方がイイと思います。

Posted at 2019/05/09 22:09:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2019年04月19日 イイね!

Prius PHVとPrius Prime の相違点 その2

Prius PHVとPrius Prime の相違点 その2PriusPrimeの取説を見ていて、PHVと異なる点がちょこちょこあることに気づきました。今回はドライブモードについて。

PHVでは、EVモード、HVモード、CHGモードの3つのモードが選択できますが、
Primeでは、EVモード、EVautoモード、HVモード、CHGモードの4つの選択ができるようです。



EVautoモードとは何??

取説によれば、高速での追い越し時や、急な坂を登坂するときなど、大きな駆動力が必要なときに、エンジンとモータの力でパワフルにドライブが可能であるとあります。

よくわからん説明ですが....
EVモードを基本にしつつ、アクセル踏み込み時はEVモード時より早めにエンジンが始動するのでしょうか?(EVモード時は、アクセルを深く踏み込んでも、75km/hくらいまではエンジンを始動せずモータだけで加速しようとするので、60km/h~75km/hあたり、加速が頭打ちになる感じがあるが、これがなくなるのかな...??)





EVautoモードがどんなものか、一度試してみたいものです。
PHVにもおそらく、ソフトウエアにはEVautoモードが組み込まれているのでしょう。有効化する方法はないのかなぁ。。


Posted at 2019/04/19 20:40:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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