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おっさんくんのブログ一覧

2023年11月25日 イイね!

EV LIFE KOBE 2023に行ってきた。

EV LIFE KOBE 2023に行ってきた。  神戸で開催されたEV LIFE KOBE 2023に行きました。
サイト:
https://carsmeet.jp/evlifekobe2023/

昨年度同じく、旧居留地の通りを歩行者天国化して、
国内外各社の最新EV、PHEV 総勢22台が展示されていました。
昨年は21台だったので、1台増えました。
クルマは結構入れ替わっていました。
昨年あったテスラ、BYD、メルセデス、ボルボ、プジョー車はありませんでした。
ロータス、DS、ジープ、アルファロメオ、スバル、マツダが新たに参戦。
(他にも入れ替わりあるかも)





















試乗もありました。
昨年と比べ、展示車の場所とは10分くらい歩いたところにあるメリケンパークに場所が変わっていました。







アウディ Q4 e-tron
BMW iX1
VW ID.4
アバルト500e
トヨタbZ4X
レクサスRZ450e
レクサスUX300e
日産サクラ
三菱アウトランダーPHEV
三菱ekクロスEV
スバル ソルテラ

先着順にスロットが埋まっていきます。
アバルトが大人気!



Q4 e-tron、サクラは乗ったことあるので除外。
朝一に行って午後まで粘って、以下の電動SUV、国産2車、輸入2車に乗れました。

BMW iX1
VW ID.4
レクサスRZ450e
スバル ソルテラ

インプレッションは別途。。


おまけ
コンバートEVもいました。690万円!
モータ出力10kW、100km走るようです。
楽しそうです。





Posted at 2023/11/25 22:09:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2023年10月15日 イイね!

信州・安曇野/軽井沢/ちょこっと群馬へドライブ!

信州・安曇野/軽井沢/ちょこっと群馬へドライブ!2泊3日のドライブ旅行へ行きました。

ガソリン満タン、満充電準備し、EVモードで自宅を出発。
名神を飛ばしていると52kmちょっとで電池がなくなりHVモードに。
前回同じ経路走行時(ADVANdBV552)はEV航続距離40km程度だったので、EV走行距離は1.3倍になったことになる。いずれもACオフでの走行なので、e-primacyの低転がりの効果ということになるが、走り方で異なるので電費比較は別途まとめることとする。

以後、道中での充電はなしで残区間はすべてHVモードで走行。
5時間ほど走行。諏訪湖で昼食。



諏訪湖から一般道に降りて、中山道経由群馬県嬬恋村へ。
宿は標高1400m。濃霧&小雨です。



嬬恋は日本一のキャベツ産地。
宿で朝どれのキャベツを購入。
周辺はあちこちキャベツ畑だらけでした。
朝から天気の悪い中、出荷作業で皆さん大忙し。
周辺の道路は農作業車からの泥でどろどろ。クルマもドロドロになりました。



ドロドロのクルマで軽井沢の別荘地をまったりドライブ。



軽井沢を少し散策後、群馬県安中市へ。

旧信越本線の碓氷峠越えの廃線跡を散歩。
群馬県の横川駅から長野県の軽井沢駅まで、10kmほどの距離で550mほどの高低差がある。
鉄道は明治24年着工、明治26年開通。平成9年、北陸新幹線が開通して在来線は廃線になった。



この区間はほとんどが66.7‰という急勾配になっている。
ぱっと見ても急坂なのが分かる。
省令によれば、普通の鉄道の最急勾配は35‰とされているので、相当に急です。





開通後20年ほど、蒸気機関車で押していたらしいが、連続するトンネル内をのろのろ押し上げ運行で、煤煙による窒息者も出たようで峠越えは大変だったよう。
そのため明治45年、国鉄幹線として初めて電化が完成。当時の丸山変電所が残っている。
手前側が変電設備(交流電動機と直流発電機の機能を合体させた回転変流機を使ってDC600Vを得ていた)、奥側が蓄電池設備で、バックアップ用に鉛蓄電池850kWh程度が設備されていたとのこと。



この路線を通過するすべての列車は専用機関車の力を借りて峠を上り下りする運用であったが、坂を上るより降りる方が大変なようで、どの電気機関車も発電ブレーキを装備。摩擦ブレーキでは熱的に持たないのでしょう。回生ブレーキも試行されたようですが、結果的には機関車側でシステムが閉じた安定な発電ブレーキ方式に落ち着いたようです。
このほか、機関車には電磁力でブレーキシューをレールに吸着させてブレーキ力を得る電磁吸着ブレーキも装備されており、連結器破損などの際に列車が坂を転がり落ちないように、上りも下りも専用機関車は必ず坂の下側に連結するなど、とにかく安全に坂を下ることに相当に気を使っていたことを感じました。



明治25年竣工。新線ができる昭和38年まで使われていたレンガ造りのアーチ橋。
イギリス人の技術者を呼んで教えてもらいながら、着工から4年で完成したようです。



アーチ橋につながるトンネル。これもレンガ積みです。
重機もないころ過酷な山奥によく作ったなぁと、感心。
ここを蒸気機関車でのろのろ上るのはそれは厳しかっただろうなぁ。



アーチ橋のそばにちょっとクルマを停める場所がありました。




碓氷峠は明治から昭和にかけての先人のパワーと根性、技術の変遷が凝縮されているように思います。そのほかの施設も行きたかったのですが、時間がなく消化不良のまま次へ移動。

5月に行った安曇野を再訪。
静かできれいで良いところです。
サイクリングや散歩や、まったりしました。







地元の店で野菜や果物や何やら爆買い。新鮮で良いものがたくさん。
トランクにはあまりの載らないので、後部座席に積み込み。
頑張って帰宅。



3日で1122km走行、平均燃費29.9km/L。
外気18℃~26℃で、ほぼエアコン使用条件でしたが、相変わらず燃費が良いのは助かる。





Posted at 2023/10/15 19:30:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2023年06月04日 イイね!

新型プリウスPHEVに試乗! 

新型プリウスPHEVに試乗! 我がディーラーにPHEVの試乗車が来ましたので、試乗させてもらいました。
相棒52プリウスPHV(15インチ車、ODO50000km)との比較でインプレッション。


参考:
新型プリウス(HEVモデル)の試乗インプレッション:
https://minkara.carview.co.jp/userid/3057595/blog/46689815/
https://minkara.carview.co.jp/userid/3057595/blog/46739028/

ぐるっと見てみる。19インチの大径タイヤも迫力があります。
スタイルは良いです。
ソーラー付きですが、外からは黒いガラスのようにしか見えません。







運転席に乗り込み。
上を見ると天井が迫ってきている感じはありタイトですが、前を向いて運転している限りは車高の低さは特に気にならない。

システムオンののち、モード設定は何も触らず、ノーマル設定のEVモードのまま。
オルガン式のアクセルは52PHVの吊り下げ式よりかっちり感がある。違和感はなし。
アクセルをゆっくり踏んで走り出し。スムーズに走り出し。リニアな力の出し方でちょうどよい設定。
52PHVのノーマルモードより、アクセル踏み込み量に対するトルク値がやや大きめに感じた。

ちょっと粗いアスファルト路面を走行。車体の剛性感は良好。マンホールなど路面の不整を通過するときなどはがっちり感がある。HEVモデルの試乗ではちょっと硬めでゴロゴロざらざら感を感じるときがあったが、PHEVではそういう印象はあまり感じなかった。
がっちり感と軽快感は61PHEVの方が優れている。
どっしり感やフラット感は52PHVの方がやや良いかな。
荒れ道でのロードノイズは若干61PHEVが静かに感じる。
車内に入ってくるモータ音は52PHVと同じ感じでヒューンとはっきり聞こえる。モータ音は好きなので無音のクルマよりはこちらが良い。

やや小径のステアリングの操舵感は52PHVよりやや軽い感じ。すっきりスムーズな操舵感。
直線を巡航中に微小操舵角で左右に振ってみての違いは、61PHEVは52PHVより、慣性や抵抗感が少なく感じた。
構造セッティングの違いなのか、ブッシュ類の新旧の差か、タイヤの劣化具合の違いなのか、要因は不明ではあるが。。
全体的には61PHEVの方が好印象。

アクセルを素早く踏み増し。素早いアクセル操作に対するトルクの出し方は、52PHVでは意図的に若干なましているように遅延を感じるが、61PHEVでは遅延を最小限に減らしているのを明確に感じた。アクセル操作に過敏に反応するようなネガを除いたうえで、遅延は最小限で足の動きにトルクがついてくるような設定になっている。ここは好印象。

アクセル全開加速は、停止~40km/hあたりまでは52PHVと同程度かやや速いかな?くらいに感じた。それ以上の速度域では52PHVでは頭打ち感がでて加速度が落ちてくるが、61PHEVでは同じ加速度のまま速度が上がってくる印象。52PHVと比べると、中速域での力強さは明確に感じた。

参考:61PHEV踏面駆動力予想
https://minkara.carview.co.jp/userid/3057595/blog/46731354/


HVモードに切り替えてみたが、EVモードとさほど加速性能の違いを感じなかった。
おそらく一般道における中低速域での最大駆動力はEVモードとあまり違わないのかもしれない。HVモードでは中高速域でのEVモードの駆動力の落ち込みをカバーして加速度を維持できるイメージなのかもしれない。高速道路を走ると違いがわかるのかもしれんなと思った。

ブレーキは、HEVモデルと同じで良好。
一発目の踏み込みから思った減速度で自然に減速が可能。ストロークはちょうどよくクルマの重さも感じない。停止間際の回生と機械ブレーキの遷移も気づかない。停車直前の微弱ブレーキとクリープとの競合領域でもブレーキ力調整がしやすくそっと停止させることができる。完成度高いと思う。

というわけで、新型プリウスPHEV、52PHVと比較して動的質感は良好で、中身の進化は感じられました。

納期は2年?わからない?らしいです。


おまけ。
ネガな点:
・トランクは、確かに52PHVであった上げ底が解消されてはいるが、高さ方向や容積はあまり変わらないかも。。左右寸法は52PHVより狭いように見えた。
・後席座面が少し低いのと、足元つま先の前席下スペースがもうちょっとほしい。
・内装はもうちょっと頑張りたい。
・停車時、冷房運転時のエアコンコンプレッサのぶ~んという振動がすこしハンドルに伝わる感じがした。
・デジタルインナーミラーは焦点を合わせづらく、素早くチラッと後ろを見たいとき難しかった。老眼のおっさんには普通のミラーが良い。
Posted at 2023/06/04 19:02:23 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ
2023年05月03日 イイね!

信州・安曇野へドライブ!

信州・安曇野へドライブ!長野県へ2泊3日の旅行へ行きました。

ガソリン満タン、満充電準備し、EVモードで自宅を出発。
高速を飛ばしていると40kmちょっとで電池がなくなりHVモードに。
以後、全区間HVモードです。
今回は道中での充電はしませんでした。

道中は途中まで大雨でしたが、徐々に天候は回復。


新名神-名神-東名-中央道-長野道で、諏訪湖経由、安曇野の宿へ。
430kmほど走りました。
燃料ゲージは2メモリちょっとしか減っていません。
このゲージ、半分以上ではなんとなく減りが遅い気もしますが。。
まあ、この足の長さがプリウスPHVの良いところ。




森の中の宿。
関西ナンバーもちらほら。関東ナンバーが多いかな。



安曇野では散歩したり、自転車でのんびりサイクリングしたり。
天気にも恵まれ最高でした。











ちょっと足を延ばして長野市の善光寺にもお参り。



また安曇野に戻って、地元の野菜、そば、りんごなど購入。

名残惜しいですが、帰ります。



最後にそばをいただいて、安曇野ICから、6時間ほど頑張って帰りました。



無事帰着。
1008km走行、平均燃費29.0km/L。
出だしは40kmほどEVで走ったので、HV走行燃費は27.8km/Lくらいか。



久しぶりにゆっくりできました。
良いところでした。
Posted at 2023/05/03 13:35:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2023年03月11日 イイね!

最近の充電ブースのクルマたち

最近の充電ブースのクルマたちいつものショッピングモールの充電ブース。
最近は充電車両が増えてきています。
開店1時間後には7台分ある普通充電ブースが満車になっているときもあります。

とある日。
青いプリウスPHVが多め。
あとアウトランダーと、もう一台。。



クラリティーPHEV!



レアです!
初めての遭遇です。
19年12月に登場も残念ながら21年9月に生産中止。
中古車でも数えるほどしかありません。
登場は3年前ながら、EV航続距離は101km(WLTC)とかなりの実力を有しています。

また別の日。。
ひときわ目を引くカラーのプジョー308PHEV!


実物を見たのは初めて。
なかなか深みのあるいい色です。
EV航続距離は64km(WLTC)。 52PHVと似た感じでしょうか。
Posted at 2023/03/11 18:42:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

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「@vertin いよいよですか。待ち遠しいですね!」
何シテル?   05/22 09:31
おっさんくんです。よろしくお願いします。
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