
前車50系素プリにて、スローパンクを経験しました。
ディーラに定期点検に出したときに、たまたま発見してくれました。
外観上も走行感覚も正常でパンクに気づかなかったのですが、一輪だけ空気圧が低下。
調査の結果、ねじが刺さっていたのでした。
ガソリンスタンドによったときには必ず空気圧チェックをしていたのですが、一ヶ月ごとのチェックでは無力ですね。パンクは突然にやってくるものです。
知らずに高速を走っていたら。。。ちょっと怖いです。
そのとき以来、PHVに変えてからも、タイヤ空気圧がなんとなく気になっています。ただでさえスタンドに行く頻度が減ってますし。
タイヤ空気圧監視システム(TPMS)が装着されておれば心配解消なのですが、残念ながらPHVにはついていません。
しかし調べてみると、米国や欧州などではTPMSの装着が義務化されているようです。
・・・ということは、ついてないのは国内仕様のみ?
PriusPrimeの取説を読んでみました。(トヨタのサイト)
https://www.toyota.com/t3Portal/document/om-s/OM47A88U/pdf/OM47A88U.pdf
TPMS、ついているようです。
タイヤ内の圧力センサの信号を送信機で車両側に送ってくるようです。
圧力値そのものは表示されませんが、空気圧低下でウオーニングランプが点灯するようです。
これは国内仕様にもつけてほしい!(ソフトウエアで無効化しているだけか?)
安全装備はけちってほしくないです。たいてコストもかからんでしょうに。
後付けするかなぁ。。
Posted at 2019/03/01 22:10:30 | |
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