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おっさんくんのブログ一覧

2020年03月28日 イイね!

Prius PHV? PHEV? Prime?

Prius PHV? PHEV? Prime?インドネシアでPrius PHVを発売するそうです。

https://mainichi.jp/english/articles/20200319/p2g/00m/0bu/083000c

https://drivenhype.com/toyota-hadirkan-prius-plug-in-hybrid-electric-vehicle-sebagai-upaya-mendorong-popularisasi-kendaraan-elektrifikasi-di-indonesia/


写真をよく見ると。。。
prius”PHEV”となっています。




日本・欧州向けはPHV、北米向けはPrimeですが、インドネシア向けはPHEV?
車名は世界統一にすれば良いのにと思いますが。。

個人的にはPrius Primeが好みかなぁ。
Posted at 2020/03/28 09:03:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2020年03月13日 イイね!

米国コンシューマー・レポート誌が選ぶ2020年のクルマトップ10にプリウス/プリウスプライムが選出!

米国コンシューマー・レポート誌が選ぶ2020年のクルマトップ10にプリウス/プリウスプライムが選出!2/20、米国の非営利消費者組織であるConsumers Union(コンシューマーズ・ユニオン)は今年の「トップ・ピックス」を発表。

https://www.consumerreports.org/cars-best-cars-top-picks-2020/

https://www.consumerreports.org/cro/cars/best-cars-suvs-autos-spotlight/index.htm

https://www.usatoday.com/story/money/cars/2020/02/20/consumer-reports-top-picks-new-cars-trucks-suvs-2020/4797858002/

ディーラーから匿名で購入した車を使い、ブレーキング、ハンドリング、快適性、利便性、安全性、燃費、顧客満足度を評価するためにさまざまなテストが行われ選出されるそうです。
価格帯毎に合計10車種が選定されています。

25000ドル~35000ドルの価格帯でプリウス/プリウスプライムが選ばれました。
選定理由は賞賛すべき燃費効率と高い信頼性とのこと。


その他の選出車種は以下。
EVでは、Tesla model3が入っています。

Under $25,000
Toyota Corolla

$25,000-$35,000
Subaru Forester
Subaru Legacy
Toyota Prius:
This hybrid and its plug-in hybrid sibling, known as the Prius Prime, earned plaudits for exemplary fuel efficiency and excellent reliability.

$35,000-$45,000
Kia Telluride
Honda Ridgeline
Toyota Avalon

$45,000-$55,000
Lexus RX
Tesla Model 3
Toyota Supra
Posted at 2020/03/13 22:02:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2020年03月07日 イイね!

イオンモール 普通充電ブース すっからかん!

イオンモール 普通充電ブース すっからかん!本日、近所のイオンモールへ買い物に行きました。
有料化後の普通充電スペースがどうなっているか?
気になったので、行ってみると。。


充電車一台もおらず、スッカラカンでした。
時間は昼過ぎです。
こんな光景、これまで見たことありません・・・。

有料化前はこんな感じ。



有料化&コロナでこうなったのか?


Posted at 2020/03/07 17:17:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2020年03月07日 イイね!

新型ヤリス vs 新型フィット 乗り比べ!

新型ヤリス vs 新型フィット 乗り比べ!パワートレインの感じと乗り心地が気になっていたので、ディーラへ出向き、両車試乗してみました。

ヤリス Hybrid Z
フィット HOME e:HEV
いずれもノーマルモードで運転。

<発車時>
停車状態からゆっくり浅くアクセルを踏み込んだときの感じは、両車あまり違いを感じません。
踏み込みにリニアにスーっと走り出します。

<緩加速>
速度10km/hあたりからちょっと踏み増し。どちらもモータ走行のまま、スーと加速します。
ヤリスのほうがややダイレクト感があり力強い感じがします。
フィットはアクセル開度に対して幾分フィルタが掛かっているのか、重量感があるというか、さほどの加速度変化を感じさせずゆったり加速します。
PHVのエコモードに近い感じでしょうか。
この感じはヤリスが良いかな。

<モータ走行→エンジン始動>
モータ走行領域は、どちらも比較的広い感じです。PHVのHVモード時より広いかもしれません。電池の使い方が進化している感じです。
エンジン始動時のフィーリングは、ヤリスの場合はTHSなので、PHVのHVモードと似た感じでしたが、フィットはロードノイズに紛れていてエンジン始動に気づかない感じでした。遮音がしっかりしているのか、エンジン音はあまり聞こえず、エンジンの存在をあまり感じませんでした。

<40km/hあたりの巡航>
ヤリスは軽快な感じの乗り心地。道路継ぎ目などの衝撃はしっかり角が取れた感じで車体に伝わってきます。堅くも無く柔らかくも無く。アクアのドタバタした感じから比べればかなり良いです。
フィットは重量感があります。道路継ぎ目を通過するとタイヤがストンと動いてちょっと遅れ気味に車体にふわっと伝わってくる感じ。好みによるとおもいますが、私はフィットのゆったり感が良いかな。

<40km/hあたりからの中間加速>
巡航状態からアクセルをステップ状に踏みます。アクセル開度20%→70%という感じです。両車とも、やはり電池出力の制約があり、リニア感には欠けます。アクセル開けてからエンジン始動、発電立ち上がりまでの数秒間は所望の出力は得られず、十分な加速は得られません。もたつく感じです。
PHV、e-power車はスーと加速しますが、これは電池の小さなHVでは仕方ない点です。
ただフィットはエクセル開度大でもエンジン音が比較的小さく、エンジン音がハッキリ聞こえるヤリスよりは電動車的で好み。

<ブレーキ>
ヤリスのブレーキは乗り慣れたTHSの回生協調ブレーキで違和感ありません。
フィットのブレーキはこちらも重量感があるというか、踏めば効きますが、踏み込みに対してややなました感じで効きが来る感じです。
軽い一定ブレーキのまま停車をした場合、停止間際の回生→メカブレーキの移行はTHSでは切替に伴う微少な段付きを感じる時がありますが、フィットのは最後までスムーズで切替がわかりませんでした。THSではほぼ停止間際まで回生していますが、フィットは早めに緩やかにメカブレーキに移行しているのも知れません。燃費競争は止めたそうなので、フィーリング重視にしたのかも?

<結果>
電池容量は両車でほぼ変わりませんが、パワートレインのフィーリングは、個人的にはエンジンの存在感が小さく電動車感を感じるフィットの方が好みでした。

クルマとしては、どちらも良かったです。
両車、コンセプトも内装も室内スペースもサイズも、キャラが違ので、競合にはならない気がしました。


Posted at 2020/03/07 16:44:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2020年03月01日 イイね!

EV/PHV/HV 純電気駆動での中間加速性能ランキング!

EV/PHV/HV 純電気駆動での中間加速性能ランキング!電動車は、スムーズで段付きのないシームレスな加速フィーリングが魅力ですね。

特に中間加速、たとえば片側2車線道路を40km/h~50km/hで巡航中に、前車を追い越したい場合など、アクセルを素早く踏み増したときに遅れなく必要なトルクが立ち上がりスーっと加速するフィーリングが得られるクルマが好きです。
このような場合には、アクセル開度に比例したトルクが遅れなく得られるのが理想ですが、どの程度電気リッチな設計になっているかでトルクの出方に違いがでてきます。

たとえば、
EVは、電池の最大出力=モータの最大出力となっているので、アクセル開度に遅れなくトルクが得られます。

PHVの場合は、電池の最大出力<モータの最大出力となっています。実用範囲では電池の電力のみで走行可能のためEVと同じフィーリングですが、アクセル開度が大きいと、場合によってはエンジン始動して発電機を駆動し電力供給を補足する必要があります。どの程度まで電池出力でまかなう設計になっているか、電気リッチ度が問われます。

HVでは、電池の最大出力はさらに小さいため、電池電力のみでは十分な加速が得られず、エンジンを始動して発電機で得た電力をモータに供給することが必須です。このためアクセルを踏み増してからアクセル開度に応じたトルクが得られるまで2秒位かかり、加速がもたつくフィーリングになりがちです。

電動車といっても、特に中間加速フィーリングは、モータの最大出力の他、電池の最大出力に大きく依存することになります。

そこで、どの程度電気リッチな設計になっているか、純電気駆動、電池出力のみでどの程度の中間加速が可能なのか、定量評価してみようと思います。
指標としては、車両重量あたりの電池最大出力(電池駆動パワーウエイトレシオ)として、比較してみようと思います。

電池駆動パワーウエイトレシオ=電池最大出力[kW]/車両重量[kg]
比較対象車両は、とりあえず数値がなんとか出せる車種としました。
各車両の数値は以下。
・リーフgen1 80kW/1520kg=0.053kW/kg
・リーフgen2 110kW/1520kg=0.072kW/kg
・i-MiEV 47kW/1100kg=0.043kW/kg
・クラリティPHEV 100kW/1850kg=0.054kW/kg
https://response.jp/article/2019/07/01/323984.html
・プリウスPHV gen2 68.2kW/1530kg=0.045kW/kg
・アウトランダーPHEV 2019 63.5kW×1.15(推測)/1930kg=0.038kW/kg
https://www.youtube.com/watch?v=HOiO7QZP6fQ
マイナーチェンジ前の最大電池出力63.5kWに容量アップ分15%を掛けて73kWと推定。
・ノートe-power 55kW/1230kg=0.045kW/kg
https://www.excite.co.jp/news/article/Clicccar_419062/
・プリウスgen4 28kW/1380kg=0.020kW/kg
※28kWはプリウスPHVをHVモードとした実測値
・フィットgen4 28kW×1.16(32.5kW・推測)/1200kg=0.027kW/kg
※3.6V5Ah×48セル=0.864kWh プリウスgen4(0.746kWh)比 1.16倍より。

大きい順にならべてグラフにしてみました。





1位は現行リーフです。まあここは計算するまでもありません。

2位/3位ですが、初代リーフを抑え、僅差でクラリティPHEVが2位に入ってきました。PHEVにしては大きな電池を搭載していることから、電池の最大出力も大きく、中間加速性能も優れています。

4位は現行プリウスPHVとノートe-powerが並びました。e-powerは充電不要の電気自動車と宣伝していた時期もありましたが、この数値を見ると、日産の言いたかったことはわからんでもないです。システム構成は単なるシリーズハイブリッドですが、EVフィーリングを出すためだけに大きな電池を積んでいる点がポイントです。レンタカーで借りて一日乗りましたがトルクの出方はアクセル操作にリニア&シームレスで良い感じです。

5位は今は普通車になった純EVのi-MiEVです。4位5位は僅差です。この3車は純電気駆動での中間速度域の加速度は似た感じと思います。

6位はアウトランダーPHEV。2台のモータの合計最大出力(システム最大出力)は130kWですが、電池の最大出力は73kW程度で、システム最大出力の約56%とやや小さく(プリウスPHVはシステム最大出力90kWに対して電池最大出力68.2kWで約76%)、アクセル開度が大きいとエンジンが稼働しがちなのかなと思います(乗ったことがないので推測ですが)。でも基本設計が古いので比較するのも酷かと思います。近々のフルモデルチェンジの際には、RAV4Primeを凌駕すべく、電池出力も大幅アップしてくるものと思います。

7位は新型フィットとなりました。システム構成は基本的にはe-powerと同じですが、こちらの電池容量は最小限の設計と思われます。おそらく、中間速度域でステップ状にやや強めの加速を要求すると、エンジン始動し発電が立ち上がるまでの間、もたつくような加速になるのでは。。と推測しますが、どんなフィーリングになっているか、試乗して見たいところです。

8位は現行プリウスです。最小限の電池で最高の燃費をたたき出す設計と思われ、その点からは非常に優秀なパワートレインです。しかし必然的に電池パワーは最小限になり、中間速度域でステップ状にやや強めの加速を要求すると、最小限の電池駆動→エンジン始動後発電確立し所定の出力に達するまで2秒程度、もたつきがちです。プリウスPHVもHVモード時にはこの状態になるので個人的には残念なところ。もうちょっと電気リッチな設計にしてくれると私好みになるのですが。。
しかし普及車を加速フィーリングのためだけに資源を使って電池を増やす設計をするかというと議論があるでしょうね。。
ちなみに新型Yarisではモータ最大出力は59kWとプリウスより1割増し、電池出力も上がっていますので、より電気リッチな設計になっているようです。THSⅡの設計方針も徐々に変わってきているのかも。こちらも試乗してみたいところです。
Posted at 2020/03/01 09:42:16 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ

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何シテル?   05/22 09:31
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