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味覚の秋です。
我が家では毎年、丹波篠山まで黒枝豆を買いに出かけます。
大粒のうまみたっぷりの枝豆で、この時期だけのごちそうです。

丹波篠山までは往復100kmちょっと。
EVモードで行って、HVモードで帰ってくる感じです。

町の大きなJA販売所は開店30分前から駐車場は一杯、すでに大行列。
他府県ナンバー車も多く、みな黒枝豆めがけて遠くからやってきます。
こうなっていると、退散します。



黒枝豆の畑が一面に。



道沿いにはあちこちに黒枝豆畑があり、生産者が収穫しながら販売もしています。
地域の小さな販売所でも売っています。
あちこち、黒枝豆でにぎわっています。


初めてのところで調達。


いつもの店でいつもの生産者のものも調達。



生産者により味は多少異なりますので、食べ比べも楽しみです。



新鮮なうちに、洗ってゆでて、塩もかけずにそのまま食べます。
うまい！　なんぼでもいけます。

いつものショッピングモールでは、一般の駐車スペースが混んでいても、充電スペースはほぼ空いていてストレスフリーでしたが、最近はプラグイン車両が増えてきて空きが少ないときも出てきました。

ちょっと前まではリーフ、プリウスPHV、アウトランダーが常連車種でしたが、ここのところ、アウディやメルセデス、BMW、ボルボなど海外勢が増えてきました。ぱっと見、内燃車かと思ったら実はプラグイン車だったとかよくあり、覚えきれないくらいになってきました。いろんな車種が見られるのは楽しいですが。

先日は、サクラがいました。隣県ナンバーです。ちょっと遠出してきたのでしょう。しかし充電ケーブルは刺さっているものの、コントローラが操作されておらず充電開始されていません。帰るときも同じく充電開始されてないままでした。まだ扱いに慣れていないのでしょう。電池の小さいサクラには大きな失敗です。無事に帰れれば良いですが。
サクラ、売れているようで、先日は一日に2台遭遇しました。普及につれてプラグイン車初心者も増えてくるでしょう。現状のバラバラで統一されていない使い勝手の悪い充電環境では、操作にてこずる人も増えると思います。この前は、充電器を前に、操作が分からん！と不在の旦那さん？にイライラしながら電話で聞いている奥様がおられました。誰もが簡単に使えるシステムが必須です。

PHEVはまあ、充電に失敗してもガソリンで走ればよいですが、EVはそういう逃げ道がないので、普通の人が普通に乗れるように、もっと使い勝手を含めた充電環境整備をきちんと進めないとあかんわなぁ、と思いました。