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おっさんくんのブログ一覧

2024年11月24日 イイね!

最新EV 乗り比べ! 

最新EV 乗り比べ! EV LIFE KOBE 2024で以下の最新EVを乗り比べました。

Hyundai IONIC5 ラウンジAWD 





日産アリア B6





ミニ・クーパー E





レクサスRZ300e version L





BYD ATTO 3





BMW iX1 xDrive30 M Sport





神戸市街を20分ほど走行。6台とも、同一ルートを同じような運転で走行。
路面の良いところ、凸凹のところ、60km/h+αでの走行など一通り運転ができました。
試乗説明員と相方乗車で3名乗車条件。
以下項目ごとに比較インプレッション。
カテゴリーも値段も異なるクルマなので比較するのもアレですが、おっさんの好みで無理やり順位をつけました。

<車内に入った瞬間の内装の印象>
この辺は好みですが、個人的な印象。。 

1位 BMW iX1:
上質感があるし雰囲気がかっこいい。
2位 アリア:
落ち着いた感じで日本人のおっさんには良い。
3位 レクサスRZ300e:
無難な印象ではあるが、安心感がある。
4位 IONIC5:
素材に上質感があるがインパネとドア内装の造形がちょっと安直?な印象が。。
5位 ミニクーパーE;
活発な印象。クルマのキャラにはちょうど合っている。個人的には落ち着き感が欲しいのでこの順位だが決して悪いわけではない。
6位 BYD ATTO 3:
ちょっと落ち着かない印象。いろいろなアイデアをそのまま盛り込みすぎた?

<システムオンにしてそっと走り出したときの印象>
走行モードは基本デフォルト(ノーマル)モードで走行。
ブレーキホールドの解除はどれも違和感なし。それ以降はどれもトルクの出方はリニアでスムーズ。速度30km/hあたりまでの平滑な路面での印象は。。

1位 アリア:
路面のゴロゴロ感もあまり感じずシルキー。静粛性も良い。
2位 BMW iX1:
車体のかっちり感がありながら、シルキーさも感じられる。
3位 レクサスRZ300e:
ゴロゴロ感もあまりなくスムーズ。静粛性もよい。1~3位は僅差。
4位 IONIC5:
1~3位と比べると少しゴロゴロ感あり。ロードノイズもやや感じた。速度が増えるにつれオーディオの音も大きくなるので余計にうるさい印象になった。オーディオをオフにした。
5位 ミニクーパーE;
路面のゴロゴロ感は普通にあり。ロードノイズもまあ普通にあり。わざとそういう感じにしているのだと思う。
6位 BYD ATTO 3:
路面のゴロゴロ感、ロードノイズともそれなりに感じた。スーっと行くような感じがあまりない。

<街乗りでのハンドル操作感>

1位 アリア:
スムーズでリニアな操舵感。違和感なし。
2位 BMW iX1:
スムーズかつかっちりした操舵感。アリアよりスポーティー。
3位 ミニクーパーE : 
クセもなく普通で良い。
4位 IONIC5;
中立付近から少し操舵すると少し反力を感じる。ハンドルを左右に微小操作したような場合に何か不要な動きをわずかに感じる。
5位 レクサスRZ300e:
操舵力が軽いのと、直進しようとしてもなんとなく左右に少しフラフラするような印象があった。
6位 BYD ATTO 3:
操舵すると一定しない摩擦力をやや感じるというか、スムーズな印象ではない。

<乗り心地、特に不整路面や路面継ぎ目の挙動>
普段52プリウスPHV(15インチ)に乗っているおっさん基準での評価。

1位 アリア:
突き上げ感も気になることはなかった。後席もふわふわ常に揺れるようなことも感じずとのこと。SUVの重いEVでよくあるピッチング感もさほど感じなかった。
2位 BMW iX1:
やや締まった足回りの印象であるが角は取れていて、大きな突き上げも感じないが凸凹路面ではやや揺さぶられる感じがあった。
3位 IONIC5:
まあ全般的にはアリアと似たような印象があったが、凸凹などあれた道ではピッチングが起こりそうな気配を感じた。気配というのは、ピッチングが起きそうなどきに前後のモータトルクで制御的に抑え込んでいる?ような感覚。制御で抑え込んだ後に残ってしまった微小なピッチングを感じるというか。
4位 レクサスRZ300e:
ソフトな乗り心地で決して悪いわけではないが、並べていくとこの順位。凸凹路面ではゆらゆら揺すられることもあり。相方によれば後席は上下の揺れがずっとあるとのこと。SUVの重量EVの乗り心地面の課題がまだ残っている印象。
5位 ミニクーパーE:
角は取れているが、サスのストロークがあまりない感じでそれなりに凸凹は伝えてくるので、乗員は揺さぶられるケースもあり。ピョコピョコまではないが長距離ではおっさんは疲れるかも。
ゴーカートモードを選ぶとヒャッホー!とご機嫌サウンドが車内に鳴る。このヒャッホー音は消せないらしい。エフィシエントモード(エコモード)にしても疑似エンジンサウンドが鳴る。ブレーキ時にはエンジンブレーキ音、MT車のシフトダウンのような音程変化まで凝っている。
疲れてゆっくりしたいおっさんには寄り添わず、いつもごきげんなクルマ。
6位 BYD ATTO 3:
普通であった。さほどスムーズ感は感じないが、かといってそんなに気になる挙動もなかった。普通の人が普通に乗るのは価格相応で絶妙なバランスなのかも。

SUVのEVをこれまでいろいろ試乗したが、どの車種も凸凹路面走行時の車両のピッチング挙動や揺すられ感はどうしても多少は感じてしまう。
この点、52プリウスPHVはフラットで乗り心地が良い。今年も同じ印象であった。
乗り心地はやっぱりセダン。


<通常巡航時の静粛性>

1位 アリア:
静かである。しばらくすると慣れるが。。
2位 レクサスRZ300e:
どちらかというとアリアの方が静かに感じた。
3位 BMW iX1:
静か。1~3位にそこまで差があるわけではない。
4位 IONIC5:
1~3位よりは多少劣る印象があるが普通に静か。
5位 ミニクーパーE :
静粛性どうこう言うクルマではないか。うるさいわけではない。
6位 BYD ATTO 3:
普通。静粛性が良いなと思うことはないが、うるさいわけでもない。

<定速巡航中にアクセルとドンと踏み込んだ時の挙動>
床まではとても踏めないので、気持ち多めにポンと踏み込んだときの印象。

1位 BMW iX1:
アクセル踏み込み後、微小な遅延をもってトルクがドンと立ち上がる。
2位 レクサスRZ300e:
アクセル踏み込み後の遅延が比較的小さく感じた点で印象が良かった。
3位 IONIC5:
アクセル踏み込み後、やや遅延をもってトルクが立ち上がる。ちょうど良いし悪くはない。
4位 アリア:
 踏み込みからワンテンポ置いてトルクがでる感じは同じ。リーフはアクセル操作に遅延なく踏み込み量比例でトルクが出る感じだったが、最近のEVはどれもある程度の遅延を感じる。
5位 ミニクーパーE:
 踏み込みからのトルクの出方、遅延などがエンジン車のような感じであった。エンジン音を出すことも併せて、わざとそういう感じにしているのかも。
6位 BYD ATTO 3:
アクセル踏み込みからトルク立ち上げまでの遅延が最も大きい印象。エンジン車と比べればこんなもんかな、との印象であるがEVとしては反応が鈍いなと感じた。

<ブレーキの感触>
どのクルマも踏み込みに対するブレーキ力の出方には違和感はなかった。回生/機械ブレーキの遷移はスムーズ、停止間際のコントロール性もどれも合格。それでも順位をつけると。。

1位 IONIC5:
停止間際に衝動なく、最もすっと停めやすいのはこれだった。
2位 レクサスRZ300e:
停止間際に衝動なくすっと停めやすい。極低速の微小ブレーキ時のクリープ力との競合での速度調整のし辛さも感じない。
3位 アリア:
まあ僅差だが、停止間際の微小な感覚はちょっと劣る感じなので3位。
4位 BMW iX1:
これも僅差。悪くはない。もう微妙な感覚の話。
5位 ミニクーパーE:
停止間際にややパッドとディスクの摩擦係数が変わり(大きくなり)ブレーキ力が少し変動するような感覚あり。そんなクルマは普通にあるので別に悪いというほどではないが。
6位 BYD ATTO 3:
ブレーキ踏み込み時と、戻し時の同じストローク位置でのブレーキ力に差がある感じ。ヒステリシスが大きいというか。信号での減速のためにブレーキを踏み込んで好みのブレーキ力を得るまでは良いが、停止間際にブレーキを抜いて行ってもブレーキ力が思ったほど減らず残ってしまって、停止時にカックンとなりやすい。まあ慣れの範囲と思うし、普通の人はそこまで丁寧にブレーキ踏まないだろうし、まあ価格相応でこれで良いのかも。

<まとめ>
という感じで、今年は6車種に試乗できました。
どのクルマもそれぞれのポジションで十分に魅力的なのですが、あえておっさんの感覚でこまごま比較してみると、それなりに違いがあり興味深かったです。
Posted at 2024/11/24 19:07:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2024年11月04日 イイね!

EV LIFE KOBE 2024に行ってきた。

EV LIFE KOBE 2024に行ってきた。神戸で開催されたEV LIFE KOBE 2024に行きました。
サイト:https://www.evlife.events/

昨年度同じく、旧居留地の通りを歩行者天国化して、
国内外各社の最新EV、PHEV 総勢29台が展示されていました。
昨年は22台だったので、7台増えました。
軽EVから超高級車まで、ずらーっと見られるのは壮観です。
















トヨタと日産と三菱がEVから電気を取り出してイベントをしていました。

トヨタ
bZ4Xの車載1500Wコンセントから100Vを引っ張り出して電気ポットで飲み物を淹れて振舞っていました。
停電時にもいろんな家電が使えますよとアピール。


三菱
こちらもアウトランダーの車載コンセントから100Vを引っ張り出してコーヒーを振舞っていました。


日産
アリアの急速DCポートに繋いだ巨大な電力変換ボックスで小さな明かりをつけてました。。
これを見ると普通の人は何と思うか。。
日産はなぜクルマに1500Wコンセントを用意しないのでしょうかね。
原価1万円もしないと思うが。


例年と同じく、試乗もありました。

写真 試乗車


朝一に試乗車受付に行きましたが、すでに先着順にスロットが埋まっていきます。
今回はミニ・クーパーEが一番人気。

今年は以下6台に乗れました。

レクサス RZ300e
日産アリア
BMW iX1 xDrive30 M sport
ミニ・クーパーE
BYD ATTO 3
ヒョンデ IONIC5 ラウンジ AWD

インプレッションは別途。。
Posted at 2024/11/04 19:12:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2024年10月19日 イイね!

最新型エアコンの性能はいかに!

最新型エアコンの性能はいかに!リビングのエアコンを更新。
既設は16年選手の東芝製。無故障で頑張ってくれていたが、室内機の水漏れがだんだん酷くなってきたので、思い切って買い替え。
買ったのは三菱霧ヶ峰のフラッグシップモデル。
選択理由は、掃除のしやすさと、再熱除湿機能。
今の時期、気温が低くても湿度が高い日があり、ジメジメ不快なときがある。
弱冷房除湿では部屋の温度が下がってしまい寒く、設定温度を上げるとそもそも除湿ができなくなりジメジメのまま、ということで快適な環境が構築できませんでした。
再熱除湿機能は、通常室外熱交換器で放熱する熱を室内熱交換器側に持ってきて吹き出し温度を調整するので、部屋の温度を下げずに湿度だけ下げることができるということで、ここに期待。16年間の進化はいかに。。。



まあ、結論としては、非常に不満なパフォーマンス。
本日、雨天・室温24℃、湿度85%。温度はまあ良いが、ジメジメで不快。
設定湿度40%にして除湿運転をするも、室温は2℃下がり、湿度は72%までしか下がらない。ただ肌寒いだけでこれなら弱冷房除湿と変わらない。
室外機を確認すると、せっせと熱を排出している。まさに冷房運転。その熱を室内に回すのではなかったのか??
再熱除湿と言いながら、室温は下がるし、そもそも、除湿運転時に室温設定ができないという謎仕様。温度制御がちゃんとできないから設定できないようにしているのか??



このほか、ムーブアイやらAIお任せ制御やら、脈の波形から人の気持ちを見て制御するバイタルセンサーやら、いろいろ機能があるが、どれもこれもイマイチ。
風向きの方向も風あて、風よけをリモコンで選択できるのだが、寒いので風よけを指定してもガンガン風を当ててくる。
どのボタンをどう押して調整しようとしても、希望の温度と湿度にできない。ナニコレ?
役に立たないボタンのたくさんついた、ただデカいだけのリモコンにもイライラ。




この外気環境で、我がPHVのエアコンはどういうパフォーマンスを発揮するのか。ちょっと確認。
雨天、外気24℃、湿度85%でジメジメ。クルマに乗り込んでシステムオン。
除湿したいのでA/Cオンとし、温度設定は25℃、内気循環で運転。
しばらくすると、室内24.1℃、湿度はどんどん下がり60%となった。
やや風が肌寒いので、温度設定を27℃としてしばらくすると、室内25.4℃、湿度50%となった。
ちょうど良い温度で湿気も全く感じずカラッと快適!



EVモードなので、エアコンはエンジン排熱不使用のヒートポンプの除湿暖房モードで動作と思われる。安定時の消費電力は300Wほど。
0.5℃刻みの温度設定を変えれば、低湿度のまま、車内温度は自由に調整できる。
必要な操作はA/Cオンにするかどうか(除湿したいかどうか)、あとは希望温度設定だけ。
シンプル操作で意図通りに空調してくれる。
これが本来のエアコンのあるべき姿。
この時期はマイルームモードでクルマの中にいた方が快適だということが分かった。。
急速冷房、急速暖房、微妙な除湿冷房から除湿暖房まで連続的こなすこのエアコンは素晴らしい。
参考:
https://www.denso.com/jp/ja/-/media/global/business/innovation/review/22/22-doc-paper-15-ja.pdf




AIやらムーブアイやらは全く不要。
ロジックのわからん自動制御はない方が良い。
ただ温度と湿度を指定値にしてくれる基本機能がきちんとしたエアコンが欲しい。
コストの問題なのか、技術的な問題なのかわからないが、ルームエアコンでそれを実現することがそんなに難しいことなのか?
PHVのエアコンをリビングに取り付けたいと思った。
Posted at 2024/10/19 21:58:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2024年10月04日 イイね!

信州・安曇野/上高地へドライブ!

信州・安曇野/上高地へドライブ!信州方面に2泊3日のドライブ旅行。

ガソリン満タン、満充電で自宅を出発。外気25℃。

安曇野。
いつ来ても美しい。
川の水も溝の水もホントにキレイ。
我が家の近くの川とは大違い。
まったり散策。



上高地。
バスターミナルがある沢渡駐車場で普通充電。無料。ありがたい。
充電スペースは全ブース、ずっと空いてました。
駐車場は満車でガソリン車はうろうろ周回していましたが、こういうときの優越感はええなあ。



くもりで山々はちょっと見えませんでしたが、まあとにかく水が美しい。



大町エネルギー博物館。
黎明期の電力機器を見て触れるのが素晴らしい。

回転変流器。三相交流から直流を作る回転機。出力525~600V。6000kW。
半導体のなかった時代のAC/DCコンバータ。
今ならダイオードを並べて繋げば完成と思うが、昔の技術は面白い。
電解用の直流電源として使われていたらしい。
昭和5年、日立製。昭和60年まで現役だったそう。



52プリウスPHVのカットモデルが展示されてました。2020年からあるらしい。
ソーラ付きのモデル。
昭和な展示が多い中、ここだけ現代でした!



りんごやぶどうや、大量に買いこんで帰路に。



今回の総走行距離1036km。
途中給油なしで、燃料ゲージ1目盛を残して帰還。総燃費31.2km/L。
出発時と上高地の2か所の充電分でのEV走行距離90km程度と思うので、この分を差し引くとHV燃費は28.5km/h程度と推定。

2人乗車エアコン常用でも相変わらずおそろしく効率の良いクルマ。
当方の運用パターンではこのクルマは最適解。
Posted at 2024/10/04 23:11:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2024年06月22日 イイね!

最新EV、リチウムイオン電池熱暴走時は逃げろ!!!

最新EV、リチウムイオン電池熱暴走時は逃げろ!!!ホンダの新型EV、N-VAN e:

取説を読んでいると見慣れない警告灯が装備されていることに気づきました。
https://www.honda.co.jp/ownersmanual/pdf/auto/n-vane/3039J6000_web.pdf

高電圧バッテリー熱異常警告灯!



これがついたら
ただちに安全な場所に停車し、車外退避!



通常生じうる設計想定範囲の電池温度上昇の話ではないですね。
熱暴走など、明らかにリチウムイオン電池が制御不能な不具合を起こしている場合に表示される警告灯のようです。

リチウムイオン電池がクルマに搭載されだしてから15年?くらいでしょうか。
そもそも不安定なリチウムイオン電池、発煙事故のリスクをゼロにできないことは承知の上、最大限可能な設計配慮は施した上で、おそるおそる車載を決断したものと思いますが、あまり生々しい表現やユーザーにリスクを意識させたり特定の行動を要求するようなことはなかったと思います。

時代は変わったのでしょう。あちこちでリチウムイオン電池が使われ、発火事故も珍しくなくなりました。皆がそれなりにリスクを認識していると思います。
火災原因のうち電気火災が占める割合、その中でリチウムイオン電池起因のものが占める割合は年々増加のようです。
https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/camp/2022/202207/camp3.html

機は熟したということでしょうか。
あるいは何か規格が改訂されたのかわかりませんが。。
リスクを明確にし、表示灯を設けて情報を伝え、車外退避を取説に表記するという、当たり前と言えば当たり前ですが、自ら不完全?な製品であると言っているように取られるだろうし、そういう世間の意図しない反応を考えるとなかなか難しい点もあったと思います。
なんでも100%の安全性を求められがちな世の中(日本だけ?)ですが、技術に100%などというものはあり得ません。そのわずかなリスクをユーザーに正しく理解させ、リスク回避の行動をとれるようにし、受け入れ可能な被害に抑えることが、本来あるべき有効な手段だと思います。
そう考えると、技術的に正しい真面目な設計のEVだと思いました。

*******

と、ここまで書いて、ホンダだけが先頭を切って議論を呼びそうな警告灯を装備するかな?と思い、調べてみました。
どうも、国連規則UN-R100の改訂に伴う対応で追加されたようで、新車は昨年9月以降、継続生産車は来年9月から適用のようです。
https://www.mlit.go.jp/common/001396656.pdf

検知手段として、熱暴走検知専用のセンサも開発されているようです。
熱暴走した電池セルの放圧弁から放出されるガスや微粒子を検知する仕組み。
https://www.digikey.jp/ja/blog/monitoring-lithium-ion-battery-packs

こういうのはルールを作ってみんなで進めないと難しいですね。
警告灯がない既存電動車も、おかしいと思ったら車外退避!
Posted at 2024/06/22 21:25:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ

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「@vertin いよいよですか。待ち遠しいですね!」
何シテル?   05/22 09:31
おっさんくんです。よろしくお願いします。
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