ky2mのブログ一覧

　バットモービルやワイスピの車等、結構世の中に所有者が居ますが、どういう経緯で・・・？
　写真は「F vs F」の映画での劇中車(全てレプリカ)

ハリウッド映画ではまず会社を作って管理してます。　制作終了後、ブローカー？が買取、一部の人達に声がかかって掃けていきます。(最初の提示は高い？　複数購入や売れ残ると交渉でしょう。　以前は二束三文だったが・・・)


　数年前の？新車時(撮影前)でしょうかね。　綺麗です。


　撮影後、売り出し時です。(後ろのも全部売り物、既に幾つかSoldしてます)



　GT-40のセブリングミラーの嵩上げ？が参考になるのでは？？
(写ってる車は売り物です、コルベットでは62,63,64,65がありました)
GT-40マークⅣ(上の写真の64’コルベットの手前の赤)もありますね、
ちなみにマークⅤはデトマソ・マングスタの予定？だったそうです。




　CAV社のレプリカでしょうか。　インジェクションでファンネルはダミー。



　モックアップ？も売り物。





　P4もエンジンはV8

　私はレプリカに手を出しませんが、GT-40やP4でちゃんと動くなら、汚いままだとカッコいいかも！(良いのは売り切れ)
コルベット等はオリジナル度、程度が微妙で購入対象にもならないかな。
(その値段なら他で買うよってくらいコスパ悪し、62’だけはちょっと良さげ)

　

　日本で旧車の価格が凄いことになっていますが、価値を見極めないと・・・。


写真は・・・先月かな？、2023のバレットジャクソンのオークションでの67’のC2のRestorModで、なんと70万ドル・・・約1億円ですと！　
Jeff Hayesの出品だから？(以前から67’赤やシルバー、63’のスプリット等のRestorModを製作されてる)(センス悪い？・・・華美すぎ・・・見極め出来ん)

　前回ブログに上げたオークションからは多少傾向が違って来てるような感じですかね。
マッスルカ―なども有名店でのRestorModやオリジナル＋ストーリーがある物は高いのですが、他は半額以下～？急激に下がりました。　両極端ですね。
需要と供給なので台数があるのは下がりますね。
C4のZR-1も2万ドル

赤のZR-1は2万千ドル


73’MACH1は3万500ドル


68’CAMARO RSは4万8千ドル


64’C2のインジェクションは22万5千ドル


74’C3カスタム？T-topは2万4千ドル


73’チャレンジャー　カスタム？は4万3千ドル


59’MG-Aは2万ドル


89’560SLは1万6千ドル


一時期のアメ車のマッスルカ―やEタイプのオープンなど、数万ドルから一気に25万ドルくらいまで上がりましたが、今は半額位に。　イギリス車、イタ車も落ち着いてきました。　ポルシェも928や944、968等も一気に上がってしまってましたが、今はかなり安くなってきてます。　911系(993以前)は少ししか下がっていないようで・・・。

　ちなみにこれらの車はバリバリに綺麗です。
日本で売ってる同年、同型車は同じような値段やもっと高額でも、
ヤレてるのが多く、変な改造、修理されたりと、話にならないのが殆ど。
　(綺麗でもトラブルは潜んでたりしますけど・・・)
これらのオークションでは、明記されている内容と違う状態やパーツがあった場合等は、売り主が保証しなければなりません。(ペナルティーも有)

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　車の盗難の話をよく聞きますが(今の車でも旧車でも)、対策はされていますでしょうか？　

　リモコン付きではこんなのを追加で如何でしょうか？

　リモコン無しので(安いし無くす心配なし)何処かに隠しSWを付けてもいいでしょう。　現代の車だと10Aくらいのサーキットブレーカー(自動復帰型)をバイパスでつければOKかと。(コンピュータや時計、セキュリティー？など用)　
車泥棒からのリレーアタックやら＠＠解除などされてもエンジンスタート時に電源がカットされかかりません。　
この装置は手の入りずらい所に設置し、これ以降、スターターまでに簡単にクリップ等で接続できないように端子も保護しましょう。最近のジャンプスタータ（モバイルバッテリー）を直接つながれないように。

　私だったらリモコン無しでSWを2か所、SWとは判らないように＋ロックがかかるようにするかな。
今、私の車はバッテリー移動しキルスイッチ(SW付きサーキットブレーカー)もあるので長く離れる時はＯＦＦにしてます。

最近は旧車（復刻版？やレストアモディファイ、レプリカ等）が流行っているのでしょうか。　
9月投稿の2021 Scottsdale Auctionのブログの内容もそうですが。
　アストンマーティンでは25台限定でDB5を約360万ドル（約3億9700万円）
DB4GTザガートはDBS GTザガートと2台セットとなるDBSセンテナリー・コレクションとなり、価格は600万ポンド（8億7385万円）車の価格？？

　@1: 30年くらい前では色々な車の精巧？なコピー品はありましたが、メーカーでは出していないし、欲しい人が高額(30万ドル位？)で注文製作し、飽きたら？レクリエーションとして市場に(15万ドル位？で)出ていましたね。
250GTO(オリジナルパーツを多く利用、250GT_LUSSOのエンジン利用)
アルファTZ2(ドイツでの売り物、ボディー周り以外殆どオリジナル？)、TZ1もありました。

　@2: フェラーリやランボもレストアは受け付けていたり、ケーターハム、ジネッタ等は、メーカーの流れでの再販、インターメカニカ、スーパーフォーマンス等などのレプリカメーカーもだいぶ巧妙な造り？(価格？)になってきてますね。

　それにしても、最近の金額はとんでもない気がするのですが・・・？
まずはアルファGTA・・・$44万(5千万円超～)






　
　高額な訳がこれ・・・。


ボディーがカーボンなんです。

次はボルボのP1800cyan・・・$50万(5750万円)




これはシアンレーシングが製作で、レストアモディファイ？　側だけ似せた？　感じでしょうか。

　にしてもGTAもP1800もこんな高額で出すほど人気があるのでしょうか？？？

お次はEタイプをお持ちの方は$45万ですと。
Unleashed E-Type・・・$45万(5175万円)＆DONOR





　レストア代で$45万。。。。ドナーによって違うだろうが・・・う～む。

アメ車でも・・・。
Classic Recreations 社
1967 SHELBY GT500CR 545・・・$214,900(2500万円)


SHELBY GT500CR CLASSIC・・・$204,900(2356万円)


SHELBY GT500CR 900S・・・$284,900(3276万円)


SHELBY GT350CR・・・$184,900(2126万円)


CR1 CAMARO・・・$164,900(1896万円)


GTO ENGINEERING
GTO Engineering California Spyder Revival・・・$？？？




GTO Engineering 250 SWB Revival・・・$？？？




GTO Engineering 250 TR Revival・・・$？？？




　コルベットC2で安心して乗れる車の購入希望者が複数人居ないかな？
　同時に５～10台くらい集まれば各プロに頼めて更にコスト削減できるけど。
　やってみたいなぁ～。（ほぼオリジナルに戻せる仕様にて）

　イギリスで年に一度の旧車のイベントGoodwood Revival・・・。
旧車がこんなにも高額になっていますが、ガンガン走ってる姿が見られるのは嬉しいことですね。



　2009年 F1チャンピオンのジェイソン・バトン(21番の水色コブラ)も参加。(招待なのかな？)このクラスではコブラやEタイプが多いですが、C2も2台、65'TVRのグリフィス(V8)など。


C2のGSタイプがCOBRAにぶつけて曲がっていきます。。。

電子制御などなく、ダウンホースも殆ど無く？グリップが無いのにコーナーを不安定に曲がってくこの時代の車のレースはたまりません。

　20代前半にコルベットをUSにレストアに出してた時は将来色々と夢(何台か旧車を所有し、クラッシックカーでサーキットを走る！)がありましたが・・・、
今や夢物語ですね。　何処で間違ったか？（このC1は訴訟もしたがパーツとしてバラバラに売られ、デポジットの現金なども全て返ってきませんでした)
鈴木亜久里さんが父親と輸入した？Dino308GT4(鎌倉にあった)は手付まで払ってたのですが、色々あって所有できず。
訴訟でUSに何度も行ってた90'頃には他の車種を購入しようかと考えてました・・・。(サーキットも走れる車)
　その時にEタイプや65'TVRグリフィス(V8)やサンビームタイガー、ロータス11、ジネッタG12等を検討してましたけど・・・ディープな日本人が沢山いらっしゃって・・・。
(スタンゲりーニやチシタリア、ジネッタ等、他にも私の知らないような車や派生モデルなどに陶酔され？現地にまで入り込んで活動？されてる方々とか沢山いらっしゃるんですね)
貴重なフィルムもあったようで、私が映像系の仕事でしたのでテレシネ出来ないか聞かれた覚えも・・・8㎜でしたのでダメでした（16,35でしたら出来たのに）
また、プライベートで家族の病気～家系(親類縁者)に不幸が続き～、急に店を開いたり・・・Ｃ1の訴訟もすすまず、車は足車のみで数年我慢してました。。。

　最近のカーオークションはどうなってるんでしょうかね。
写真のホットロッドC1・・・59’ですが落札が75万ドル約8250万円です。

　この59’C1はシリアルNoを公開して無いけど、
元が俺の車だったりして・・・J59S100755 ・・・WANTED！！




外装はオリジナルの形ですが2020のエンジン、フレーム～足回りも変更されています。　元のオプションスペックなど関係なしでこんな高く落札になっています。

高額になってた車はそれほど変わってない？

　サリーン社で製作？の2005Ford_GTは$400,000ドル


新しいFord_GT(2017)は$925,000


　シェルビーGT-350は$875,000・・・シェルビーGTは高くなりすぎですね。


F488PISTAは$425,000


275GTB/4は$2,250,000・・・日本のバブル期に1億超えて驚いてたのに倍ですね。

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・・・・ここでC2・・・。
この67’もモディファイ？(ホットロッド？)のようです。

　デカいクロムメッキのホイールで・・・。

　内装は椅子やハンドル、シフトは違うしモディファイか。ダッシュを革張りにして、傾けてるかな。スピーカーホールの形も変だな。

　なんと落札は$400,000ですと。


　この63’スプリットウインドウはバンパーをカーボン。。。、フレームや足回りも変更エンジンLS3にミッションも変更・・・

　内装も67’と同じ感じ。　ダッシュの傾きがこちらの方が大きく、前にオフセットされてますね。(デカいアメリカ人でも快適に？)

　落札は$410,000ですって。　幾らスプリットウインドウのC2でも1万台以上生産されてるのに・・・。

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で、もっと驚いたのが66’427COBRA
これオリジナルでストーリもあるからか？　キャロルシェルビーも乗ってた？

　こんなクロムメッキぴかぴか！


オートマに換装もパドルシフトでもないし。
（キャロルシェルビーが運転してたのか？・・・三十数年前くらいではポンコツのCOBRAに乗ってた記憶が・・・）

　なんと落札が$5,000,000ですわ。。。