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　以前、コルベットC2の足回りのパーツを載せましたが、今回はヒートシールドです。　　色々なシールドがあってややこしいのですが、現在はスプラッシュシールド（車体下の泥や水避け）と、イグニッションシールド（これは主にラジオのノイズ対策用）は付けていますが、作業効率の問題でまだ取り付けていないﾋｰﾄｼｰﾙﾄﾞがあります。　
（写真上がｽﾊﾟｰｸﾌﾟﾗｸﾞｼｰﾙﾄﾞ、下がﾏﾌﾗｰ用？のﾋｰﾄｼｰﾙﾄﾞ）


　*スパークプラグヒートシールド類
　*マフラーのヒートシールド（TMを守る用？）
　*スタータソレノイドヒートシールド
　*（スタータヒートシールド）・・・・ｵﾘｼﾞﾅﾙには無かったのですが、対作品。

　内容がマニアックすぎますが、自分用に記録しておきます。
まず、専門のパーツショップで売っている再販品でもいいのですが、ｵﾘｼﾞﾅﾙが手に入ったものはそちらを使います。　ﾏﾌﾗｰのﾋｰﾄｼｰﾙﾄﾞは新品OEMで鉄製です。（ｽﾃﾝﾚｽ製も売っています）
ｽﾊﾟｰｸﾌﾟﾗｸﾞﾋｰﾄｼｰﾙﾄﾞはｵﾘｼﾞﾅﾙを買って錆を取り、ﾏﾌﾗｰのﾋｰﾄｼｰﾙﾄﾞは表面の油を取って800番の鑢をかけ耐熱塗料で塗りました。
　
　ｽﾊﾟｰｸﾌﾟﾗｸﾞﾋｰﾄｼｰﾙﾄﾞは現在着いているｲｸﾞﾆｯｼｮﾝｼｰﾙﾄﾞの下に取り付きます。
下のセット。（私のC2では赤のはｵﾘｼﾞﾅﾙ、他は新品のOEMが付いています）

　この辺はｵﾘｼﾞﾅﾙと差は少ないのですが、厚みや素材が違ったりしています。


　ｽﾊﾟｰｸﾌﾟﾗｸﾞﾋｰﾄｼｰﾙﾄﾞのセットも$150くらいで買えます。


　ｵﾘｼﾞﾅﾙを買って、錆とって耐熱塗料で塗りました。（剥がれちゃう？次回はメッキですね）

　この買ったやつは最近のｴﾝｼﾞﾝﾏｳﾝﾄに対応した加工がしてました。
　（上の写真はショップマニュアルの追加（サプリメント）での加工のページ）
　ｵﾘｼﾞﾅﾙやｳﾚﾀﾝﾌﾞｯｼｭの小さいマウントだとこの加工も必要ないようですが、
　70年代以降のGM純正SBC用のロックできるタイプでは必要みたいですし、
　どちらにしろ着脱も楽そうです。　補強の為？3/8の平ワッシャーの追加でOK


　写真右がｽﾀｰﾀのｿﾚﾉｲﾄﾞ用のﾋｰﾄｼｰﾙﾄﾞ（OEM）左は当時は無かったｽﾀｰﾀﾋｰﾄｼｰﾙﾄﾞ

　　しかし、整備性悪いなぁ、プラグやプラグケーブルの交換がめんどくさそうです。
　（手を切りますよ！）　ﾋｰﾄｼｰﾙﾄﾞですが、熱がこもりそうですね。