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　ウェットブラストですが、威力が今一かと思い、ちょっと考えただけで手を加える気になってしまった・・・。　nobee63c2さんよりアドバイス頂きまして、ドライとウェットの使い分け、違い等を教えて頂き、自分での錆落しは諦め？(nobee63c2さんhelpで迷惑をかける事に・・・nobee63c2さん有難う御座います)　　タダ、先日の作業後に幾つか注文してしまったのが届いたのでチャレンジはしてみました。。。　写真は更に購入したブラストガンです。　中のエアーのノズルの穴がデカイですよね？　試してみてもエアーが弱いからか？このままでは負圧で吸い上げられないんですよね。　ウェット用のキットのノズルもかなり絞られてましたので、もっと絞りたいと・・・。　思い立ったのがボールペンの頭の部分です。　　ノズルはディープソケットで抜けるので抜いてボールぺンの先との穴の比較です。　上はミニモ（最小最細？）で、その下が手帳用の細め。　ミニモと穴は同じ大きさです。　これとアルミパテ(GM8300)でやろうと。


　ノズルの中にアルミパテを入れ、ボールペンを刺し、ｾﾝﾀｰにしたまま周りを押して整えます。
　（ボールペンがセンターに嵌るので楽です）


　更に芯も前から出せるので安定できますし、前の穴が埋まりません。


　シリコンオフで剥離するようにしても良かったかもしれませんが、私の場合は切っちゃいます。
　カットして→平らにして→テーパー状？(漏斗のように)します。


　リューター？で簡単に削れます。　削った後はｼｰﾙﾃｰﾌﾟを１巻きちょいして組み付け。



・・・・・・更に、水中ポンプを買って写真の勢いで吸い上げて利用しようと・・？・・・！？
　写真はポンプだけでの勢い。　　この後、写真はありません。。。　駄目でした。

　通常は負圧でポンプが無くても吸い上げようとするのですが、これ、ポンプの吸い上げたのを押し戻します。ノズルの先端部分が元のノズルとボールペンの穴の間をｽﾄﾚｰﾄにせず、わざとくり抜いて、渦巻き、少し広がった風を押し出すようにと考えたのが悪かったのかな？？？
　でも、元々購入したままでも全く吸い上げようとしなかったし・・・根本的にこのガンの問題か？？？
メディアの吸い込み口がもっと(5mmくらい)前でないと駄目そうだしなぁ・・・。
　エアーノズルを削って、頭のノズルをその分下げるように改造する必要があるのか？？
｛あと、吸い上げ式でなく、落としたのをポンプで吸い上げて、重力式にした方がいいかも。。。観賞魚用のﾃﾞｨﾌｭｰｻﾞｰで掻き混ぜて利用とか｝

　　　・・・・　片付けたら疲れがどっと・・・・もうブラストはやらないかも！？