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　今回はMSDの交換です。（USで購入のMSD ６Aﾃﾞｼﾞﾀﾙが初期不良だったのでアナログの中古MSD 6Aを装着していました）　1年以上経ってやっと交換する気になりました・・・・って言っても、助手席側下のスプラッシュシールドを外して作業しますので、先週のAC結露対策フェーズ1の続きも出来ますので、同時作業としました。　（22日）　前日～徹夜で仕事してそのまま作業はきつかった・・・・。

　写真は交換前に装着テストしてる所です。
ヒートシールドTop（ディスビの所のカバー）を外し、アナログ6Aの接続部分だけ外し、仮接続でデジタル6Aに交換してエンジンスタート！　当然？全く問題なし、すんなり交換できそうです。
（要はバッテリー「＋」と「－」、Igコイル「＋」と「－」、IgONの電源、MSDディスビ＃8572へつなぐだけ、グレーと白は使いません。

写真にはアルミのヒートシールド（ネジとバネでサスペンションぽく）して、PCサーバ用の三洋のFANとグラフィックカード用のFANをバイメタルのサーモスイッチ（55℃）でコントロールする予定で作っていました・・・やりすぎです。ケーブルもディスビへのコードとIgコイルへは銅テープ（以前に仕事でケーブルノイズ対策で買ってたもの）を巻いて更に自己融着性絶縁テープで巻いてます。　（仕事合間？に作業してました）　本体接続部は更に内部にブチルテープも使ってます。　今回、シールドとFAN類はやりすぎなので未装着。　

　外す為に纏めているタイラップ（結束バンド）を外すとこんな感じでゴチャゴチャです。。。。

　これは車体下のスプラッシュシールドを外しての撮影
（ETC等の車内用と電動ファン用とリレーが2個あり、色々分岐してます。
　交換できるようにとMSDのデジタル用ケーブルも残してあったので）
　（初期不良で本体だけ送り返したのに1セット全て送ってくれ、コネクタケーブルが余分に余った）


　MSD　６AアナログとUSで装着してたMSDデジタル用ケーブルを外しました。


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　さて、ここで前回AC結露対策の続きです。
　MSD外したのでエンジン側のACのパネル下のネジにアクセスできます。
　車内とエンジンルームにボルトナットで付いています・・・・空回りになるのでちょっと面倒。
　　上側のネジはグローブBoxをまた外してアクセスです・・・これも同様。。。
　

　フードキャッチも外します。


　グローブBoxもまた外します。


　開くと前回届かなくて作業できなかったパイプが見えます。


　今回使用のブチルテープ。　硬さも3種類、一番柔らかいのは粘土のようです。
柔らかいのは初期、隙間に使用し、最後に硬いので覆ってます。


　覆う時に周囲の断熱マット？が引っかかって汚くなりましたがOKとします。
　多めに巻いてます。　この下の接続部分も追加で巻きました。

　これでやっとこの部分の対策が出来ました。
　下は付いていたネジで止めていき、上はナッターの4mmを使いました。（穴を大きくすすぎ無いようにしました）　4mmのネジで止め裏のグローブBox側にもワッシャーとナットで止めます。



　ネジがシルバーで目立つので・・・、私が良く使う手・・・。　（ゴムスプレー）
これを使って、紙でマルの穴を開けマスクとしてネジだけにスプレーします。
フードキャッチを取り付けて、グローブBoxを取り付け、（このフタがなかなか付かないんです）
　　
　MSDの取り付けに拘る体力がなくなり、以前の位置に装着。

　固定にはゴムの足を挟んで本体は浮いています。
　配線は大雑把にまとめ、後でちゃんとする予定？
　（当然ですが電気の通るのはグルグル巻くとコイルになるので駄目、
　　往復？それも八の字っぽく束ねましょう）
　


　ヒートシールドも付けてバッテリーをつなぎます。
　
　　・・・今回、元々装着していたコイル（MSDブラスター3の頭をカットしたやつ）を使おうかと
　　交換してやったみたのですが調子が悪いようになります。
　　ボッシュに戻して完了。

　　　予備も欲しいのでｼｪﾙﾋﾞｰｱｼﾞｱさんまで買いに行きました。
　　安く売ってくれて有難うございます。

　MSD blaster high vibration　エポキシを充填してるので横にも装着可能で振動に強いそうです。
　他は　blaster 2と同じだそうな・・・。　


　車もちょっと磨いたのでテカテカです。

　エアコンの結露のチェック＆犬の散歩にｼｪﾙﾋﾞｰｱｼﾞｱさんまで走り出し、家の近くのENEOSでガソリン満タン！！　っと、前回パワステシリンダーのマウントを整備してもらった**君が居るではないですか！　今日はリフトが空いてる！　との事で散歩が終わったら自分で外れなかったオイルフィルタのアダプタの交換をしてもらう事にしました。。。　これがまた大変だった。。。
　　写真はｼｪﾙﾋﾞｰｱｼﾞｱさんにて、C2小ちゃ！！



　散歩から戻ってオイル、フィルター、交換用のアダプター持ってENEOSへ。
リフトアップしてもらってアダプターの所からの漏れを確認、オイル、フィルターを抜き、
アダプターも叩いて外れました。（寝そべって自分でやった時は外れなかったのに）


　外れたアダプター（希少な？327Engの最終期当時のｵﾘｼﾞﾅﾙGM3959104）ガスケットが特殊でして、　USで最初に組んだ時は良かったのですが、一度外した時に切れてしまい・・・、
液体ｶﾞｽｹｯﾄのみで使っていまして・・・・ジワジワ漏れていたんです。
　（このｶﾞｽｹｯﾄは売っていないようでして・・・）

　そこで、昨年購入しておいたアダプタの登場です。


　すんなり交換して？フィルター交換してオイルを入れ、エンジン始動・・・・・・っと、勢いよく漏れてます。。。。　････困った。　持ち込みのオイルも多めに持ってきたが足りないので歩いて取りに行く事に、その間も作業してもらっていました・・・。
戻ってきても泥沼？　ｶﾞｽｹｯﾄﾘﾝｸﾞが切れていまして、以前のに戻して装着・・・まだまだ漏れる。
また交換して液体ｶﾞｽｹｯﾄ付けて装着・・・・ん？　止まったかな？？　　夜になったのでこのままで様子を見る事にしました。。。　作業してくれた人は、旧車には懲りた事でしょうね。

　自分は色々考えながら冷静に見守ってました。
ｶﾞｽｹｯﾄが切れたのは装着時にネジレかズレたのでしょうかね。
また、この２種類のアダプターをよく見ると作り、仕様？仕組み？がちょっと違うんです。　
ｵﾘｼﾞﾅﾙの方のｶﾞｽｹｯﾄの断面はL型で、新品は■型でして・・・、
最後に装着してくれたやり方がある程度大丈夫そうですが、もっと時間をかけ、
正確にやったほうがよさそうです。


　今になって冷静に判断すると、
　*GMｵﾘｼﾞﾅﾙのでの取り付けはｶﾞｽｹｯﾄが無いですが、取り付けるならエンジン本体の取り付け部のコーナー周囲に液体ｶﾞｽｹｯﾄをシーリングの要領で綺麗に付け半乾き～乾燥近くまで乾かし、
このアダプタの取り付け上部分にも淵より上くらいに平らに盛り付け、乾燥ちかくまでさせ、装着時に少し液体ｶﾞｽｹｯﾄを塗って取り付けます。
　*新品でも同じようにエンジン本体の取り付け部のコーナー周囲にシーリング、半乾き～乾燥近くまで乾かし、後はｶﾞｽｹｯﾄをアダプタに装着して取り付け、少し強めのトルクで装着ですね。　閉めた時にｶﾞｽｹｯﾄが横に広がってサイド側も強くシーリング出来る仕組みになっています。　このガスケットササクレて作りが良くないので、装着時は液体ｶﾞｽｹｯﾄを指で塗ってすぐ装着がいいですかね。

　　*自分への記録用でもあるので内容がマニアックです。



　外したのは綺麗にしときました。
　外したパーツでは油や汚れでべとべとなものは綺麗にするか汚いままでの保管が良いですね。
　このﾊﾟｰﾂはこの後、オイルに浸けて？塗りたくって？から保管にします。
　以前のフードリリース関連の交換したものは汚いベトベトのまま保管です。

　　そうでした、このバイパスバルブとアダプタのセットで希少なﾊﾟｰﾂと思って勘違いしておりました。
　バイパスバルブはｵﾘｼﾞﾅﾙで通常品、右のアダプタが専用で希少なのだそうです。
　放射線状にリブ（補強が入っています）これ、バイパスバルブと共締めで２本のボルトだけで
　止めますから、変形しないようになっているのですかね。
　現在手に入る社外品はこのリブがありません。

　　今回は無駄にしたオイルが勿体なかなったなぁ・・・・。

　エアコンの結露対策の第1弾？として、まずは結露の多いと思われる本体ホース接続部分から始めました。　（14日）　装着時にブチルゴムテープを巻いてくれていたのですが、足りなかったか？　と、接続部分を確認するのにエンジンルーム側のカバーを外そうと作業開始・・・。　上側2本のネジはグローブBoxを外さねば駄目で、下2本のネジはバッテリーを外すか、下のスプラッシュシールドを外してアクセスする必要があります。　まず、Boxのライナーを外そうとすると、割れたり粉砕され粉のカスがパラパラと室内を汚し・・・・泣。　48年前のｵﾘｼﾞﾅﾙっぽいので修理、塗装してくれていたのですが、これではもう駄目、ﾊﾟｰﾂも全てあるので追加作業決定。　枠やネジ類も少々錆と塗装の剥がれがあるので手を加えねば・・・。　　作業が増えたし、雨も降るかも？とパネルを外さないで室内側から潜って作業としました。



　右が下側になってます。　写真右（実際は下側）ホース2本はヒーターホース、その隣がAC用でブチルゴムで潜って手探りで巻いていきます。　ドレンホースの周囲も巻きました。　本体も巻いたほうがいいかも。。。粘着があるのでフェルトの薄い生地でも貼らないと汚くなりそうですので、また後日対策するかも。


　　＝＝＝＝＝以前のUSでの作業＝＝＝＝＝
　　　
　　＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
　ブチルテープで巻いてもらっていますが、ホースのゴム部分までやってもらえば良かった・・・・。
今回手探りでやったので、一番上のホースが対応できてないかと。。。（手が届かなかった）
そのうちパネル外して対策しますかね。


GLOVE BOX LINER 交換

　上が当時物？手で簡単に粉々になります。下が新品・・・＄15ちょっとだったかな？


　GLOVE BOX LINERを外しました。　ネジ類も新品に交換。一部綺麗なのでそのまま利用。
枠と蓋の部分も錆止めと黒の塗装をします。


　エアコンのおかげで合わないんです・・・。一つ前の写真のホースをタイラップで軽く引き上げて固定、エアコンの配線も解いて邪魔にならないように移動してギリギリ装着できそうです。　（最新のビンテージエアーでは奥行きの浅いBoxが付いてます）
そのうち奥行きの無いのをどうにか手に入れたいです。
（クラッシックエアー社のC2用でも奥行きの無いBoxがあり、別売してくれるそうです）
　　ETCも移動し、USB電源への変換機は排除です。（ipadﾐﾆ充電しないので）

　　＝＝＝＝＝以前のUSBの変換機の作業＝＝＝＝＝

　使えないこれは外してETCのケースにします。


　ETCは先ほどのケースに入れてAC本体の前に収納（写真がみえないかな）


　こんな感じで交換完了。
　
　結露対策はダクト部分やホースなどもやろうと思いますが、それまでは、走行後にすぐ乾燥させれば問題ないかな？と、思っています。

　先週洗車して綺麗ですのでドライブが気持ちいい。
一度プロ（カーエステティック青葉さん）にやってもらってからは、簡単に綺麗になります。
洗車後にマイクロファイバータオルとPlexusのスプレーで丸ごとテカテカです。　
助手席は愛犬専用になりつつあるので、掃除機かけもこまめにしないと・・・。

　







　エアコンを使うと結露が凄く、走行後がめんどくさいですね。
エアコン本体にはぺット用トイレシートを巻きつけ、毎回交換してますが、その他の、
風の出口、通り道～色々な所が湿ってます。
走行後は車庫入れ前にヒーターにして5～10分くらい送風し、車庫に入れた後は除湿機ON、助手席側からサーキュレーターを使い、ダッシュボードの下から内部に送風してます。（翌日まで）


　そうそう、先日装着したEXヒートシールドですが、取り付け位置が違って、もう少し後ろでした。
　・・・・たまたま見つけたサイトの写真がピッタリ装着していたので真似したのですが、装着後に確認のためネットで検索したら・・・・違ってる。。。。
ただ、今回装着の位置がいいんです。　マフラーに沿ってピッタリですし、こうなったらもう１ペア装着しようかと思っています。