• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ky2mのブログ一覧

2014年02月08日 イイね!

Superformance GT40 Mk.Ⅰ R-Model (30sec)




 いつもお世話になってるシェルビーアジアさんのGT-40で30秒CM?
 次はデイトナクーペかコブラでの制作でしょうかね。
  自分のC2のも作るかな。。。

本日C2の作業のためにミッションやクラッチを搬入してきました。
    作業もやろうか?とも思っていましたが、組むのをやってくれるとの事で頼む事にしました。
    私がこの場所で怪我をしたりすると困らせてしまいますし・・・。 
   
Posted at 2014/02/08 01:30:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車そのほか | クルマ
2014年02月07日 イイね!

コルベットC2 壊したら直す17 ・・・・ TM06 (Muncie M21 rebuild 04)

コルベットC2 壊したら直す17 ・・・・ TM06 (Muncie M21 rebuild 04)  組む時に大変なのは覚悟できますが、装着するパーツが合わない、、クオリティーが低いのは困ったものです。 最近あまり無かったのに・・・。 今回はフロントベアリングリテーナーのフレンチロックの一つが全く合いません。 2個買ってよかったか? (一つはOK)  また、フロントベアリングアップデートキットに付属のボルトに問題が・・・。  写真はアップデートキットのスペーサーとガスケットです。 装着するベアリングの厚みが増したのでフロントカバーの底上げです。


 組む前に外したスピードメーターギアを交換して装着。(リアアクスル:3.55なので21歯のギアです)
 Oリングも硬いかと外したら全然問題なし・・・・だけど交換しときました。
 テールブッシュは全く減りも問題もなくそのまま、オイルシールも交換の必要なかったのですが交換。

 フロントベアリングのアップデートをしてフロントベアリングリテーナーを付けるのにスペーサーが必要になります。




 フロントベアリングリテーナーを装着時はオイルのリターンの穴の位置を合わせます。


 緩み止めのフレンチロック入れてボルト止め。 (ボルトのトルクは20ft・lbs)
 フレンチロックも2購入して1つはサイズが合っていないし・・・・。
 スペーサーを入れるので長いボルトが4本付いていました。 ・・・元のでも長さ的には大丈夫そう。
  ・・・・が、この長いボルト装着すると回転しない?
  力ずくにはせず、確認・・・このボルトが干渉してる。。。 専用キット付属でそれはないだろ!!
  下手するとギア欠けたり壊れるだろうに・・・。 


 元のに戻します。


 サイドカバーのスプリングは、元々ヘビーデューティーが付いていて問題も無かったのですが、
 買ってあるので新品に。 アームのホールドが強くなり、装着時に下向きで揺らしても外れなく、
 楽にできました。  フタのボルトのトルクは20ft・lbs。

 後半の写真は疲れて撮り忘れてしまった。。。
 

 各シフトして確認します。
 *ニュートラル(N)でインプットシャフト回してテールシャフトを押さえると回らない=OK
 *1速でインプットシャフト回してテールシャフトを押さえると正回転=OK
 *1→ニュートラル(N)でインプットシャフト回してテールシャフトを押さえると回らない=OK
 *ニュートラル(N)→2速でインプットシャフト回してテールシャフトを押さえると正回転=OK
 *ニュートラルにしておき
 *3速でインプットシャフト回してテールシャフトを押さえると正回転=OK 
 *3→ニュートラル(N)でインプットシャフト回してテールシャフトを押さえると回らない=OK
 *ニュートラル(N)→4速でインプットシャフト回してテールシャフトを押さえると正回転=OK
 *ニュートラルにしておき
 *リバースセレクタでリバースにしてインプットシャフト回してテールシャフトを押さえると逆回転=OK 
 
  全て正しく動作しているのを確認して終了

Posted at 2014/02/07 01:20:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | コルベットC2 | クルマ
2014年02月06日 イイね!

コルベットC2 壊したら直す16 ・・・・ TM05 (Muncie M21 rebuild 03)

コルベットC2 壊したら直す16 ・・・・ TM05 (Muncie M21 rebuild 03)  さて、ここからは組み上げ、自身で分解したので簡単かな?と思っていると・・・痛い目?をみます。 写真は組み上げたメインのシャフト?部分、これが前回のフロントケースに装着される事になります。 組み上げには出来れば2人、1人での場合は丈夫な机を使って、目線で作業出来るようにしたほうがいいでしょう。 気合で頑張ると筋肉痛になります・・・・怪我にも注意!



 前回のケースの状態から、リバース用のワッシャーを入れ(周り止めの凹みに合わせ)ます。

 その上にギアをかませます。


 シンクロのコマとワイヤスプリング?の片側は交換します。


 内側にワイヤスプリング(コマに対して上方向のテンションをつけてます)をつけます。
 写真はトルクスライダも装着されています(写真を忘れたのでネットから)


 右側のシンクロリングを回してスペースの位置にしてコマを入れます・・・3箇所


 シンクロとギアが少しズレてますが、これがギアチェンジの時の少しの引っかかり?なんですね。
 嵌る時にこの分ギアが回ります。 多少の抜け防止にも機能しそうで、考えられてますね。
 シンクロの仕組みも単純ですが素晴らしい。


 トルクスライダーで押さえ、これから装着します。
 

 ゆっくりカウンターギアを避けながら嵌め込みます。・・・・って嵌め込む直前でフロント側の置いてある  シンクロの位置を調整して装着ですがうまく噛ませられず。。。手の筋が攣るぅぅぅ。
 何とか装着と思いきや、トルクスライダーを動かすとコマが落ちたり、バネが噛んだり・・・・。
 カウンターギアにトルクスライタ-゙が当たって真っ直ぐ組めません。



 2人でやれば簡単でしょうが、1人で床に近い位置だと大変でした。 
 シンクロリングとトルクスライダ-も最初に置いてから装着してみたり・・・・。
 トルクスライダ-を動かしてOKそうでしたので先に進みます・・・が・・・。


 リバースギアを差込み、上にワッシャーを置きます。


 次にテールケースを組みます・・・・この時リバースのセレクタを噛まさないといけません。


 こんな感じに。。。 セレクタをテールケースから外して当ててみました。
 これも2人での作業をお勧めします。 ケースを少し持ち上げたままギアもシャフトの太い所から細い所まで浮かしてから傾け、手でサポートしながら噛ませます・・・一人だと大変でした。。。手の筋がおかしくなりそうです・・・。


 テールケースを少し浮かすとギアが一緒に動きますし、ここから確認も出来ます。
 セレクタでも確認してください。


 ケースの締め付けトルクは上下で違うんです。 ボルトの太さも違う。(上が20ft・lbs:下が30ft・lbs )

   ここで確認のため、横にしてトルクスライダ-をスライド&インプットシャフトを回転させますが・・・
  フロント側のトルクスライダ-をスライドさせると回らない?
  回しているうちにスライドが硬くなってきて・・・だめだこりゃ。 でも全部分解したくない!
  
   しかたなく、ケースを横にしたまま少し開き、シャフトをずらしての対策にしました。
  リバースギアのシャフトもあるので真っ直ぐしか入らない。進入方向に対しての横に制限が。
  どうしてもカウンターギアとトルクスライダーが当たって駄目、トルクスライダーをスライド状態にすると
  コマが落ちたりバネがずれたり・・・。 手での調整しても難しい・・・。

   どうやら問題はシンクロのバネの中心にあるコマが上方向へのテンションが強すぎるんです。
  カウンターギアを避けてトルクスライダーをスライドさせると、逃げたり外れたり・・・。
  (他の2つのコマは大丈夫なのに)

   そこで、原点に戻って元のバネを見ると新品と形状が違う。
  あれ、元のこれだと真ん中のテンションも大丈夫だろうと戻すと ・・・ 難なく装着完了!!
  この辺の写真はありません。 数日おいて作業しようかとも思っていました。


    上の2枚はネットから拾ってきたものです。
   赤の部分の上へのテンションが新しいほうが強いんです。
   下の私の写真を見ると上の右の写真のより曲がり部分が長いので余計でしょうね。

    ガスケットなど整え、上記規定のトルクで組んでトルクスライダ-を動かして確認。。。


                                           つづく・・・。
Posted at 2014/02/06 02:23:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | コルベットC2 | クルマ
2014年02月05日 イイね!

コルベットC2 壊したら直す15 ・・・・ TM05 (Muncie M21 rebuild 02)

コルベットC2 壊したら直す15 ・・・・ TM05 (Muncie M21 rebuild 02)   トランスミッションのカウンターシャフト部分のオイル漏れ対応で、新品のシャフトを注文しましたが、元のシャフトに減りもなかったので(ケースの方が減って穴が大きくなってると)期待していませんでした。 ですので、7/8インチと15/16インチの2本のシャフトを購入し、15/16にボアアップして使うしかないか?と思っていましたが、7/8インチのシャフトがまぁ、いい感じで収まりました。 もう少しキツイといいのですが・・・これで対応しようと思います。

 

 スモールパーツキット・・・・左が65'後期~用(15/16インチシャフト用) 右が63'~65'用(7/8インチシャフト用)


 シャフトのサイズが変わると中のベアリングのサイズは反比例します。


 分解時の写真


 塩ビのパイプにセンターのパイプを入れ、ワッシャーで区切ってベアリングをグリスで貼っていきます。


 両側やってこんな感じ・・・下は小さいビニール敷いてます。


 このようにすると組みやすいです。 ブロック2個に木をのせただけ。
 前回ベアリングを付けたインプットギアを装着します。




 インプットギアの裏にベアリングを組んで装着します。 ・・・金色?のシンクロリングも装着してます。


 カウンターギヤのワッシャーを両端に取り付けます。ケース側の回り止めに噛み合わせて装着


 カウンターギヤを取り付けようとすると入りません。 (先ほどのシンクロリングは傷になるのが嫌で外した)
 ギアの噛み合わせとスペースからして逆でも無理です。
 ・・・インプットギアを後ろにずらし(外す)カウンターギアを下に落し、(両端のワッシャーやベアリングに注意!)
 インプットギアを装着してからカウンターギアの位置を合わせ、後ろ側からカウンターシャフトで塩ビのパイプを押し出します。
 



 カウンターシャフトは最後まで入れず、漏れ対策をします。 ギリギリ引っかかってるくらいの位置


 綺麗にして、脱脂を入念にして。。。


 耐熱液体ガスケットを指で押し込みシャフトを押して装着します。 


 スクレーバーで出っ張りの無いように処理します。


 やってる事が解りずらいとは思いますが・・・・。  シャフトの反対は半円?の凹み(段差)があって、
 ココにケースの仕切りの出っ張りが当たって回らなくなっています。 
 その半円の凹みに液体ガスケット(柔らかいタイプ)を盛ってある程度乾かして付けると、
 シャフトが前に少し押し出されます。 ・・・写真は試しに当たりを見たところ(この後やり直してます)


 先に結果を見せますと・・・・。
 組んでケースを閉めるとほんの少し前が出ます。
 ベルハウジングに装着時は、ツライチになり圧がかかっていい感じなオイル漏れ対策では?
 ・・・ っと考えた次第です。

                                              つづく・・・。


 
Posted at 2014/02/05 03:00:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | コルベットC2 | クルマ
2014年02月04日 イイね!

コルベットC2 壊したら直す14 ・・・・ TM04 (Muncie M21 rebuild 01)

コルベットC2 壊したら直す14 ・・・・ TM04  (Muncie M21 rebuild 01)   Muncie M21 Close Ratio のリビルト?です。 っても、ギアやシンクロ類など殆どそのままなので分解組み立て?カウンターシャフト交換、漏れ対策、フロントベアリング&ガスケット類交換?になります。
 写真は既に組み上げたもの。。。 作業場所は風呂場です。 チリ、砂、ホコリなどから守れ寒くもない・・・共働きなのでバレずにすんでいますが怒られるだろうなぁ・・・。

 前置きですが、私は全くの素人です。 物の名称や仕組みもよく判らずにいました。 色々問題、間違いもあると思いますが、温かい目で見守ってください。 ・・・間違いや情報など出来ればコメントなどで教えてください。 こんなに早く?こんな所まで手を付けると思いませんでした。
素人なので仕組みや方法をよく考えて(勘違いになるかも?)作業するようにはしています。

 USでチェック、リビルトしていますのでオイル漏れ以外の不具合はありません。
フロントベアリングも全く問題なかったのですが、日本製のNTNのベアリングへのアップデートキットがありましたので交換したくなりました。
 (NTNのこのベアリング<6300番台>は高速、高負荷?耐性などで非常に評判がいいので)

 アップデートキット(日本での型番は6307LLUになるのかな?)


 分解したばかりの元の状態


 ナットを専用ツールで外します。 これ、インストール用で外すのに使うな?と・・・別けわからん。
購入時に注意書きはないし・・・。  ここは逆ネジです。


 スペーサー?オイルスリンガー?がベアリングとの間に入っていました。
今回のは両側にゴムシールですし、少し浮かせて装着できるので助かった!


 グリス(ウレア系のワコーズのマルチグリス)を塗って装着(ココは塗らなくても良さそうだけど)
通常?ネットやマニュアルではケースにベアリングを装着してから差し込みますが、装着位置を確認したいので先に組んじゃいます。


 厚みがこんなに違います・・・スペーサーが付いてますが不安でした。


 取り付けナットには緩み止めをつけました。


 以前のナットにはポンチの痕が・・・。


 オイルの通る穴で回り止めにしてるんですね・・・・ベアリングが厚くなったので穴が殆どないし。
まぁ、シーリングタイプだからいいのかな?


 パンチ2発、寄せて上げる?(緩み方向に強いように?<逆ネジ>)

                                             つづく・・・。


Posted at 2014/02/04 12:40:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | コルベットC2 | クルマ

プロフィール

「オイル交換してドライブ http://cvw.jp/b/305823/47032503/
何シテル?   06/19 02:22
初めてのコルベットはC1でした。 US西海岸レストアに出し・・・何処に? 20数後にC2になってUS東海岸で2年半のレストア、2012年6月に日本で登録。 そ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/2 >>

      1
23 4 5 6 7 8
9101112131415
16171819202122
232425262728 

愛車一覧

シボレー コルベット コンバーチブル シボレー コルベット コンバーチブル
レストアにUS西海岸へ送ったC1(59')が20年以上経ってC2(65')になり?? 東 ...
ポルシェ 944 ポルシェ 944
すばらしい車です。 20年~前にも84’を所持してまして、2台目の944。  この車のお ...
シボレー コルベット コンバーチブル シボレー コルベット コンバーチブル
1990年 4月 レストアにアメリカに送る・・・・。 過去所有でなく現在も捜索中? 
シボレー コルベット コンバーチブル シボレー コルベット コンバーチブル
レストアに出した59の代わり?   寂しがってる私に心優しい方(CC?SA?のMr.T) ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation